Pro house keeper

アメリカのローカルフードを中心に、世界各国の料理レシピを自宅で気軽につくる料理日誌。

プッチンゲ。

2006-12-30 00:24:45 | 料理
昨日は今年最後の英会話クラスの日でした。

昨日も授業の初めはまたまた韓国料理試食コーナーでした。今回はポスドクのJさんが「チヂミ」を持参してきました。日本では「チヂミ」としておなじみの韓国料理なのですが、Jさんがこれを「プッチンゲ」と呼んでいます。地方によって呼び方が多少ことなるようで、こちらに来てからは「プッチンゲ」と呼ぶ人の方が多い気がします。材料は小麦粉、イカ、卵、野菜。タレをしょうゆとごま油で作ってこれをつけて食べます。味はお好み焼きに近いですが、卵の分量が多いのでイカ焼き的ですね。

「プッチンゲ」を食べながら、まずは昨日のPさんとのランチがキャンセルになった話をして少々愚痴っておりました。英会話の上達には英語で「愚痴る」のはかなり効果的。話やすいし、感情表現の練習にもなり、内容も聞き手には分かりやすく、面白い。
特にここは様々な人種のコミュニティなので、各人種の特徴や習慣で話しが盛り上がりやすい。
結局、この話題と試食で1時間ほど雑談してから授業を1時間しました。

授業の最後に「今週はこれで終わりです。」と先生は言うので、私的には来年8日くらいから開始かなと思っていたのですが、結局来週も火曜から始まることになりました。つまり年末だから休みになるのではなく、ただ今日がいつも休みの金曜日、週末休みということ。
最初は月曜から始めるという話だったのですが、月曜は元日。「祝日ではないのか?」と先生に質問すると、「平日だよ」とあっさり言われてしまいましたが、ポスドクのJさんが「カレンダーは赤になっている」とのご指摘からやっと月曜は休日指定になり、新年2日から教室開始となりました。なかなかハードです。
結局冬休みはなしということになりました。
まあ、ここ最近は4人で授業やっていますので、会話クラスというよりおしゃべりサロン状態。英会話の速習にはこちらの方がかなり役立ってはいるし、内輪ネタが多いので色々情報が入って面白いのですが。。。

こちらでは、クリスマス前から正月まで連続したハッピーホリデー期間ですので、日本のようなお正月モードはほとんどなし。どちらかと言えば、クリスマスの方が大事な祝日ですので、クリスマスはお正月のようにほとんどの店は休業。飾りもクリスマス仕様ばかりで特にお正月対応はほとんど見られません。
さすがにツリーはどこでも撤去されているのか、クリスマス終了後はほとんど見かけなくなりました。

あと3日でお正月なのですが、まったく自分的には通常モード。いつもならお節つくりや掃除をしているころなのですが、今年はのんびり通常週末モードで過ぎていきそうです。

昨日の献立は、チキンドリア、根菜スープ、マンゴーのサラダ。
マンゴーはこちらで安い果物の一つです。特売で1個30円弱。日本で使ったことがないので、生で食べることしかあまり知らないのですが、カレーやお菓子など加熱して使うことも多いようですね。ココナツと同様使い方を勉強したいですね。
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ベジ仕様パウンドケーキ。

2006-12-27 01:31:39 | 料理
昨日はクリスマス。
こちらではクリスマスは祝日のため月曜ですが、お休みです。
我が家の場合、クリスマスよりもそれまでにパーティやイベントをこなしてしまっているので、肝心のクリスマスは予定がない。

この日の唯一の予定である先週の金曜日に誘われていたPさんとの食事会はなぜかダブルブッキングでキャンセルと相成りました。なんでもPさんのいとこ夫婦が遊びに来ているそうで、一日家にいるかどうか分からないと日曜にメールありました。
急にいとこ夫婦が遊びに来たのかどうかわかりませんが、Pさんに誘われた側としてはやや納得がいかない感じもしますが、「なぜ?」とか考えても無駄なお土地柄ですので、とりあえず日曜の夜にキャンセル提案のメールを出しておきました。彼女の予定が決まるまで、一日メール待ちしている訳にもいかないので。。。

週末にPさん用に作ったお菓子は健在ですので、とりあえずこれを仕上げて火曜日にでも渡すことにしました。焼いて寝かせておいたパウンドケーキにココナツフレークを上掛けして仕上げ、折箱に入れてリボンで包装しておきました。アフタークリスマスプレゼントってところでしょうか。

こちらのクリスマスは日本の元日に近く、店はほとんどお休み。モールもお休みですので、昨日は一日家で過ごすことになりました。さすがに年中無休のVillegeスーパーは開いていましたが、Villegeの他の店が全店閉店しているようなので、スーパー以外のゲートは巨大な門扉まで閉まっていました。
店も賑わいはなく、人もまばら。
一日時間がありましたの、クリスマスということで、七面鶏の巨大な骨付きモモ肉を購入して、料理してみることにしました。
オーブンでローストする方が一般的なのかもしれませんが、我が家の備えつけオーブンでは焼き色が付き難く、時間もかかるため鍋でトマト煮こみにすることに。

