多量出血の関係で多少気力が弱くはなってはいるが、徐々に回復している。慰められることが多い。お見舞いの電話、メールなどが多かった。拙著『慰安婦の真実』の5刷の話、島根の「山陰中央新報」に掲載された酒井先生の書評が届き、北九州宣伝広報誌の「KITATAMA」に掲載された冊子をいただき、東京の有名な月刊誌からのインタビューに来られると言う話、などなど嬉しく感謝している。昨日藤中、権藤、林の諸氏により作業が行われ、出版記念会の案内往復はがきを投函したようである。病弱になると気が弱くなるが、一方助けを求め、協力を願う勇気が出るのは不思議である。