イギリスの友人Dr.Grayson氏の英語論文にコメントを送って、お礼のメールと写真が添付されている。최길성 교수님! 이멜로 연락할 수 있으니까 얼마 좋습니까 ?벌써 77세 되쎴습니까?? 참 세월이 빨라요! 80세 되실때는 꼭 축사를 하겠습니다!! (メールで連絡ができること嬉しいです。もう77才になっていますか。80才にはぜひ祝辞を言わせていただきます)というハングルメールである。続いて彼の古稀記念写真説明が長い。
左端からグレーソン氏夫婦と次男家族がLeeds-Liverpool Canalで撮った写真である。
今準備中の私の論文も掲載される著書の編集作業をしておられる植野、鈴木の両氏の誠意ある細かい校正とコメントをいただいて本当に感謝して対応している。話から文へ、思考の最高の凝縮の作業である。秋葉隆について核心的な理論に挑む論文にしたい。周辺的、人物論的な司書伝記的な研究ではない。その点を評価してコメントをして下さったことに勇気づけられている。研究とは思考の戦いである。