出来上がりは思ったより硬く、脂肪分が少ない鶏であることがよく分かりました。肉の味も鶏に比べて薄くあっさりとした味ですが、やや物足りない感じ。カロリーは低めになるので、ダイエット向けではあると思いますが。。。

昨日の献立は、七面鶏のトマト煮こみ、フレンチサラダ、カボチャのポタージュでした。
本来はサンクスギビングに七面鶏、クリスマスは鶏なのですが、我が家は反対になってしまいましたね。
クリスマスケーキはありませんが、日曜のパーティでのリフトオーバーのパンプキンパイを食後にケーキ代わりに食べました。
これもどちらかというとハロウィン系のお菓子だとおもいますが。。。

一日ゆっくりとした休日になりました。
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クリスマスパーティ準備。

2006-12-25 02:45:01 | 料理
昨日はクリスマスイブ前日。
アメリカの買い物モードのピーク日です。我が家の周りは学生街なので、車も人もガラガラでゴーストタウン状態。
街中の買い物モードの見学も兼ねて、サンタ・アナのショッピングモールへ行ってきました。「サンタ・アナ」はメトロを利用できる最北東に位置しています。
先週は最北西地区のショッピングモールでしたが、今回はその反対側ということです。
近所のモールはほとんど制覇してしまいましたので、最近は最端地区狙いになってきています。今回もユニオン駅まで地下鉄を乗り、そこからメトロのオレンジラインに乗り換えてさらにバスに2回乗り換えて2時間かかって到着。

さすがにクリスマス買い物モードピーク日だけあって、朝から人出は多かったです。
普段なら午前中はモールは空いているのですが、昨日は11時でもモールは大賑わいでした。

このモールも最近リニューアルしたようで、店舗数は150以上あり、百貨店は2件、ディスカウントショップ2件、映画館もあるかなり巨大モールでした。
中でもこのモールの特徴は、モール中央に大きなメリーゴーランドがあることです。

遊園地サイズの大きな本格的メリーゴーランドで、屋内でこれだけのものを観たのは初めてですね。びっくりです。クリスマス前でもあって、かなり繁盛していました。

一通り観て、お昼すぎにモールを出て、昼食のためダウンタウンの中華街へ戻りました。
帰りはモールの前からバスに乗ってダウンタウンへ直行。オレンジラインを利用するよりこちらの方が乗り換えがないため、早く移動できました。
中華街はクリスマスモードではないようで、人出はいつも通り多いのですが、お目当ての飲茶のお店は意外に空いていて、待ち時間無しに席に着くことができました。
前回はこの店の飲茶ワゴンおばちゃんの勢いに圧倒されて、飲茶の選択がうまくできませんでしたが、今回は前回の反省を踏まえてよく吟味してから飲茶を選んで食べました。

ゴマ団子、シュウマイ、春巻き、肉まん、粽、杏仁豆腐など飲茶を満喫。今回はうまく選択して食べることができました。ただ、店内が満席ではないため、飲茶の回転率がややおちているせいか揚げ物系が少し冷めていたのが残念ですね。
我が家のちょっとした早めのクリスマスランチでした。

帰ってからは24日のクリスマスパーティへの手土産製作第二弾です。
先ずはすき焼き煮の製作。材料は先週までに日系スーパーで買い物しておいたので、あとは実行あるのみ。ELSのクリスマスパーティでも好評のようだったので今回もこのメニューを加えました。今回はしらたきの量が少し多いめに作ったので、ボリュームはあるものの、味がちょっと薄めになったかも。

続いて、25日のインド人Pさん家への手土産お菓子の製作。
彼女はベジタリアンなので、メニューを何にするかいつも迷うのですが、今回はバナナパウンドケーキ。バター、卵無しでの製作です。バターの代わりにサラダ油、卵の代わりにバナナを加えて柔らかさと風味をプラス。ベーキングパウダーは入れるもののふくらみは悪くなるため、高さを出すために細めの型に入れました。
型も持っていないので、テッシュケースの空き箱を切って利用。オーブンではなくトースターで焼いたので型が焦げてしまう可能性があるため、生地を流し込む際と焼成後にこの型に入れました。

昨日の時点でとりあえず焼いて冷ますまでで終了。トッピング材料は購入していないので、ケーキの仕上げと包装は次の日の仕事にします。

24日は早朝から「四海巻き」作りです。久しぶりの製作ですので、うまく巻けるかちょっと心配ですね。
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月餅。

