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公開講座「ルカーチの存在論」25周年、ついに始動!!!



(板橋区成増 2015年3月30日)



公開講座「ルカーチの存在論」25周年が、ついに、始動!!!
ご興味のある方の参加をお待ちしています。年会費15,000円。

公開講座「ルカーチの存在論」25 周年プログラム

25 周年キックオフ集会(4 月 18 日土曜日 午後 2 時-5 時 かつしかシンフォニーヒルズ)
講演者:鈴木賀津彦さん(東京新聞記者・読者応答室室長)

「問われるジャーナリズムのこれから―市民活動がメディアを支える」

第 1 講(5 月 16 日土曜日 午後 6 時-9 時 かつしかシンフォニーヒルズ)
(前半)石塚省二没後一年追悼講演
「明治時代の印刷技術者について― その存在意義を今日的に問い直す―」乾照夫(元東京情報大学教授)
(後半)『ポストモダン状況論』を読む
序章「現存資本主義の崩壊(2008.9.15)と福島(2011.3.11)以後の社会をグローバルに論じる」および第1章「68 年パリ五月革命の社会学」(大河内さん)

第 2 講(6 月 20 日土曜日 午後 6 時-9 時 かつしかシンフォニーヒルズ)
(前半)「現代思想とはなにか」(富田君)
(後半)『ポストモダン状況論』を読む
第 2 章「現存社会主義の崩壊と二十世紀末思想のゆくえ」(石川さん)
第 1 回「社会的存在の存在論」の「労働論」の翻訳文の提出・討論(尾内・和田さん)

第 3 講(7 月 18 日土曜日 午後 6 時-9 時 かつしかシンフォニーヒルズ)
(前半)「精神科医療の現場から」(真喜志さん)
(後半)『ポストモダン状況論』を読む
第 3 章「二つのマルコ・ポーロ」(外岡さん)

第 4 講(9 月 19 日土曜日 午後 6 時-9 時 かつしかシンフォニーヒルズ)
(前半)「原発問題を考える」(仮題)(渡辺政一さん)
(後半)『ポストモダン状況論』を読む
第 4 章「大学への社会哲学的考察」(和田さん)
第 2 回「社会的存在の存在論」の「労働論」の翻訳文の提出・討議(尾内・和田さん)

第 5 講(10 月 17 日土曜日 午後 6 時-9 時 かつしかシンフォニーヒルズ)
(前半)「日本の知的風土と科学」(関口さん)
(後半)『ポストモダン状況論』を読む
第 5 章「三つのポストモダン状況と『ソフィーの世界』」(鈴木さん)

第 6 講(11 月 21 日土曜日 午後 6 時-9 時 かつしかシンフォニーヒルズ)
(前半)「介護関連の社会運動について」(仮題)(原子さん)
(後半)『ポストモダン状況論』を読む
第 6 章「グローバル化時代における社会哲学の想像力」(大池さん)
第 3 回「社会的存在の存在論」の「労働論」の翻訳文の提出・討議(尾内・和田さん)

第7講(12 月 19 日土曜日 午後 6 時-9 時 かつしかシンフォニーヒルズ)
(前半)「リスク論」の社会哲学(尾内)
(後半)『ポストモダン状況論』を読む
終章「3.11 以後の現代社会の基礎理論」(尾木さん)

2016 年第 8 講(1 月 9 日土曜日 午後 6 時-9 時 かつしかシンフォニーヒルズ)
(前半)「再帰性と市場」中西眞知子(中京大学大学院教授)
(後半)第 4 回「社会的存在の存在論」の「労働論」の翻訳文の提出・討議(尾内・和田さん)

第 9 講(2 月 20 日土曜日 午後 6 時-9 時 かつしかシンフォニーヒルズ)
(前半)「関係性の哲学」(大池さん)
(後半)黄英治さん(小説家)「在日差別を語る」(仮題)

第 10 講(3 月 19 日土曜日 午後 6 時-9 時 かつしかシンフォニーヒルズ)
(前半)「憲法問題とはなにか」(仮題)(鈴木さん)
(後半)第 5 回「社会的存在の存在論」の「労働論」の翻訳文の提出・討議(尾内・和田さん)



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