Pro house keeper

アメリカのローカルフードを中心に、世界各国の料理レシピを自宅で気軽につくる料理日誌。

チョコ餅。

2016-02-28 08:44:24 | 料理
久しぶりにクックパッドさんのモニターです。

ブルボンさんが新発売した「スライス生チョコ」。
スライスチーズというのは、よくご存じだと思いますが、これのチョコレート版。

確かに今までありそうでなかった商品ですね。
チョコクリームでは柔らかすぎて、板チョコでは厚みがありすぎるようなものに使うときに便利。
つまり、巻いたり、型ぬきでデコしたりできるのが、特徴。
トーストにも使えるのですが、加熱するとかなり溶けて流動性が高いので、加熱しない使い方がおすすめです。

これを使って、チョコ餅を作ってみることに。
一口サイズの洋風仕様のチョコレートおはぎ風で、これからの季節、イースターやお彼岸にもいかがでしょうか。

<作り方>

1.もち米を一晩(又は2時間以上)水につけておく。

2.スライスチョコ1枚を4等分に切る。

3.1のもち米の水気を切ってフードプロセッサーに入れ、出来るだけ細かく米粒を刻む。

4. 2に水100ccを加え、さらに1分ほどきり混ぜて、ペースト状にする。

5. 耐電子レンジ器に米ペーストと砂糖を加えて混ぜ、蓋をして、電子レンジ(600W)で1分間加熱する。

6. 一度取り出して、よくかき混ぜて、蓋をして、再度1分間レンジにかける。これをもう一度繰り返す。

7. 餅状になった生地を8等分にしてラップに包んで丸める。

8. ラップの上にカットしたチョコ1枚をのせ、餅をのせて、巾着状に丸めて餅にチョコをかぶせる。

9. ココアパウダーをまぶして完成。

もち米で作るとかなり餅感があり、和菓子風で上品なお味。
面倒なときは、残りごはんを温めて、砂糖で甘味を付けて少しつぶして丸めても、同じようなものはできますね。
即席でおやつならご飯で作るのもおすすめです。

スライスチョコでないと包みにくいので、これは便利な商品ですね。
ホワイトチョコやカラーチョコのバージョンもあると、もっと使い道が広がりそうですね。

このチョコ餅を作ってみたい方はこちらを参考にしてください。
Cpicon チョコ餅。 by PCWP

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チーズケーキ・スクエア。

2016-02-18 20:16:43 | 料理
バレンタイン菓子第3弾。

クッキーを2種類作ったので、最後の1種類は例年のごとく、ブラウニー系のものを作ることに。
今年は新作はクッキーに費やしてしまったので、以前にも作ったことのある「カウ・チーズケーキ・スクエア」を作ることに。

<材料>(ハート型12個分)
強力粉 100g
薄力粉  100g
ココアパウダー 70g
重曹    小さじ1/2
バター    160g
砂糖     150g
卵       2個
クリームチーズ  150g

<作り方>

ボウルに強力粉、薄力粉、ココアパウダー、重曹、塩を加えてまぜあわせます。いつも通り粉は2種をブレンドしたmyオリジナル。

今回はさらに粉類をざるで振るっておきます。アメリカのレシピで粉をふるっておくことは珍しいですね。
ベーキングパウダーでなく、重曹だけを膨張剤として使うところもちょっと古典的。

別ボウルに室温で柔らかくしたバターと砂糖を加え、泡だて器でクリーム状にふんわりするまで泡立てます。砂糖もオリジナルよりやや少なめにしました。ここでしっかりあわ立てておくのがこのケーキの最大のポイントですね。そのためにもバターをかなり柔らかくしておく方が扱いやすいです。私の場合溶かさない程度に電子レンジにかけています。

小器に卵を割って解きほぐし、泡立てたバターシュガーに卵の2/3分量加えてよく混ぜ合わせます。卵は室温に戻しておいたほうがベスト。冷蔵庫から出したての冷たい卵だと、バターと混ざりにくく、最悪分離するかもしれません。
分離したとしても多少出来上がりの食感等に影響するかもしれませんが、一応そのまま続行できますのでご心配なく。