2006-12-24 00:48:50 | 料理
昨日は明け方に急に雨。日中は晴れたのですが、すごい風が一日吹いていました。
つまり春一番ってとこでしょうか。
日本でも「一雨ごとに。。。」とよく季節が動くことが言われますが、こちらでは大回転するみたいですね。
クリスマスパレードを見に行った1ヶ月前に雨が降った際、次の日から秋になりました。先週も雨が降って今週は冬の寒さが1週間続きました。昨日雨が降って、天気予報が正しければずっと最高気温20度を超えて来るようなので春ということですね。
でも次雨が降ったら夏になるんだろうか。。。
去年の話を聞いていると1月か2月に25度を超えていた日があったらしく、やはり夏になっていたのかも。

昨日は英会話教室はお休みでしたので、時間のあるうちに日曜日のクリスマスパーティ用の手土産を一つでも製作しておくことに。日持ちしそうなお菓子を作っておくことにしました。

今回は「月餅」。これは和菓子ではなく、中国の伝統的焼菓子でお月見の時に食べるお菓子なのですが、私は結構このお菓子が大好きです。
中国のお菓子なのですが、パイのようなさくさくとした生地で通常餡は豆餡か黄身餡。味はちょっと洋菓子的なところがお気に入りの理由です。独特の押し型を使ってお菓子の表面に模様が入っています。
高級はものは値段もかなりお高いようで、餡もドライフルーツや木の実を使った手の込んだものもあります。

今回は作り方は本格的ではないので、正しくは「月餅もどき」といったところかも。
本来は生地の材料に油としてラードを使うのですが、マーガリンで代用。餡も黄身餡やドライフルーツ餡なのですが、作りおきの白餡を使用しました。生地の作り方はほぼパイ生地の作り方と同じで、マーガリンと粉と砂糖を粉チーズ状に混ぜ合わせ、卵少々と水で生地にし、餡を包んで焼きました。

生地がパイ生地的なので、包餡するには生地がぼろぼろで硬い。ひび割れができて整形がうまくできず途中はどうなることかと思いましたが、表面にトッピングをすることで見た目をやや改善。

トースターで10分焼いて完成です。やはり月餅は表面のこげ色とつやが魅力の一つで、うまくこげ色をつけるのコツですね。一歩間違えると焦げてしまうので目が離せず大変でした。
トッピングは干しぶどうと白ゴマ、黒ゴマの3種。干しぶどうで試してみてうまく行きそうなので、ゴマのものを作りました。ゴマにした方が、見栄えがよくなり、初めからゴマにすればよかったです。ゴマにすると表面のこげ具合が分かりにくく、焼き上がりの見極めが難しくなるのが難点ですが。。。

味は見た目と反して、上出来。生地がかりっとしていて今まで作ったお菓子にはない食感でした。甘さも珍しくうまく決まっていたので、これで型押しでもできれば申し分ないのですが。。。。

ダンナさんから、25日にもインド人のPさんに食事を招待されていること聞き、ベジタリアン用の手土産をまた製作する必要が出てきました。今日作ったお菓子はほとんど卵を使用していないので、これを完全に卵抜きで製作できれば、Pさん用にもお菓子ができそうですので、もう一度作ってみようかなと思います。それともいちご大福に挑戦してみるか。。。またまたメニューに悩む日々です。

昨日の献立は、ハムステーキ、リマ豆と野菜のスープ、りんごとカリフラワーとおからのクランブルグラタン、インゲンと赤玉ねぎのヨーグルト和えでした。
ここ数日ハムが特売になっています。頭ほどある塊でも500円ぐらい。サンクスギビングのときもかなり特売になっていましたので、こちらでは祝日はハム料理を食べる習慣があるようですね。
厚切りの大判ハムを1枚購入してハムステーキにしてみました。
生で食べると普通の味なのですが、焼いてみると水分が多いため、塩分が濃縮され、かなり塩味が強くなりました。ハムにいかに塩分が含まれているか良くわかる一品です。
ハムを焼くときは出てきた水分を除きながら、塩分濃度をできるだけ下げるように調理しなければだめですね。
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缶詰談義。

2006-12-22 00:37:09 | 料理
こちらに来てからよく缶詰を利用するようになりました。
日本に比べて価格も安価なこともあるのですが、種類が非常に多い。
もちろん日本でも売られているものも多くありますが、缶詰の形状がさまざま。

例えば、トマトもダイス、ホール、スライス、ソース、ピューレなど味つきのものからジュース付けのものまであります。さらにこの種類が1社だけでなく数社から同じ製品が同じ種類ほぼ出されているので、相当な数があることが想像していただけるでしょう。
もちろん野菜だけでなく、果物、豆、肉、魚、貝などあり最近やっと何の材料がが缶詰として売られているか把握できるようになりました。ただ何の料理にこれらを使っているのかまだまだ分かっていませんが。。。

