Pro house keeper

アメリカのローカルフードを中心に、世界各国の料理レシピを自宅で気軽につくる料理日誌。

Deli Grande。

2012-05-27 07:24:24 | お試し商品
今週もモニター商品満載の1週間になりそうです。

先週末にモニター商品がごっそりと届きました。
グラタン4種、コンソメ大箱1箱、梅干、そば、うどん、ドレッシング2種とマヨネーズ。

早速順次モニターしていくことに。。。。

今回は、グラタン。
モラタメさんから、ヤヨイ食品のDeli Grandeシリーズのグラタン4種を頂きました。
実は去年もDeli Grandeシリーズを試しているのです。うれしい2回目のモニター。
前回はドリアでしたが、今回はグラタンです。

Deli Grandeシリーズは、高級冷凍食品シリーズ。
近所のスーパーでは見かけないのですが、百貨店では売られています。
ちょっとお値段がお高めですが、その分味わいは違います。

今年度はさらにリニューアルしたようで、リニューアルしたポテト&ベーコングラタン、7種のチーズグラタン、海老とチーズのグラタンの3品と8月に新発売のトマト&チキングラタンの合わせて4品のモニターです。

早速半日冷蔵解凍して頂いてみることに。
前回も同じもの頂いたのですが、リニューアルした海老とチーズのグラタンを食べて比べてみることに。
ベシャメルソースのレシピを一新して、ミルクの甘みと風味を増大させたらしい。
確かに一口食べて滑らかなベシャメルの口当たりとミルキーな風味がすばらしい。。。
マカロニはペンネタイプなので、しっかりと食べ応えがあってやっぱりこのシリーズはおいしいですね。前回よりさらにクリーミーになった気がします。

近所で手に入らないので、なかなか口にできない一品なので残念ですが、おいしさが広まるとそのうち近所のスーパーでも取り扱ってくれるかも。。。

モラタメさん、ヤヨイ食品さん、ありがとう。



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レーズンジャム・バー。

2012-05-25 05:39:33 | 料理
今週の課題第4弾。
今週は課題が多いですね。ゴールデンウィーク前からほぼ3週間ほど休眠状態だったのですが、また活発なモニターウィークとなってきました。

今回は、レーズン。
久々にCottaさんかのサンプル配布です。

レーズンの他にも新商品のカラフルバスケットやドライイーストをいただきました。

カラフルバスケットは、見た目は籐の網かごのようなのですが、実はプラスチック製。
水洗いもでき、電子レンジも対応可能。
パンをかごに入れたまま温められる優れもの。
マフィンなどはこれからこれに入れて温めることにします。。。

ドライイーストは小分けになったサフ(赤)。
フランス製のドライイーストで、発酵力が強く、我が家でも常備のイーストです。
小分けになっているので使い切りができて、保存も楽ですね。

レーズンはたっぷり500g入り。
たくさん入っているのものの、実はレーズンの食感が苦手な旦那さん。
家用ではなかなか使えない食材なのですが、今回は旦那さんでも食べられるようにレーズンを即席でジャムにして、バーのフィリングにしてみました。

フードプロセッサーにピーナッツを入れて、細かくなるまで砕きます。

そこへ薄力粉、強力粉、粉砂糖、ベーキングパウダーを加え、全体を軽く混ぜ合わせます。

さらにヨーグルトと豆腐を加え、全体が1つにまとまるまでフードプロセッサで切り混ぜます。
通常、バーのボトムの生地はクッキー生地仕様なので、バター量が多いのですが、今回はバターを全く使わず、ヨーグルトと豆腐でふんわりとしたやわらかめの生地にしてみました。冷やして固める時間も不要で作りやすく時短できて一石二鳥。

25×10cmのパイ皿にオーブン紙を敷きこみ、生地を均一に敷き詰めます。

バターが入っていないので、体温で生地がだれることがないので手でギュッと押し延ばすことができます。

180度に予熱したオーブンに入れて表面に軽く焼き色がつくまで15分間下焼きします。

生地を焼いている間にジャム・フィリングを作っておきます。

耐電子レンジ用ボウルにレーズンと洋酒を入れ、蓋をして電子レンジ(600W)で1分30秒ほど加熱すします。
レーズンがふっくらとやわらかく膨らんでいればOK。
今回は、洋酒はキルシュとハイボールを使いました。赤ワインやブランデーでもOK.