最初に合わせて振るっておいた粉類を加えてゴムベラで全体が均一になるまで混ぜ合わせます。これでベースのチョコ生地は完成。

次に型の準備。今回は最終的に四角に切り分けるので角型がベスト。我が家はセルクルを使用。オーブンペーパーを全体に敷きこんでおきます。

できたチョコ生地を一部取り分けておきます。残りの生地を準備した型に入れ、底部分にゴムベラを使って均一に広げていきます。生地の材料や製法からするとバターケーキ生地なのですが、今まで作ったバターケーキ生地よりやや固めになっていますね。型に広げにくいのですが、ぐいぐい押して何とか全体に広げました。角まで入れにくければ、とりあえず広げられるところまで広げて全体に均一になっていればO.K.。焼いている間に膨れて、ある程度角まで入ってくれるので大丈夫です。

型ごと冷蔵庫で30分間冷やし固めます。一部取りおいた生地も小器に入れ、蓋をして冷蔵庫へ入れておきます。

型に入れて冷やした生地を160度に予熱したオーブンに入れ、20分間程度焼きます。生地がやや膨れて全体が固まれば、O.K.。もう一度オーブンに入れて焼くので表面が固まっていれば十分です。逆にあまりここで焼いてしまうと2度目の焼き上げで焼きすぎになる可能性があるので要注意です。

オーブンから出して型に入れたまま荒熱をとっておきます。

ベースケーキの荒熱とっているを間にクリームチーズ生地を作ります。
ボウルに室温で柔らかくしておいたクリームチーズ、粉糖、残りの卵(1/3量分)を加えて泡だて器でよく混ぜ合わせます。今回は泡立ては不要でただ全体に混ざればO.K.。

できたチーズ生地をゴムベラを使って荒熱のとれたベースケーキの表面に均一塗り広げます。まだベースケーキが熱くてもかまいません。さめてしまうと余熱でより火が通ってしまうのでできるだけ暖かいうちの方がいいかも。思ったより生地量が少ないので全体に塗り広げられるか心配でしたが何とか薄く塗れました。チーズケーキ風味を増したい場合はこれを倍量作ってもいいかも。

取り置いたベースの生地を小さく手でちぎっりながらチーズクリームの上に島状にまばらに置いていきます。生地ちぎった大きさや置き方でこのケーキの見栄えが変わってくるので、そのあたりを考慮してトッピングするのがポイントです。あまり小さすぎても天道虫みたいになりますし、大きくちぎりすぎると切り分けた際に地クリームチーズ生地部分が見えないピースが出てくるので、出来上がりの切り分け方をやや見据えておくといいですね。

再度オーブンに入れて生地が固まるまで15分程度焼きます。
こちらもチョコ生地部分が固まれば基本的にO.K.。焼きすぎるとベースが硬くなるだけでなく、チーズ生地も焦げ目がついて色あいが悪くなるので、できるだけチーズ生地を色づけない程度に焼き上げるのがベストです。

焼き上がりはやはりちょっと柔らかいので、型ごとラックにおいて荒熱をとり、ケーキが固まったら型から取り出して完全に冷ましてハート型で切り抜きいて、バレンタイン仕様に。

ラッピングは、アメリカンヒーローもので、昨年の話題作「スターウォーズ」にすることに。
配ると、ベイマックスより、意外とこのケーキが一番人気でした。ケーキというより、スターウォーズのキャラクター柄に注目が集まったようですが。。。

今年も何とか50人分用意できました。
とうぶんクッキーづくりは遠慮したいところです。。。。

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アニマル・クッキー。

2016-02-17 06:15:08 | 料理
バレンタイン製作第2弾。

ベイマックス・クッキーに引き続き、アニマルクッキーを作ることに。

お正月に帰省したときに立ち寄った本屋さんでみつけた「みのたけ製菓のアイスボックスクッキー」というクッキーの本があまりにかわいかったので、これを作ってみることに。
和料理書を珍しく購入してしてしまいました。

このクッキーは、ベースのクッキー生地に天然の色素(かぼちゃパウダーや抹茶)などで色をつけ、年度のように組み立て、金太郎あめみたいに切って断面が動物の顔になるというもの。
作り方は簡単にかいてあるのですが、作ってみるとなかなかカワイイ顔になってくれなくて、結構苦戦しました。

