


ひと月ほど前の里の畑、父が植えてくれた李に白い小さな花が咲いていた。昨日、エンドウやタマネギの加減を観、申しわけの雑草取り作業の合間に観てみると、所々に小さな実が・・・春なら好いのに。ここ10年ほど、毎年のように12月は暖かな小春日和の(この使い方、好いのかなぁ?)日々が多く、1月の厳しい寒さを予感させる伏線となっている と思う。
同じ昨日の午後も遅い時間、大根の千切りをしようと垣戸に出てみると見事な鰯雲が全天に。写真を撮りたいなぁ と過ごすうちに、だんだんと薄れてゆく。慌ててパチリしたものの喰い足りん。少しだけ、SEM破面観察で見つけたストライエーションにみえる とする、負け惜しみ。
今夕は名古屋へ事務局の全員(3人だけですが)がお出かけして、上部団体の慰労?懇親会に参加。程よく、楽しく勝手に酒を喰らって、遅くならないようJR名駅にむかう。田舎者には小雨模様のビルが珍しく、柄にもなくパチリ。酔ったかな