Pro house keeper

アメリカのローカルフードを中心に、世界各国の料理レシピを自宅で気軽につくる料理日誌。

ライスブラン・チョコマフィン。

2017-01-19 18:52:34 | 料理
今週の課題は、米ぬか。

レシピブログさんの「米ぬかを使って簡単ヘルシーレシピ」のモニターに参加中です。

今回は、米ぬかだけでなく、しゃもじとお米券がおまけについていました。

米ぬかというと、お漬物というイメージが強く、食材と思いにくいのですが、米ぬかは高い栄養食品でもあります。
玄米の表面をけずって精米するとできるのが「米ぬか」で、ビタミンB群やビタミンE、食物繊維も豊富で玄米が白米より栄養価が高いとよく言われるのは、米ぬか部分の栄養価が高いから。

玄米の形では、なかなか食べにくいのですが、この米ぬかをうまく料理に利用することで、お米の栄養を丸ごととることができますね。
早速、食べやすく、たくさん食べられるようにホワイトチョコを加えた「ブラン・マフィン」をつくってみました。

<材料>(6個分)
薄力粉 35g
強力粉 35g
米ぬか 1カップ
重曹  小さじ1
卵   1個
上白糖  40g
黒砂糖 40g
溶かしバター 大さじ3
ヨーグルト(プレーン) 1/2カップ
ホワイトチョコレート(板) 1/2枚

<作り方>

1.ボウルに薄力粉、強力粉、米ぬか、重曹、上白糖を加え、よく混ぜ合わせておきます。

2.卵を卵白と卵黄にわけ、卵白と黒砂糖を加え、泡だて器で2~3分間よく泡立てる。

3. 2.に卵黄を加えて混ぜ合わせる。

4. 3.に溶かしバターとヨーグルトを順に加えて、加えるごとによく混ぜ合わせる。

5. 4.に1.の粉類を加えて、ゴムベラで全体に粉気がなくなるまで大きく全体を混ぜ合わせる。

6. ホワイトチョコレートを小豆粒大に包丁で刻み、5.に加えて混ぜ合わせる。

7. 紙ライナーを敷きこんだマフィン天板に6の生地を均等に詰め、170度に予熱したオーブンにいれて20分間焼く。
竹串をマフィンに刺して、何もついてこなければ焼き上がりです。
焼き時間はオーブンの火力によって調整してください。

焼き上がった直後は、ふんわりとしてとてもおいしい。
マフィンは、焼きたてよりも少し時間がたってからの方がおいしいことが多いのですが、このマフィンは焼き立てが一番おいしいかも。
冷めても固くしまってこないので、手土産にもいいですね。
小麦粉だけで作るマフィンよりもとても柔らかく、口当たりがいいですね。
ほんのり米の香りがするのもこのマフィンの特徴ですね。
ホワイトチョコレートの甘さと黒砂糖のほろ苦い甘味のバランスがとてもよく、栄養も強化されて、わが家の定番マフィンになりそうです。

米ぬかのヘルシー料理レシピ米ぬかのヘルシー料理レシピ



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ボンヌママン。

2017-01-08 12:31:00 | お試し商品

今年初めての課題は、「ジャム」。
モラタメさんから、エスビー食品さんの「ボンヌママン」のモニターです。

「ボンヌママン」は、「フランスのママの味」といわれる庶民的なジャム。
パッケージもかわいくて、スーパーでも手軽に買える外国のジャムです。

今回は、「ストロベリージャム」「ブルーベリージャム」、「オレンジマーマレード」、「アプリコットジャム」の4種類のミニジャムセットでした。

早速、定番のストロベリーをトーストにのせて食べてみました。
外国のジャムは、糖度が強いことが多いのですが、このジャムは自然の甘さが効いた果物の味がしっかり楽しめるジャムでした。
ト―ストだけでなく、ケーキのフィリングなヨーグルトのトッピングなど毎日の食事に使えるジャムですね。

モラタメさん、エスビー食品さん、ありがとう。
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