「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

スケ子と里芋の薄味煮《1593》…摩り下ろしユズたっぷり

2012-12-10 17:18:40 | 男の手料理
 スケソウダラの子…いわゆる北海道産の「スケ子」が出回る季節っす。

 里芋といっしょに、煮物にすると、たまりませんぜ。

 決め手は薄味!と、すったユズをたっぷり目にまぶすこと。

 

 あい。

 お水に、市販の白だし、顆粒の鰹昆布ダシを少しずつ。それと日本酒少々ね。

 里芋を先に茹でて、やわらかくなったら、スケ子を加え。火が通ればOK。

 お椀に移してから、ユズを擦ってふりかけるだけ。

 なんとも、お上品。

 この残り物に、少しご飯を入れて、レンジで温めれば、これまたウマウマな雑炊になりやすぜ。ご飯は、3口、4口分もありゃあ、いいんでげす。

 

 里芋のトロミとユズの香りが利いて、ちょっとした餡かけ飯ざぁまふ。仕上げにどんぞ。

 ユズは安い八百屋さんなら3個150円くらいだわ。
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大根の葉のシラス入りキンピ... | トップ | さば水!《1594》…困った... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