一週間で病院を建てている中国、コロナウィルス騒動の中、鵜澤教授が杭州に現地調査に行かれて、急に建てられた5つ星ホテルをの話、独裁開発の大国の急進状況をアジア共同体論講義で生々しく語った。漢時代から商業が盛んな中国から今のファーウェーイ時代に至るまでの話だった。私は中国に商業主義と企業精神のバランスが取れることを願うとコメントし、最後に100余人中Ⅰ0人に奨学金を出した。支援して下さったワンアジア財団に感謝である。下関に来て最も親しい仲間、石本、友松、伊藤の日韓親善会協会の指導者たち3人からご招待、平家茶屋での晩餐会。「楽しい韓国文化論」「東アジア文化研究所」の10周年創立記念の話でわくわく、早くも韓国探訪旅行が楽しみ、日韓関係の悪さを飛ばし、楽しい時間が続いた。