こちらで日本より安価といえば、クランベリー缶。一缶約100円。クランベリー缶は日本では製菓材料として使われることが多いせいか普通のスーパーでは見かけませんし、これを使って料理をする習慣はないのですが、こちらでは肉料理のソースとしてよく使われます。七面鶏ローストの時などはよくこれでソースをつくるため、サンクスギビングのときはどこのスーパーでも山積みで特売になっていました。
ツナ缶などはこちらでは基本は水煮。オイル漬けも売っているのですが、種類は断然水煮の方が多く、油好きな国なのに意外なものでした。

昨日はコーン缶が特売で一缶30円ほど。量は日本の中サイズ以上はあるかと思います。これとパイナップル缶を購入しました。パイナップルも生で常時売られていますが、秤うりで葉付き。1kg120円程度なのですが、我が家としては切り売りはされていないので量が多すぎるので今回は缶詰を購入。
パイナップル缶は日本では輪切りが主流ですが、これも種類があって、輪切り、ペースト、クラッシュ、角切りなど。シロップ漬けのものだけでなくジュース付けのみのものあり、昨日は味がついていないクラッシュ缶を買いました。

もちろんパイナップル缶を買うのはこちらに来て初めてでクラッシュといえども表示だけで中身はどういう状態かよくわからないまま購入していますので、缶を開ける時はどきどきでした。
中身はフレーク状のパイナップルとその水分だけ。味も砂糖が添加されていないので、あっさりしていて合格。これを使って豚肉の塊を煮ることにしました。

豚肉の塊の表面をソテーしてから、この缶詰を汁ごと半分加え、塩を少々。フタをして2時間とろ火で煮れば完成。いたって簡単なのですが、パイナップルの酵素と酸のおかげで、肉がとろけるほど柔らかく仕上がりほとんど味付けをしなくても十分いい味になっていました。もとからパイナップルはクラッシュされているので、切る必要もなく、包丁も使わずに出来、そのまま煮汁もソースとなって仕上がるので手間要らずでした。

缶詰クッキングもうまく中身を選べば、とても料理には役立ちますね。ただ添加物や味付けなど中身をよく吟味しなければいけません。いつも缶詰を選ぶときは15分くらい内容表示と格闘して決めています。これからもうまく利用して行きたいですね。

昨日の献立は、豚肉のパイナップル煮、ジャガイモとブロッコリーのチーズ炒め、キャベツのミルクスープ、ナスとカリフラワーのサラダでした。
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手足型クッキー。

2006-12-21 01:40:07 | 料理
昨日も日本とほぼ同じ気温の一日でした。
朝は5度程度、昼も15ど程度と日本の気候と全く同じ。
ここの最大のメリットとしては、冬が暖かいことだったのですが、これではメリットが満喫できませんね。英会話の先生に聞くと、例年はこんなに寒くないそうですが。。。。
とりあえず今週は寒さに我慢に1週間ですね。体も寒さに慣れていないのでいっそう応えるかも。

クリスマスの日はクラスメイトのスペイン人のJさんの誕生日。でもクリスマスはこちらでは祝日でクラスはないし、木曜にはJさんがスペインに帰省しますので、昨日誕生日プレゼントを渡しておくことに。
本当は日本酒のような酒系が男性ですので良かったのかもしれませんが、急には買いにいけないので、クッキーを製作することに。

前回購入したクッキーカッターのうち、足型手型のカッターはまだ未使用でしたので、お試しも兼ねてこの型を使ってみました。料理道具カタログで小さなカッターを使用して薄型クッキーを上品に焼いてある写真をみたので、こういう風にできないかと今回は薄型クッキーに挑戦しました。

薄型クッキーというとラングドシャやチュイールになるのですが、どちらも型を使えないほど生地が柔らかいようで、焼き上がりに形をつけるようなのですが、さすがに型抜きは無理みたい。
よって、普通のクッキー生地を卵黄を大めにして、粉を減らし、できるだけ薄くのばして型抜きをしてトースターで焼いてみることにしました。

生地は1種類では面白くないので、生地半分にホットチョコレートの粉をココア代わりに混ぜて、チョコ生地とプレーンの2種を製作。型は手型は最小サイズ、足型は中サイズで抜いてみました。
やはり粉の少ない薄い生地ですので、型抜きが少し難しかったですが、何回にも分けて50枚くらいクッキーを製作。プレーンの方がホットチョコレート粉が入っていないせいか生地がまだしっかりしていて型抜きは楽でした。チョコ生地はかなりべたついて、冷凍してもすぐにだれてしまい、型抜きから天板に生地を移し変えるのが大変でした。

