「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

やっぱりキスが好き《1492》

2012-05-22 00:08:59 | 魚料理
鳴門の堂ノ浦のカセ船で、1人、左右の船路を通るプレジャーボートやら職漁船の波に、6時間も揺られながら、釣って持ち帰ったキス。

まぁ、海が大好き!だしぃ、ちょっと慣れたらさ、揺れだって、ユリカゴっすけれどね。

初日は、ほとんど眠れなかったから、帰宅後グースカ~で、下処理のみが精一杯どすたわ。

なんとか、金環日食に間に合うやうに起きてぇ、神戸の薄曇空の中からスケる日食をば、濃いめのグラサンでチラ見。

ほんで、仕事いって、またしても1人カラオケのあと帰宅後に、キスをさばきますたぁ。



あい。オサカナ下処理用の「芳賀ちゃんブラシ」(非売品っす)で、血合いとか、キレイにしてさ、しっかりとペーパータオルで水分をフキフキしたせいか、ね! 身がプリプリのツヤツヤ。

分かりますかねぇ?この丸1日後でもの、新鮮感。皮を引いたあとの、青味がかった身の輝きは、観賞に値しまふ。



これを、岩塩入りの酢醤油でいただくんよ。



ほれ~。

薄っすらと脂が乗った白身には、塩、酢が合いまするぅ。

甘みも増長されるしぃ。

さらに、塩焼き。

自分で言うのもなんすけれど、まさに絶品でおまふぅ。



メンドイから、頭は落としてるけれど、これが、いいときの、つか初夏~真夏のマコガレイと似たやふな、栗みたいなお味なんす。

あ~、日本酒が進んじまったぁ~。あひゃひゃ。

こんな、美味しい魚を与えてくれる、海って、いいなぁ。ほんま、大好きだわさ!

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