崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

死線dead line

2017年07月30日 05時37分16秒 | 日記

今年2本目の論文を一応脱稿、これからは家内の校正を待つ。コメントを聞いてから最終稿にする。締め切りは守るつもりである。私は軍隊で死線dead lineの厳格、重要性について学んだ。目標を立てて仕事をするにはもう一つの活動線life lineであろう。二つの線は執筆から出版までであるが、私は販売までも気になる。私が「企画・監修」で韓国で出版された『絵葉書で見る近代朝鮮』(全7巻セット)が気になってるが、オークラ情報サービスが日本総代理店として販売することとなった。日本での販売価格は76,000円+税 (送料込)高価である。一方読書会ではこの絵葉書の本の解釈本を準備している。一枚つつ大型画像としてメンバーたちが自由に語る作業をしている。死線をいつどこにおくかはまだ未定である。

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