薄い生地のため、色をつけずにトースターで焼くのは至難の業で手先、足先はどうしてもやや焦げ気味。味は卵黄リッチなのでなかなか良かったです。食感もさくっとしてラングドシャ的。私的には味と食感は合格です。
包装が問題なのですが、Jさんのプレゼント用はカタログの包装をまねて作ってみたのですが、箱の紙が柔らかいのでちょっと上品さには欠けるものの、まあこれが今の限界かな。

たくさんできたので、一昨日BBQをご馳走になった先生にもあげることしました。

Jさんは木曜日に帰省の予定なので、水曜日が最終参加になると思いますが、帰省前日まで来るか本人に確認していなかったので、火曜日に渡しておくことにしました。クラス終了後、クッキーを渡すと、その場で包装を解いて、一口食べ、みんなに一枚ずつ渡して帰って行きました。
欧米では誕生日プレゼントなどのギフト類はもらってすぐ開封する習慣なので、あげる方としてはかなり恥ずかしい限りなのですが、逆に言えば包装をこだわっても仕方がないということでもありますね。
あげて10秒で包装はびりびりになっちゃいますから。。。

よって私のギフトがいつも包装過剰だとみんなに言われてしまいます。
先生にも帰りに渡して、昨日のお礼を言うと、先生の帰りの迎えの車待ちの間スタバで一緒に待つことに。
おかげでスタバのキャラメルマキアートをご馳走になってしまいました。
スタバのキャラメルマキアートは一度飲んでみたいとは思っていたのですが、値段の高さとカロリーの高さがどうも引っかかってなかなか手が出なかったのですが、先生のお勧めもあって飲んでみることに。
味は思ったより甘くなくて、昨日もかなり寒かったので美味しかったです。でも1杯3.5ドル、自分ではなかなか手が出ない高級な1杯です。

昨日の献立は、チレレノ、カリフラワーのスープ、メキシカンライス、豆腐サラダでした。
今回は先日買ったメキシコ料理本に初挑戦。チリレノはメキシコピーマンにジャガイモとクリームチーズのフィリングを詰めて卵白のうすごろもをつけて揚げ焼きにしたもの。メキシカンライスは長粒種の米を使用してトマト風味に炊き込みパエリア風ライスでした。
こちらではピーマンと唐辛子の種類が非常に多く、この二つの境目は味だけのようですね。辛いと唐辛子、甘いとピーマンってところでしょうか。今回使用した「ポブラノ・チリ」は見た目はピーマンなのですが、結構辛かったです。「チリ」はこちらでは唐辛子なのですが、ピーマンも「チリ」と表記されているので、「ピーマン」という言葉は基本的にはありません。
辛さ表記が10段階くらいあるようなのですが、このポブラノで5段階。10段階はご存知ハラペーニョです。ピーマン一つでもなかなか奥が深いロサンゼルスです。
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年越し用品。

2006-12-19 00:15:12 | 料理
昨日は完全に冬でした。
今までは寒くても秋という感じだったのですが、昨日は天気はよかったものの、風も強く気温も最低5度以下。最高気温も15度程度でかなり寒かったです。
日本の冬にしてはそれほどの冷え込みではないのかもしれませんが、今のところ暖房は部屋になく、装備も日本からほとんど冬装備を持っていないので、パーカーが最重装備品で、ジャンバーもない状態ですので寒さがこたえます。
このまま寒さが続くのであれば買うことも検討できますが、また20度程度まで気温が戻るのであれば一時の我慢でしのがなくてはキリがありません。
それにしても寒いと動きたくなくなるので、何事にもやる気がどっと落ちてしまいます。

昨日はリトルトーキョウへクリスマスイブのパーティ用の手土産食材と正月用の食材を見に行きました。テレビCMなどで日系スーパーでは歳末大売出しをやっているようだったのですが、行ってみると意外に迎春ムードはなし。鏡餅とごまめは一応売っていましたが、特にお節材料もほとんどなく飾りつけも普通。
1件は改装中のため、品数がいつもより少ないくらいでした。

それでも白味噌とそばを購入し、お節をつくるかどうかは要検討。近所のスーパーで手に入るもので簡単にお節みたいなものを作ることになるでしょう。
お雑煮と年越しそばが食べられれば今年はよしとしておきましょう。
ちなみに紅白歌合戦はテレビ中継されそうです。

他に上新粉ともち粉を購入。クリスマスパーティは団子系で攻めてみるかも。餅粉があれば鏡餅も電子レンジでできそうですし。。。

土曜日にグローブのとなりのディスカウントショップで料理本を一つ掘り出しました。

本を買うつもりで覗いたわけではないのですが、ちょうど料理本も置いてあったので、少し立ち読みしているとメキシコ料理の本を発見。値段も通常価格の半額で外観もかなり綺麗なままでしたので、お買い上げ。結構掘り出し物でした。メキシコ料理についてもう少し知識があれば、スーパーで買える食材が増えるのですが、メキシコ料理の本が意外に少なく、ここずっと探していました。きちんとした料理本を写真入り安価で見つけられたのはラッキーでした。

