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飴山實を読む(198)

■旧暦4月28日、木曜日、、時の記念日

(写真)無題

星野之宣の『2001+5』(双葉社)を読む。途中で中断した作品もあるが、非常に面白かった。星野さんのSFを読むと、遙かな気分になる。今が、1万5千年前の太古になるような未来を思う。そこは、無なのか空なのか。3DCGになった作品もあるようなので、観てみたい。楽しみである。



綿虫やけふ方丈は留守といふ   「古志」平成十二年一月

■取合せに惹かれた。俳句に動詞を上手く使うのは、やってみるとわかるが、簡単ではない。實の動詞の使い方は、実に繊細で参考になる。

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