加熱したレーズンを汁ごとフードプロセッサーに移して、全体がジャム状になるまで切り混ぜます。
つぶし加減はお好みで、ちょっと粒感のある方が、レーズン感が出るのですが、今回は旦那さん用なのでできるだけ滑らかになるまで切り混ぜました。
レーズン風味を生かしたい場合は、荒みじん切りにしておきます。

下焼きした生地の上にレーズンジャムをのせて、ゴムヘラで生地表面全体に塗り拡げます。

レーズンジャムの上からシリアルを均一にふりかけます。
シリアルも種類は大粒の固いものでなければお好みのものでOK.今回はライスフレークを使いました。

再度オーブンに入れて表面がこんがりと焼けるまで15分間焼きます。

網の上で冷まし、完全に冷えたら、型から出して切り分けて完成。
焼きたては柔らかいので完全に冷ましてからカットした方が崩れにくいですね。

まずは大きく切って朝食用に。

残りは小幅に切ってセロファンに包んで、贈答品用にラッピングも試してみました。
色合いもきれいなので、見栄えがするので手土産にも使えそうです。

このレーズンジャム・バーを作ってみたい方はこちらを参考にしてください。↓
cotta recipe circle レーズンジャム・バー。 by PCWP

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バター好きのためのマーガリン。

2012-05-23 05:31:01 | お試し商品
今週の課題第3弾。
今回は、マーガリン。

以前にもモニターしたことがあるJ-オイルミルズさんの「ラーマ バター好きのためのマーガリン」です。
モラタメさんからいただきました。
ちょうどバターの値上がりで苦慮していたところで。バターの在庫も切れかけていたのでうれしいモニター。

この商品の特徴は独自のMTE製法によって、加熱するとさらにバター風味が広がること。
加熱対応のマーガリンは少ないので、バター代わりに菓子や加熱料理に使いやすいですね。
バターと違い、冷蔵庫に入れておいても堅くならないため、泡立てもしやすいのも、菓子づくりには最適。

さっそくいただいたマーガリンを使い、フレンチトーストやチキンキエフを作りました。
バターと全く同じというわけではないですが、サラダ油で代用するよりはずっと風味豊か。

チキンキエフは鶏胸肉でバターとハーブのフィリングを包んで焼くため、液状の植物油では作れず、代用が効かないため、代用品としてはこのマーガリンが最適かも。

6箱もどんと頂いたので、当分バター風味料理を楽しめそうです。

モラタメさん、J-オイルミルズさん、ありがとう。


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チーズ・コーンプディング。

2012-05-22 05:12:52 | 料理
今週の課題第二弾。

今回はカマンベールチーズ。
クックパッドさんから明治北海道十勝カマンベールチーズを2種類頂きました。

今までにも何度かモニターさせていただいていますが、今回は「ブラックペッパー入り 切れてるタイプ」と「プレーン」の2種類セット。
どちらかを使って、父の日にちなんだ「お父さんもうれしい♪簡単おつまみレシピ」がテーマ。

プレーンのカマンベールチーズは他社さんでもたくさん販売されていますが、ブラックペパー入りは明治さんだけ。
ピリッと刺激的で大人向けのカマンベールチーズで、そのまま食べてもおつまみにぴったりですが、意外と料理に使うと便利な食材。チーズのコクとスパイスが肉料理とよく合います。他の種類のチーズより風味はまろやかなので、加熱してもにおいも少なく、チーズが苦手な方でも比較的食べやすいのもいいですね。

今回は、このカマンベールを使って、おつまみになりそうなコーンマフィン風のミニプディングを作ってみました。
プディングというと日本ではプリンのイメージが強いのですが、どちらかというとヨークシャー・プディングのような卵焼きといった感じ。
粉が少なめで卵風味の生地を焼いた明石焼のような感じですね。