一つでも買える食品、野菜増えるといいですね。
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オーソブッコ。

2006-12-17 00:52:13 | 料理
昨日はVillegeスーパーで朝からお買い物。
最近はここの特売チラシをゲットしているので、特売目当てにお買い物ができるようになってきました。来米当初はRalphsが安いと思っていたのですが、こちらのスーパーの方が断然安いことが分かってきました。大学の帰りに寄れるので、登校日はほとんど毎日よって買えるので、金曜の不登校日は今までRalphsへ行っていました。
昨日もクラスがお休みだったので、昨日Raplhsに行っておきましたので、今日はVillegeスーパーへ。

ついでにVillege内にある教会事務所にも顔を出して、ちょこっと英会話練習することにしました。
木曜からクラスが休みになると週の半分以上、英語を話す機会がなくなってしまいますので、月曜はかなり英語力が落ちてしまっています。ポスドクのJさんが教会事務所が空いているときを狙えば、ぺスターさんに話しかけることで英会話の練習になると言っていたので、太鼓焼きを焼いて手土産にして覗いてみることにしました。

さすがにこう何度も太鼓焼きを焼いていると本物らしくなってきましたね。
日本に帰って太鼓焼き屋になれるかも。。。。

朝9時過ぎだったのと、大学自身が冬休みに突入しているので事務所は空っぽ。うまくぺスターさんを捕まえることができました。来週のクリスマスイブに開かれるぺスターさん家のパーティの招待のお礼を述べつつ、太鼓焼きを渡しました。
パーティに参加する旨を伝えるとかなり喜んでくれました。過剰表現の国とは分かっているものの、まだ「喜び・褒められ慣れ」をしていない私としては過剰と分かってはいるものの嬉しい。
ちょこっと英会話の練習ができました。また話をしに来てもいいかとお願いしておきましたので、今度はもう少し会話練習ができると思います。まあ、1回目にしてはこんなもんでしょう。次はクリスマスパーティでぺスターさんの奥さんの攻略かな。
Jさん曰く、ぺスターさんの奥さんはぺスターさん以上にすごい人らしい。コーラスのときに一度会ってはいますが、挨拶程度しかできなかったので、クリスマスパーティはねらい目ですね。
ますます韓国人の知り合いばかりが増えていく今日この頃です。。。。

教会事務所を出てからスーパーで買い物。昨日のお目当て特売は「ネーブルオレンジ」約2.5kg100円と「センターカット牛すね肉」約500gで300円、小麦粉2kg100円也。こちらでは特売商品は日本と桁違いに値段が落ちますので、かなりお買い得。オレンジは3つ買っても30円ほど。量り売りですので、1個からでもこの値段で買えるところが嬉しいですね。肉は最軽量パックを探して買っても、500gはありました。

こちらでは肉のカットの仕方も日本と違い、たいてい骨付きが多い。豚肉でステーキカットされているものはたいていどこかに骨がついているので、味はいいのですが、よく見て食べないと骨に当たってしまいます。
すね肉も輪切りのステーキカット的なのですが、真ん中に大きく骨が入っていて、日本では見かけない切り方です。先日TV番組でこの肉を使った料理をやっていたので、作ってみることに。
レシピはTV番組のネットサイトで調べて直して手順を覚えておいて分量は適当で作りました。

料理は「オーソブッコ」。ワイン煮込みで、一度七面鶏の尻肉でトマト煮込み的に作ったことがあります。今回の方が牛肉使用で本格的。赤ワインも使って3時間煮込んで作りました。
前に一度このすね肉を使って煮込みを作ったことがあるのですが、そのときはすね肉と知らなかったので、1時間ちょっとしか煮込み時間が取れなかったのでかなり堅かった印象がありました。
今回は3時間煮ましたので、かなり柔らかく味も良くなりました。

TV番組でも「ポレンタ」が付け合せに。イタリア料理でおなじみですが、とうもろこしの粉粥です。コーンミールで作るものとコーングリッツで作る方法がよく書かれていますが、コーンミールはこのあたりではメキシコ料理のトルティーヤ用になっていますので、荒挽き粉ではないようですので、コーングリッツを使用してみることに。グリッツも使うのは初めてです。早炊き用のグリッツしかなかったので、それを購入。ざらめ糖のような外観の粉で、水を加えて煮るのですが、ざらざら感は結構最後まで残る粥でした。
こういうものなのか作り方が悪いのか良く分かりませんが、滑らかさがもう少しあってもいい気がします。1箱たっぷりありますので、何度も作って色々やってみるしかないですね。

昨日の献立は、オーソブッコ、ビーツのスープ、人参とオレンジのサラダ、セロリのオープンオムレツでした。
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Cookies。

