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蕪村の俳句(71)


■旧暦7月2日、水曜日、

(写真)バンチャン

お盆休み第一日。午前中は、ヴィトゲンシュタインを読んだり、俳句を作ったり。昼寝。その後、ボローニャ国際絵本原画展に行く。板橋区立美術館で15日まで開催されているのだが、アクセスが不便で困った。日本人作家のレベルが高く、印象に残った。二色のクレヨンだけで描いた作品や墨だけで描いた作品など、そのユーモアと諧謔味に惹かれた。夕方、待ち合わせて、新大久保の韓国料理店「おんどる」へ。ここは、安くて美味しかった。ただ、喧騒の中で食べるので、ちと落ち着かない。それもまたいいのかもしれないが。若い女性のグループやカップルが多い。韓国料理は美容にいいとの情報もあるらしい。お酒では、梨サワーとコーン茶ハイが美味しかった。



風鈴や花にはつらき風ながら

■風鈴の音を楽しみながらも、花のことを回想する心は凄いものだなと感心してしまった。



Sound and Vision








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