生地は冷凍できるので、毎週毎週週末に作って、うまくできたものを冷凍してバレンタイン前に焼いてラッピングしました。

材料はクッキー生地なので、基本お好きなアイスボックスクッキーの材料でよいと思います。
材料の配合は、本より粉を多めに、砂糖を減らしたりして、ちょっと自分なりに作りやすくしました。
本では、天然色素を使っていましたが、手に入りにくいものもあったので、一部は食紅や食品色素を使いました。

<材料>(1例:8~10枚分)
・かえるの場合
製菓用マーガリン  100g
薄力粉    150g
卵      2/3個
砂糖     70g
抹茶     大さじ1
食用色素(黄)耳かき2杯
ブラックココアパウダー 小さじ1

<作り方>

1.ボウルに常温で柔らかくしたマーガリンと砂糖を加え、泡だて器でクリーム状になるまでしっかりと混ぜ合わせます。
マーガリンが固い場合は、電子レンジに10秒ずつかけて溶けない程度に柔らかくしておきます。

2.卵を加え、全体をよく混ぜ合わせます。

3.製作する動物に合わせて生地を分割し、それぞれに分割した割合に合う薄力粉と色素(ココアパウダーなど)を加え、さっくりと粉気がなくなるまで、色が全体にいきわたるまで混ぜ合わせます。

4.ラップにクッキー生地を包み、冷凍庫で30分間休ませます。

5.生地をパーツに分け、動物の形に組み立てます。

6.全体を形づくったら、ラップで包んで、冷凍庫で2時間以上冷やし固めます。

余り冷やしすぎると割れやすくもなるので、適度に固まったところで切り分けて、再度冷凍で保存するのがおすすめです。

7.5mm程度の厚さに切り分け、160℃のオーブンにいれて焦げない10分弱焼いて完成。
使っている色によって焦げやすいものがあるので、時間は様子をみながら色づかないように調整。
黄色は特に要注意です。

動物の形のよって作りやすさがかなり変わるのですが、きちんと丸くするのが意外とむつかしいですね。全体が四角い「ペンギン」が作りやすかったです。

なんとか「ペンギン」、「ひよこ」「かえる」、「ふくろう」の4種を作って2枚づつ組み合わせてラピングしました。

普段のちょっとした手土産にも面白いですよ。
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ベイマックス・クッキー。

2016-02-16 05:16:50 | 料理
ちょっと間が空きましたが、バレンタイン菓子製作の続きの報告です。

一昨日のベイマックスタルトではちょっと1個1個が小さいため、他に作ったアニマルクッキーやチーズケーキスクエアとボリューム感に差が出るため、クッキーと抱き合わせることに。

同じベイマックスシリーズとして、YOUTUBEで紹介されていたクッキーを参考に作ってみました。
クッキー生地のベースはタルトと同じ生地です。ココアを加えて色づけしています。

<材料>(作りやす分量)
マーガリン  50g
薄力粉    75g
卵      1/3個
砂糖     35g
ココアパウダー 大さじ2
マシュマロ   10個

<作り方>
クッキー生地の作り方はほぼタルトカップと同じです。

1.ボウルに常温で柔らかくしたマーガリンと砂糖を加え、泡だて器でクリーム状になるまでしっかりと混ぜ合わせます。
マーガリンが固い場合は、電子レンジに10秒ずつかけて溶けない程度に柔らかくしておきます。

2.卵を加え、全体をよく混ぜ合わせます。薄力粉とココアパウダーを加え、さっくりと粉気がなくなり全体が均一なココア色になるまで全体を混ぜ合わせます。
ラップの上で押し揉みしながら作る方法が少量製作ならおすすめです。

3.ラップにクッキー生地を包み、冷凍庫で30分間休ませます。

4.休ませた生地をラップ2枚に挟んで3mm厚に延ばします。

5.直径8㎝のセルクルで丸型に抜き、半量はさらに中央を直径2㎝程度丸型で抜き、ドーナツ型にします。

6.型抜きしたクッキー生地を天板の上に載せて、160℃予熱したオーブンに入れて5~8分間焼きます。
ココア入りで焦げやすいので、生地の厚みで加熱時間を調整してください。

7.焼けたクッキーを網の上で冷まし、冷めたら穴の開いていないクッキーの上に半分に切ったマシュマロをのせます。

8.耐熱皿に載せて、電子レンジに10秒程度かけてマシュマロがやや膨らむまで加熱します。
加熱中は目を離さないようにして、マシュマロが膨らみかけたら加熱を止めること。

