一昨夜関門航路で日韓の船舶が衝突した。ゴーンという音がかすかに聞こえたような気がしたが韓国のドラマを見ており、気にしなかったが上の階に住む友人からのメールで知り、見たときはほとんど事故処理がすんで、夜海は異常を感じることが出来なかった。仔細な内容は全国ニュースとして知った。朝の海から油の匂いがした。白い油かなにかが布のように海にひろがっていた。(写真)。それをブログに書くには至らなかった。環境問題に関心を持っている鍬野氏から目の前の事故について触れていなかったことに「がっかりした」というメールがきた。
韓国籍のコンテナ船は関門海峡海上交通センターの指示に従って事故になったという。関門海峡海上交通センターは指示は参考までであり、運航は船長の責任という。私が家内の運転の助手席でよく言う「運転する人が責任をもて」という言葉である。しかし飛行機に管制官が間違った情報を出しても「参考まで」といえるのだろうか、海上のルールはどうなっているか問題になりそうである。
私は目の前の事故の現場を見れなかったことをとても残念だったと感じているのはなぜであろうか。家内は弾薬庫が爆発したら大変なことになったでしょう。これくらいで済んでよかったというので頷いた。海は穏やかな時は平和と安心感を与えてくれるが荒れる時や海の事故には大変危険であることをあらためて感じた。
韓国籍のコンテナ船は関門海峡海上交通センターの指示に従って事故になったという。関門海峡海上交通センターは指示は参考までであり、運航は船長の責任という。私が家内の運転の助手席でよく言う「運転する人が責任をもて」という言葉である。しかし飛行機に管制官が間違った情報を出しても「参考まで」といえるのだろうか、海上のルールはどうなっているか問題になりそうである。
私は目の前の事故の現場を見れなかったことをとても残念だったと感じているのはなぜであろうか。家内は弾薬庫が爆発したら大変なことになったでしょう。これくらいで済んでよかったというので頷いた。海は穏やかな時は平和と安心感を与えてくれるが荒れる時や海の事故には大変危険であることをあらためて感じた。
それにしても爆薬庫とか危険なものが爆発したら大事故になったことでしょうから、不幸中の幸いだったでしょうね。
新聞報道では管制官の指示に従った韓国船だったようですが、指示には強制力はないとのことで、それなら管制官の必要性が問われると思います。
車を運転していて、工事などでの旗振りに従って進んだら事故にあった場合、その旗振りに責任が及ぶかどうか、やはり及ぶにしても、運転手の前方不注意となるような気がします。
韓国船からすれば左前方に自衛艦が見えていたはずですから、左側に出ることは無理があったと思います。
それにしても大事故にならずに良かったですね。
しかしまたあるかも知れません。ドーンと音がしたらすぐに海を見てください。(笑