「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

《98》チヌ教授が初V

2008-05-18 23:59:33 | 取材関係や釣行ネタ
 オハっす。

 前日は、堂ノ浦の斎藤渡船さんの筏を舞台に、全チヌ連デイリー杯決勝大会。朝、3時起床で4時半には皆さん出船しました。

 オイラもカセ船(動力のない小船をロープでポイントに固定)を用意していただき、1人、キス釣りに励みましたんで、お疲れモード。帰って、料理して写真撮ったら、睡魔に襲われ、夜明けまで爆睡でしたぁ。と、ゆ~わけで、《98》のこのブログは例によって、前夜付け分に回させていただきやすね。

 大会の模様は、サンテレビ「ビッグフィッシング」オンエアの日程が決まり次第、本紙デイリーの記事も、同じ日に掲載します。たぶん、6月5日になるんじゃないかな。

 優勝したのは、アッシと同年齢55歳の全チヌクラブ、岡本昌治さん。英語の翻訳家歴20年。小説とかじゃあなくて、いわゆる企業の産業翻訳がお仕事なんですって。

 とても風格のあるオヒゲ、落ち着いた物腰…オイラはひそかに、岡本チヌ教授とあだ名しておりますんです。ハハハ。チヌ語の翻訳も得意なようで、ウチのデイリー杯は初優勝になりますけど、他の大会では数々の栄冠、上位入賞を常に果たしております。とにかく、安定した技術の持ち主です。

 で、準優勝も、同姓の岡本さん(京都チヌ研の25歳)。この2人、専門的にはダンゴ釣りのダンゴの中身が、まるで対照的。教授はいろんな配合をするのに、お若い方は、サナギと土のみのシンプル派。

 ま、詳細は、6月の紙面などで。

 さて、ワテの釣果は写真の通り、最大26センチを頭にキス11匹(写真は10匹ですが、このあと21センチを追加)と、27センチのマコガレイ1匹。

 群れの移動が激しいのか、絶対数が少ないのか、単発が多かったっすが、お土産には十分でした。後半は強風で、タイヘンでしたけどね。揺れちゃって、全身が筋肉痛っすわ。

 キス&カレイは握り寿司に!明日のブログに写真載せま~す。
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