地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



毎年の11月下旬に南紀のI工作所さんでの試験。事務局入局後の今年で3回目。
昨年味を覚えたので、今年も石畳で有名な古道散策を狙う。
一日目(11/26)の午前中には紀勢本線・梅ヶ谷駅に近い峠に。
単調な山道のみで石畳は無し。紀伊長島方面からの上りで峠に近いところには
ある らしい。ただし、眺めは◎穏やかな天候も◎。
下山、コンビにパンで昼食しての午後一番からK州鉄工さんに、
同じ団塊のNさんの講習状況をチェックして、さぁ暇が夕刻の食事まで。
ただしKさん(あるいは明日の会場となるIさん)近くを離れるのも億劫で、
昨年同様八鬼山を目指す。
 昨年にO上さんにより教えていただいたとおり、林道が古道を断ち切る所で車を
棄てる。登り一方の1時間強。暖かで静かで最高の眺めをパチリ。
ただし下山はぐったり。4時にホテルへ戻って(すでに試験委員の2大学教授は到着済み)、バスシャワーでほっこり。ただし、この日はこれで弛緩したのが×。
I社長が私たち4名を美味しい食事に誘って下さったのは◎なのに、
ホテルとの往復の夜間は冷え込み気味で、風邪気味になった気持ち。
 翌朝は曇り気味のためか、試験出欠を取るころが一番の冷え込み。
海沿いなのに背中が薄ら寒い。セーター系を着込んでいないのが惨め。
これですっかり風邪をいただいた。
 が、せっかくの”いや”=Kumanoを”ゆや”とか言いますな 古道。
地場名産の干物お土産をいただいて帰路の”はじかみ峠”が今年の古道散策の〆。
やや熱っぽい身体のため、ゆったりした林道歩きがせめてもの◎。
ただし林道の雰囲気と峠からの眺望は◎。◎◎◎づくめの業務!でした。

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