「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

《598》メバルの皮&肝&胃袋湯引き

2009-08-07 00:01:40 | 魚料理
 メバルに限らず、釣りたてで鮮度の良い魚の皮、肝、胃袋なんかは、できるだけ食べるようにしていまふ。

 皮が薄すぎて、引けないようなヤツは、熱湯をかける霜皮造りとか、皮ごとあぶる…てか、オイラの場合、小魚で、どうしても皮だけを焼きたいときは、専用のバーナーになるライターを使いますね。東急ハンズで売ってやす。

 さてとぉ、今回の写真も、このブログの中では、たびたび登場してくる絵ヅラだね。

 アッシは、お造りを制作するとき、マグカップに酒を少し入れておいて、内臓掃除で取り出した肝とか、胃袋を開いて中を包丁でしごいてキレイにしたものとか、肝、卵の類は、その中に、放り込みまふ。酒漬けっすね。

 料理酒で十分でやす。

 んで、今回のは、90度くらいのポットの熱湯を、刺身に添えるときに、マグカップに注いで湯引いたものっす。すぐに、お湯を捨て、水を入れて、アラ熱をとったあと、氷水で一気にひやすします。

 あるいは、ペーパータオルで水分拭いて、くるんで冷凍庫へ30秒とか、1分までっすかね~。

 皮や胃袋は、ネギの小口切りみたいにして、肝も、切れ味鋭い包丁でカット。

 お造りに、この3点を添えれば、高級感がドド~ン!て増します!

 ※きょうは、南淡路ロイヤルホテルに宿泊。明朝のサンテレビ「ファミリー釣り祭り」(じゃのひれ)に備えまふぅ。
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