2006-12-16 00:25:33 | 料理
昨日から大学はテスト週間終了。つまり冬休み突入です。
さすがに学生の数も減って、皆さん、帰省やバケーションに行くようですね。
このクリスマスとNewYear休暇をHappyHaliday期間と言うようです。

わが家の場合、ダンナさんは研究者なので学生ではなく、テストもなければ授業もありません。
研究室の方は年中無休の24時間開いていますので、特にお休みを定められていません。逆に言えば何時から休んでもいいし、ずっと休んでいてもいいということ。
研究室の学生やポスドクはまだ全員出勤しているらしく、ダンナさんも当分毎日出勤です。私の方も英会話教室の公式な秋学期は11月末で終了しているのですが、先生の好意と暇のおかげでまだ週に3,4日は教室に通っていますので通常通りです。

昨日はたまたま先生が韓国へ帰省する彼氏を空港まで送っていくらしく教室はお休み。
朝は買出しのため、Ralphsへ。なかなか本屋さんに行っても時間をとってゆっくり本を見ることができないので、スーパーで料理雑誌をゆっくり眺めて1冊購入。
セメスターが終了して以来少し時間ができてきましたので、もう少し料理の勉強をしたいと思っていました。ちょうど今はクリスマスシーズンのためクリスマス用のお菓子の作り方が特集で組まれているものが多かったです。今のところケーキよりクッキーの方に興味があり、クリスマスクッキーはデコレーションの仕方が日本とかなり違っていてかなり勉強になりますね。

日本ではクッキーにアイシングでデコレートするのはあまり一般的でない気がしますが、こちらでは型で抜いたあと、焼成してアイシングをして仕上げます。デザインがなかなかユニークで食べるというより見て楽しめます。
お菓子の家はその典型で、食べるよりクリスマスの飾り的要素が強いです。

アイシングは砂糖ですので、クッキーの前面にアイシングされているものなどは甘すぎて多分口に合い難いでしょうし、色が原色系をつかいますので、完全に着色料を使用。無添加好きの日本人には少し食べるのをためらってしまいますね。最近はこの派手は着色に慣れてきました。それでも緑色や青いクリームのケーキは食べる気がしませんが。。。

今回購入した本はクッキー雑誌。アメリカの料理本は写真が全てのレシピについていないものが多いので、写真重視で購入しています。もちろんレシピは英文ですので、どういう料理やクッキーかを判断するのに写真があるととても重宝します。写真がないとほとんど何だかわかりませんし、レシピどおりつくれているかも判断できませんから。
今回はクッキーの作り方というより、デコレートの仕方が載っている本を選びました。クッキーのデコレートデザインを色々と知っていれば、クッキー型ひとつで贈答用から子供用まで、かなり応用できます。
こういうデコレートに仕方はあまり日本では見かけませんので、ここで色々と情報収集しておこうと思います。

ダンナさん帰宅後、土曜にに急遽、大学のクリスマスパーティに行くことが決定。開催されるのは知っていたのですが、夕方5時からで8時くらいまであるとのこと。帰りが日暮れ後になることからあきらめてはいたのですが、ダンナさんの研究室の教授や学生が多数出席することから、急遽出席することになりました。私的にはこういうパーティにはできるだけ出て、パーティ料理や会場の様子を見学したいと思っているですが、時間が夕方以降だと、なかなか治安と帰りの足の確保の関係上出席ができないことが多いです。

昨日の献立は、カジキの香草パン粉焼き、ブロッコリーと海老のチーズパスタ、カブと人参のクリームシチューでした。
カジキは前回煮付けにして失敗しましたが、今度は油攻撃に切り替え、バターでソテー後、香草パン粉ソースをつくり、カジキに載せてトースターで再度焼きました。かなりしっとり焼くことができパサつき感は解消できました。
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お菓子の家。

2006-12-14 01:19:57 | 料理
昨日は午後からクッキングクラス主催の「クリスマスパーティ」でした。
毎週火曜のこの時間に英会話教室の下の教室でクッキングクラスが開講されています。
ミドルクラスの日本人も多く参加しているようだったのと、英会話教室の宿題と予習に追われて時間がなかったため秋セメスターは参加できませんでしたが、クッキングクラスもかなり人数が減ってきているらしいことと、英会話教室の方も少し慣れてきたので来期はクッキングクラスにも参加してみたいと思っています。

先生やクラスの雰囲気を知るためにも秋セメスター最後のクッキングクラスであるクリスマスパーティに参加してきました。
朝はいつものとおり英会話クラスがあり、出かける前はこのパーティのお菓子づくりでドタバタでした。英会話教室終了後、クラスメイトのJさんにクリスマスイブにある彼女のぺスター主催のホームクリスマスパーティに誘われました。
先日から2回教会事務所にお菓子と寿司を持参で顔を出したことで招待されたようですね。
今回も手土産攻撃が功を奏したようで、この事務所に手土産持参で来る人は見たことがないらしく、ぺスターさんが驚いていたとJさん曰く。