9.マシュマロが膨らんだら、すぐにとりだして、ドーナツ型のクッキーを重ねて、サンドイッチにします。ドーナツ型のクッキーの中央の穴からマシュマロがやや飛び出るくらい軽く押さえます。

10. そのまま冷まし、冷めたらデコペンまたは溶かしたミルクチョコレートで目を描き、完成。

クッキーだけではキャラクターが分かりにくいのですが、タルトと組み合わせ、トッパーをつけてラッピングすれば、ベイマックスらしくなりました。
作り方はとても簡単なので、普段でもキャラクッキーとしても子供さんに喜ばれそうですね。

とりあえずこれで1品目完成です。
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かぼちゃの豆乳煮・ピーナッツ和え。

2016-02-15 05:17:41 | 料理
先週に引き続き、豆乳4種のモニター課題。

今回は、マルサンアイさんの有機無調整豆乳をつかったお弁当のおかずを作ってみました。

<材料>(2人分)
かぼちゃ 1/8個
サラダ油 小さじ1
マルサンアイ「有機豆乳無調整」   200㏄
ピーナッツ  1/4カップ
砂糖   小さじ2
塩    少々


<作り方>
1.かぼちゃは一口大のいちょう切りにします。
形や大きさは自由。今回は、お弁当用なので、少し小さめに切りました。

2.フライパンにサラダ油を加えて中火にかけ、かぼちゃを加えて、軽く焼き色がつくまで炒めます。
  途中塩を加えて炒めます。

3.2に豆乳と砂糖を加えて蓋をして弱火でかぼちゃが柔らかくなるまで5分程度煮込みます。
水分がなくなれば、豆乳か水を少し足してください。

4.かぼちゃが柔らかくなったら蓋を取り、水分をとばします。

5.ピーナッツを砕いて4に加え、全体を和えれば完成。

豆乳で煮るとかぼちゃの角が取れた丸い味になり、コクがでますね。
無調整豆乳は豆の風味が生きていて、コクが強いのが特徴。味の調整がされていないので、豆乳の風味を生かして好みの味付けにできるので便利ですね。
ゴマで和えてもいいですが、ピーナッツにすると塩味のあり、香ばし感で食べ応えUPです。
ぜひお試しください。

豆乳料理レシピ豆乳料理レシピ
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ベイマックス・タルト。

2016-02-14 07:03:48 | 料理
毎年恒例のバレンタイン菓子作り。

去年作ったクッキーモンスターのウケがよかったので、今年もキャラクターもので攻めることに。
いろいろ考えて今年も3種類作りました。
まずは、1品目。

昨年映画で大ブレイクした「ベイマックス」のクッキーとタルト。
タルトの方は、クックパッドで作り方が掲載されていて、基本これを参考に。
レシピでは、クッキーカップは市販品をつかっていましたが、大量に必要なので、クッキー生地で作ることにしました。

当初は、これ1つで1品とする予定でしたが、自作のクッキーカップが小さいので、他との釣り合いも考えてクッキーも作ることに。
とりあえず、タルトの方の作り方から。。。

<材料>(作りやすい分量)
・クッキーカップ
マーガリン  50g
薄力粉    75g
卵      1/3個
砂糖     35g

・トッピング
ホワイトチョコレート 1枚(45g)
生クリーム      50cc
マシュマロ      20個
ミニトッピングシュガー(ハートなど)1袋
ミルクチョコレート       少々

<作り方>
1.クッキーカップを作ります。

ボウルに常温で柔らかくしたマーガリンと砂糖を加え、泡だて器でクリーム状になるまでしっかりと混ぜ合わせます。
マーガリンが固い場合は、電子レンジに10秒ずつかけて溶けない程度に柔らかくしておきます。

2.卵を加え、全体をよく混ぜ合わせます。薄力粉を加え、さっくりと粉気がなくなるまで全体を混ぜ合わせます。

3.ラップにクッキー生地を包み、冷凍庫で30分間休ませます。

4.休ませた生地をラップ2枚に挟んで3mm厚に延ばします。

5.5㎝径の円盤状に切り抜き、ライナーを敷きこんだミニマフィン型に入れます。

6.すりこぎを型にいれた生地に軽く押し込んで、形をカップ状に調えます。

7.160℃に予熱したオーブンに入れて、軽く色づくまで5~8分間焼きます。

8.焼けた生地を1個ずつ取り出し、熱いうちにすりこぎの先に押し当てて形を再度成形します。
クッキーカップの底部分が膨れているので、つぶして、カップの形を整えます。
くずれやすので注意が必要です。冷めると割れて成型ができないので、焼き立てで行います。