コーンブレッドと似て、作り方は簡単。

ボウルに薄力粉、コーンミール、塩、ベーキングパウダー、重曹を混ぜ合わせます。

別ボウルにカマンベールチーズを小さくちぎって加え、卵、ヨーグルトを加えてよく混ぜ合わせます。
フードプロセッサーで混ぜてもOK.
大量にヨーグルトが入るのがこの生地の特徴。その分油は不用です。

卵液に小麦粉混合物を加えて、粉気がなくなるまで混ぜ、とうもろこしを加えて、さらに全体を軽く混ぜ合わせます。

油を塗ったミニマフィン天板に生地をカップにきっちりつめます。
通常のマフィン型なら6個程度。

200度に予熱したオーブンで12分間焼き、オーブンから出して型のまま5分冷まします。
通常のマフィン型を使う場合、焼き時間は長めになります。20~25分程度が目安。
オーブンから出したてで型からはずすと崩れやすいので、荒熱が取れてから型から取り出すと型崩れが少ない。
それでも通常のマフィンよりかなり柔らかくふわふわ。

型から取り出して完全に網の上で冷まして完成。
暖かい状態で食べてもO.K.。冷めてもやわらかいので作りおきもO.K.。

チーズとコーンの組み合わせでピリッとしたこしょうがアクセントになったワインにあうおつまみ。
プレーンのカマンベールを使えば、お子様向けのやさしい味になります。

塩の代わりに砂糖を使うとおやつ感覚に変わります。こちらはティーブレイク向きかな。
一度にたくさん作れるので、パーティにもいいかも。

このプディングを作ってみたい方はこちらを参考にしてください。↓
Cpicon チーズコーン・プディング。 by PCWP

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フィッシュ・チャウダー。

2012-05-20 05:31:52 | 料理
今週の課題は、「水」。

レシピブログさんから「温泉水99」をいただきました。
「温泉水99」とは、桜島のすぐ近く垂水温泉の地下750メートルから汲み上げられた天然の温泉水。
特徴は水の硬度。日本のほとんどの水は硬度20~100の軟水で、外国の水はミネラル分が多く、硬度が高いことが多いですね。
この温泉水99は、軟水の中でも硬度2以下でまろやかさがウリ。

米を炊くには軟水の方が、やわらかく仕上がり、飲料には軟水の方がクリアな味で飲みやすい。

硬水を飲むとお通じ効果は抜群で、軟水と硬水をうまく生活の取り入れると、いろいろ効用がありますね。
このレシピブログの「温泉水99をつかって素材イキイキ料理」を作るのが今回のテーマ。 

この超軟水の効能を生かして、ダシ、スープストックを使わない材料のうまみだけの即製チャウダーを作ってみることに。

<材料>(二人分)
バター  小さじ2
玉ねぎ  1/2個
ソーセージ(ベーコン) 2本
タイム(乾)   小さじ1/4
温泉水     300cc
白身魚(タラ、カレイ) 150g
ジャガイモ   (大)1個
牛乳      100cc
片栗粉     小さじ2
こしょう    少々

<作り方>

1. ジャガイモは皮をむいて2cm程度の角切り、ソーセージ、玉ねぎも荒みじん切りにしておきます。ソーセージが無い場合はベーコンでも代用できます。
白身魚は、皮と骨を取り除いて一口大に切っておきます。

2. 鍋を中火にかけて予熱し、バターを加えて溶かす。玉ねぎ、ソーセージ、塩小さじ1/4を加えて玉ねぎが透き通ってくるまで炒める。

3. 2に温泉水を加えて煮立たせ、ジャガイモを加えて、ジャガイモが柔らかくなるまで煮込みます。

4.3に白身魚を加えて、軽く煮込み魚に火を通します。
加熱しすぎると魚がぱさぱさになるので、数分煮込めばO.K.。
タラやアブラカレイなど格安の冷凍魚でもうまく作れます。骨や皮がないものであれば、切り落としでもOK.
今回はアブラカレイを使いました。

5. 器に片栗粉と牛乳、こしょうを混ぜ合わせておきます。

6. 4に加えて混ぜ合わせ、とろみが突くまでかき混ぜながら加熱し、塩、こしょうで味をお好みに整えて出来上がり。
お好みでジャガイモと白身魚をフォークで軽くつぶしても食感が変わりおいしいです。

