半月ほどブログ更新、ご無沙汰しておりました。
ここのところ、モニターも小休止状態で、ブログの方もお休みしておりました。
久しぶりにCottaさんのサンプルモニターがあり、ブログを再開。
今回もCottaさんからたくさんのサンプルをいただきました。
キッチン用具として「アトミコクッキングボウル」、ベイク用品として、キューブカップ、エクリチュールの2種類のベイキングカップ、ラッピング用品として、マスキングテープ、菓子食材として、フランス産薄力粉の全5品。
クッキングボウルは、7月の新商品で、レンジにも使えるミキシングボウル。深さもあり、キュートな赤色でとてもかわいいし、大きさと重さもちょうどよく扱いやすいボウルです。
ベイキングカップもちょっとおしゃれなボックスタイプ。丸型ではなく、箱形なので、焼型としてだけでなく、お菓子をちょこっと盛り付けるのにも便利。
マスキングテープは、DIYの用具としてご存じの方も多いのですが、最近ではラッピング材としてカラフルなものが多数売られています。使い方としては、附箋のようにテープの上から文字書きしたり、セロテープ代わりやアート材料にもなるようで、Cottaさんのサイトにも使い方の例として写真が載っています。
小麦粉は、ちょっと珍しいフランス産の薄力粉。
さっそく頂いたサンプルを使って、シナモンロールを作ってみることに。
通常のシナモンロールはパン生地をこねるところから始まるのですが、朝食用に1時間以内で作りたいので、イースト発酵をしない米キングパウダーで膨らませる御用達書のクイックタイプを作ってみました。
<材料>(ミニ6個分)
薄力粉 70g
強力粉 70g
ベーキングパウダー 小さじ2/3
重曹 小さじ1/4
砂糖 大さじ1
ヨーグルト 120cc
植物油 大さじ1
シナモン(粉) 小さじ1
黒砂糖 大さじ3
チョコチップ(またはレーズン) 大さじ3
・アイシング
粉砂糖 大さじ1
牛乳 小さじ1~2
<作り方>
ボウルに強力粉、薄力粉、ベーキングパウダー、重曹、砂糖を加え、混ぜ合わせます。
頂いたボウルをさっそく使ってみました。
深さがあって、軽く、混ぜやすいですね。
そこへ、ヨーグルトと植物油を加え、全体に水分が行き渡るようにゴムべらで混ぜ合わせます。
生地が少しまとまり、ぼろぼろとした感じになってきたら、手で軽く10回ほど捏ねます。
生地がまとまり、べたつき始めたら、打ち粉をしたまな板の上に取り出し、麺棒で2mm厚程度の四角に伸ばします。
大きさは作りたいシナモンロールの大きさによって変えてください。
薄く延ばすと巻き数の多いシナモンロールになります。
伸ばした生地の表面に、シナモンと黒砂糖を振りかけます。
さらにチョコチップを振りかけて、手前側からロールケーキ状に巻きあげます。
チョコチップの代わりにレーズンを使ってもおいしいです。
お好みの太さに筒切りにして、切り口を上にして、型に並べます。
今回は、サンプルのベイキングカップに入れて焼いてみることに。
180℃に予熱したオーブンに入れて20分間焼きました。
冷めたら、粉砂糖と牛乳を混ぜてとろみをつけたアイシングをパンの上からかけて完成。
しっかりしたベイキングカップなので、型として十分に使えますね。
焼いたそのまま盛り付けもできるし、そのままラッピングもできます。
一口サイズの大きさでラッピングもしやすく、ちょっとした手土産にはいいですね。
シナモンロールの方は、ほんのりとした甘さで外側はカリッと、中はもちっとしてイースト生地とは違う菓子っぽい食感です。
発酵いらずで手早く作れるので、ティータイムやおやつとしても使えますよ。
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ここのところ、モニターも小休止状態で、ブログの方もお休みしておりました。
久しぶりにCottaさんのサンプルモニターがあり、ブログを再開。
今回もCottaさんからたくさんのサンプルをいただきました。
キッチン用具として「アトミコクッキングボウル」、ベイク用品として、キューブカップ、エクリチュールの2種類のベイキングカップ、ラッピング用品として、マスキングテープ、菓子食材として、フランス産薄力粉の全5品。
クッキングボウルは、7月の新商品で、レンジにも使えるミキシングボウル。深さもあり、キュートな赤色でとてもかわいいし、大きさと重さもちょうどよく扱いやすいボウルです。
ベイキングカップもちょっとおしゃれなボックスタイプ。丸型ではなく、箱形なので、焼型としてだけでなく、お菓子をちょこっと盛り付けるのにも便利。
マスキングテープは、DIYの用具としてご存じの方も多いのですが、最近ではラッピング材としてカラフルなものが多数売られています。使い方としては、附箋のようにテープの上から文字書きしたり、セロテープ代わりやアート材料にもなるようで、Cottaさんのサイトにも使い方の例として写真が載っています。
小麦粉は、ちょっと珍しいフランス産の薄力粉。
さっそく頂いたサンプルを使って、シナモンロールを作ってみることに。
通常のシナモンロールはパン生地をこねるところから始まるのですが、朝食用に1時間以内で作りたいので、イースト発酵をしない米キングパウダーで膨らませる御用達書のクイックタイプを作ってみました。
<材料>(ミニ6個分)
薄力粉 70g
強力粉 70g
ベーキングパウダー 小さじ2/3
重曹 小さじ1/4
砂糖 大さじ1
ヨーグルト 120cc
植物油 大さじ1
シナモン(粉) 小さじ1
黒砂糖 大さじ3
チョコチップ(またはレーズン) 大さじ3
・アイシング
粉砂糖 大さじ1
牛乳 小さじ1~2
<作り方>
ボウルに強力粉、薄力粉、ベーキングパウダー、重曹、砂糖を加え、混ぜ合わせます。
頂いたボウルをさっそく使ってみました。
深さがあって、軽く、混ぜやすいですね。
そこへ、ヨーグルトと植物油を加え、全体に水分が行き渡るようにゴムべらで混ぜ合わせます。
生地が少しまとまり、ぼろぼろとした感じになってきたら、手で軽く10回ほど捏ねます。
生地がまとまり、べたつき始めたら、打ち粉をしたまな板の上に取り出し、麺棒で2mm厚程度の四角に伸ばします。
大きさは作りたいシナモンロールの大きさによって変えてください。
薄く延ばすと巻き数の多いシナモンロールになります。
伸ばした生地の表面に、シナモンと黒砂糖を振りかけます。
さらにチョコチップを振りかけて、手前側からロールケーキ状に巻きあげます。
チョコチップの代わりにレーズンを使ってもおいしいです。
お好みの太さに筒切りにして、切り口を上にして、型に並べます。
今回は、サンプルのベイキングカップに入れて焼いてみることに。
180℃に予熱したオーブンに入れて20分間焼きました。
冷めたら、粉砂糖と牛乳を混ぜてとろみをつけたアイシングをパンの上からかけて完成。
しっかりしたベイキングカップなので、型として十分に使えますね。
焼いたそのまま盛り付けもできるし、そのままラッピングもできます。
一口サイズの大きさでラッピングもしやすく、ちょっとした手土産にはいいですね。
シナモンロールの方は、ほんのりとした甘さで外側はカリッと、中はもちっとしてイースト生地とは違う菓子っぽい食感です。
発酵いらずで手早く作れるので、ティータイムやおやつとしても使えますよ。
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