9.冷めるまでそのまま放置してカップは完成。

10.冷ましている間にトッピングを作ります。
ボウルにホワイトチョコレートと生クリームを加え、電子レンジ(600W)に1分かけてチョコレートを溶かします。
チョコレートが溶けない場合は、再度20秒ずつ電子レンジにかけて加熱時間を調整してください。

11.溶けたチョコレートと生クリームをよく混ぜ合わせます。

12.冷めたクッキーカップに11を8分目まで流し込み、冷蔵庫で冷やし固めます。

13. マシュマロは半分にきり、溶かしたミルクチョコレートで目を描きます。デコペンで書いてもOK.今回は、つまようじで描きました。

14. 固まったクッキーカップの上に溶かしたホワイトチョコレートを軽く首部分につけて、マシュマロをのせ、小さく切ったマシュマロを手になるようにならべ、手に挟むようにトッピングシュガーをのせて完成。

カップを市販にすれば、非加熱で短時間に簡単にできますね。
小さくてかわいいベイマックスができました。

次回報告予定のクッキーと抱き合わせて、ラッピングするとなかなかいい感じになりました。

参考にしたクックパッドのレシピはこちら。↓
Cpicon 簡単☆ベイマックスのチョコタルト by ぇりにゃん☆



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スイートポテト・ポタージュ。

2016-02-13 07:21:32 | 料理
久しぶりに課題を1つ。

レシピブログさんから豆乳のモニターです。

豆乳はベジ素材としては、重要なアイテム。
日本人にもなじみが深く、豆腐の原材料でよく知られています。
我が家では、ヨーグルトを豆乳でつくっているので、常備品の重要なアイテムです。

今回は、キッコーマンさんとマルサンアイさんの調整豆乳と無調整豆乳をそれぞれ1パックずつの4本セット。
メーカーさんによって豆乳の濃さや味が異なるのでいろいろ試してみるのは楽しいですね。

まずは、キッコーマンさんの調整豆乳を使ってさつま芋とパンのシンプルなスープを作ってみました。

<材料>(二人分)
さつま芋   1本
玉ねぎ     1/3個
サラダ油    小さじ2
キッコーマン「調整豆乳」  400ml
塩       小さじ1
フランスパン  1/4本
パセリ     少々

<作り方>

1.玉ねぎは薄切り、さつま芋は皮をむいて一口大に切っておきます。

2.鍋に油を加え、中火にかけ、玉ねぎを加えて半透明になるまでかき混ぜながら炒めます。
茶色になるまで炒める必要はないですが、色づき始めるまでしっかりと炒めた方が甘味がでておいしいです。

3.2にサツマイモを加え、軽く炒めます

4.3に豆乳と水200㏄、塩を加え、蓋をして沸騰するまで中火、煮立ったら弱火にてサツマイモが柔らかくなるまでさらに10分程度弱火で煮込みます。

5.フランスパンを一口大にちぎって4に加え、パンがふやけるまで蓋をして約3分間煮込みます。

6.ハンドブレンダ―またはミキサーにかけてサツマイモとパンをつぶします。
完全になめらかになるまでつぶしてもよいけれど、ちょっとさつま芋の塊が残る程度の荒つぶしがおすすめ。

7.最後に塩で味加減をお好みに調整して器に盛って、パセリを少々振りかけて完成。

ブイヨンを使わずにパンとサツマイモ、玉ねぎのシンプルな具材を豆乳でクリーミーにまとめたこのスープは、豆乳の甘味とサツマイモの甘味が引き立つとてもクリーミーなスープです。
肉や卵、乳製品を使わないビーガン対応のスープですが、とても食べ応えにあるスープになりました。
調整豆乳は無調整より豆の風味がほどよく抑えられ、甘めで豆乳が苦手な方も使いやすいです。

暖冬とはいえ、寒い日もちょこちょこ週替わりでやってきているので、滋養のあるやさしいスープで乗り切りましょう。

豆乳料理レシピ豆乳料理レシピ



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