崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

「郵便遅配はなぜおきたか」

2018年02月20日 05時50分12秒 | 日記

 休祝日にも宅急便は即届くが郵便はかなり遅れて届く。先週金曜日東京発行の新聞が今日火曜日朝まで下関に届いていない。郵便局は以前のように官公署のように終務する。我が家には毎日4時以降一回だけの配達となっている。民営化の変化、良い点は感じられない。受け取り本人確認は最も厳しい。なぜか公務員然とした遺制がある。小泉政権のときのスローガンはなんだったのだろうか。先日も触れたように韓国に送って意外に配達が遅かったことには当然韓国側での事情があろうと思われがたがそうではないと思うようになった。「WILL」3月号の「郵便遅配はなぜおきたか」を読んで日本の事情であると確信した。信頼されてきた郵便局の運営がより迅速、親切になって欲しい。