この事務所に昼食時に行けば韓国料理が食べられるとJさんが教えてくれました。
困ったことがあればここにいけばかなり相談に乗ってくれるらしいこともJさんから聞きました。
教会事務所は施しをしてくれる場所なので、何かを与えてもらうところであってモノを持っていく人は少ないようですね。教室の前で立ち話を20分くらいしていたので、急いで家に帰ると、スーパーの前のスタバでまた、呼び止められました。今度は誰かと思いきやずいぶん前に別のキリスト教団体主催のテールゲートパーティに行った際に会った韓国人のおばちゃんと台湾人の若い女性で、日本人がやたら好きな人たちでした。ここでも15分くらいは捕まってしまい、帰りにスーパーによって買えるともう1時30分前。
こういう日に限ってやたら人に会って捕まってしまいますね。

2時からパーティですので、コーヒーを1杯飲んで、お菓子だけ持ってまた大学へ。2時前に着いたのですが、ほとんど人がいません。クッキングクラスのC先生がにこにこで迎えてくれたのでちょっと安心。彼女は私と同じか若いくらいで見た目も話し方も優しいのですが、鼻ピアスが目立ちました。こちらでは先生でもタトゥやピアス、化粧の仕方など日本人的にはちょっと見た目がびっくりする人が多いですね。中身はいい人のようなのですが。。。

会場にはテーブルの上に「ジンジャークッキーハウスキット」の箱が並べられ、サイドテーブルには飲み物とおつまみ、お菓子が並んでいました。
私のお菓子も渡して、サイドテーブルに並べてもらって、飲み物を飲みつつ、始まるのを待っていました。
時間になっても人はまばらでこのまま終わってしまうのかと思いきや2時30分を周ってから着席していきなりキット製作スタート。説明もなしで箱をあけて勝手に作り始めます。

ジンジャークッキーを作ると思っていたので生地をこねるところからするのかと思っていたのですが、キットを使ってお菓子の家をつくる催しだったようですね。

先週末の料理番組がちょうどお菓子の家の製作方法が放送されていて、まさか作るとはその時思っていなかったのでなんとなくしか眺めていなかったのですが、一応作り方を見ていたのでまだ良かったです。作り方はいわゆる2X4工法で壁を4面組んで屋根を乗っけるというもの。接着剤はアイシングでつけるにですが、これが結構難しい。アイシングの硬さや水分量にもよるのですが、このキットについていた
ものを先生が用意してくれていたのですが、かなり硬く絞りにくい。絞り袋を使ってアイシングするのですが、袋から砂糖が漏れてきて手はべたべたで机も床も砂糖だらけ。後で掃除するのが大変だろうなあと思いつつ、家も外組みを立ち上げるまでちょっと時間が掛かりました。

コツとしては、アイシングで接着するところは全部塗ってしまってから一気にすべての面を立ち上げてくみ上げること。1面ずつ組み立てているとアイシングが弱いので抑えていないと外れてしまいます。

組み立てが終わるとメインの飾りつけ。これもアイシングが基本ですので、アイシングの状態が悪いとうまくできない。時間も限られているし、アイシングの袋もテーブルに2つくらいしかなかったので、取り合いで考えている暇はなかったです。
家の組み立てで気を取られている間にいつの間にか部屋は満席。20人弱集まっていましたね。赤ちゃん連れの人が多く、男性もかなりいました。インド人比率が高かったのが不思議でしたが。。。

なんとか飾りつけを早めに終えて、ドリンクやディップをつまんで休憩。パーティよりキット製作にみんな集中していて無言。おつまみを食べるところではなく、もくもくと製作していました。
終盤にギターでクリスマスソングを歌ったりしてちょっとパーティ風になりましたが、キットを製作するだけで終了予定時間の4時になっていまいました。時間がない人は途中退場もできますので、4時過ぎになってもパーティが終わる気配もなく、作業する人、歓談する人、食べる人さまざまでしたので、4時半前に途中退場しました。5時にはダンナさんが帰ってくるので急いでテーブルの周りを片付け、作ったクッキーハウスを紙袋に入れて、先生と今日会話した人にご挨拶して帰りました。

クッキーハウスを本当につくる習慣があるとは全然知らず、面白い体験でした。
クッキングクラスの先生もよさそうでしたし、クラスに参加したい旨も伝えられたので、いい機会になりました。
家に帰ってダンナさんがキットの値段を調べると15ドルもするみたい。一人一つづつ製作するので、かなりな予算がかかっていた会でしたね。もちろん参加料は無料で、かなりお得でした。

昨日の献立は、チキンストロガノフ、豆腐サラダでした。
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