うまみはすべて魚やソーセージ、玉ねぎなどの具材から出るので、温泉水をつかうとミネラル分が少ないため、雑味がなくておいしい。

素材の味がよくわかりますね。これだけでもちょっとした軽食になるくらいのボリュームと食べ応えがあるので、重宝します。

温泉水99を使った料理レシピ温泉水99を使った料理レシピ

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チーズカレー・ナン。

2012-05-11 06:38:45 | 料理
久しぶりのブログ更新。
めずらしく10日ほどモニターが無かったことや連休が重なったことで、ブログを更新していませんでした。
また、モニターが始まりましたので、ブログ再開です。

今回は、ハウス食品さんのカレー用スパイス。
レシピブログの「わが家で人気のカレーレシピ」モニターです。
ハウスさんのスパイスモニターは過去にも何度かさせていただいて、我が家にあるスパイスはほとんどモニター商品で構成されているほど。

アメリカでスパイスを使った様々な国の料理に出会う機会が多く、帰国後このスパイスモニターを通じて、日本でもスパイス料理を楽しむようになりました。

今回は、日本でもなじみのあるカレー用スパイス5種類をつかった料理が課題。
モニタースパイスは、クミン、レッドペパー、ターメリック、ジンジャー、ガラムマサラです。

これらを使って、「チーズカレー・ナン」を作ってみました。
ナンはインドの薄焼きパンで日本でも人気のパン。カレーにつけて食べるのが定番ですが、カレー風味をナンにつけて、カレーが無くてもそのまま食べておいしいものにしてみました。

<材料>(4枚分)
強力粉      100g
全粒粉       50g
砂糖       小さじ2/3
ドライイースト  小さじ2/3
クミン      小さじ1/3
レッドペッパー  ひとつまみ
ターメリック   小さじ1
ジンジャー    小さじ1/3
ガラムマサラ   小さじ1/2
ヨーグルト    60cc
牛乳       50cc
ピザ用チーズ   大さじ4
植物油      大さじ2

<作り方>

1.フードプロセッサーに強力粉、全粒粉、砂糖、ドライイースト、クミン、レッドペパー、ターメリック、ジンジャー、ガラムマサラを加えて2~3秒間軽く混ぜ合わせます。

2.1にヨーグルトと牛乳を加えて、全体が一つにまとまるまで、フードプロセッサーで混ぜます。

3.塊の生地をボウルに取り出して、植物油大さじ1杯をまぶしつけながら、滑らかになるまで手で数分捏ねます。

4.袋をかぶせて、温かい場所で1時間2倍程度に膨らむまで一次発酵させます。

5. 膨らんだ生地をまな板に取り出して、打ち粉をしながら丸めなおし、4つに包丁で切り分けます。

6.それぞれを丸めてボウルに入れて、再度袋をかぶせて、温かい場所で15分ほど二次発酵させます。

7.一回り膨れた生地を一つずつ取りだして、成形します。
 まな板の上に生地1個を取り出して、麺棒で縦長に20×10cmほどになるまでのばします。
 伸ばした生地の表面にピザ用チーズを振りかけて生地を巻き上げ、丸めます。

8.丸めた生地を再度麺棒で20cm×10cm程度に伸ばして、表面に油を刷毛で軽く塗ります。

9.テフロン加工のフライパンを中火で予熱し、油塗った面を下にして生地をいれます。
  蓋をして1~2分ほど焼いて、焼き色がつき、ふっくらと膨れてきたら、ひっくり返して、蓋をしてさらに2分ほど焼いて完成。


焼きたて、アツアツで食べるのがお勧め。

ちぎると溶けたチーズがカレースパイスの辛味をマイルドにし、薄焼きの生地ながらふんわりとやわらかく、表面がパリッとしていてカレー風味が効いてとてもおいしい。
これだけで朝食にも使えるおかずパンに早変わりですね。
ワインにも合いそうで、一口大に切れば立派なおつまみにも。。。

フードプロセッサーでこねるので、とても手早く簡単に作れました。
これから暑い夏がやってくるので、スパイスがさらに活躍しそうですね。

手作りカレーパウダーの料理レシピ手作りカレーパウダーの料理レシピ

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