Pro house keeper

アメリカのローカルフードを中心に、世界各国の料理レシピを自宅で気軽につくる料理日誌。

ベジップス。

2014-08-31 07:20:11 | 料理
今週の課題は、チップス。

モラタメさんから、カルビーさんの「ベジップス」を頂きました。
カルビーさんと言えば、ポテトチップで知らぬ人はいないと思うのですが、最近はポテトだけでなく、健康志向からか色々なチップスが発売されています。

この「ベジップス」は、野菜のおいしさそのままがウリのチップス。

味はセイボリーな「玉ねぎ、かぼちゃ、じゃがいもの薄塩仕立て」と「サツマイモとかぼちゃの素材の甘味仕立て」の
2種類。

1袋で2~3種類の野菜が入っているので、単品のポテトチップより味のバラエティがあり、お得。
味もジャンキーなポテチに比べ、油っぽさが抑えられ、野菜の味を生かした仕上がりで、さくっと感とパリッと感の2種類が同時に楽しめるので、子供だけでなく、大人にもうれしい商品です。

今回も12袋とたっぷり頂いたので、友人とシェアしながら楽しめました。

モラタメさん、カルビーさん、ありがとう。

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ブルーべりー・コーンミールケーキ。

2014-08-30 07:46:12 | 料理
今週の課題は、豆腐。

レシピブログさんのタカノフーズさんの「絹美人」と「もめん美人」を「手軽にもう一品!豆腐レシピコンテスト」のモニターです。

今回もどどんと大量に3パック入りをもめんと絹ごし豆腐が4セットずつ、計24丁の大量セット。
どちらも1パック150gのミニサイズなので、少人数家庭でも1パックずつ使いきりやすくてうれしいですね。

豆腐は和洋中と毎日欠かせない食材なので、常備しているのですが、今回は、おかずとしてではなく、スイーツとしてケーキに混ぜ込んで使ってみました。

豆腐の水分量が多い固体という特徴を生かすとボリュームを出す食材としてや油やチーズのかわりにも使えるヘルシーな代替材料としてとても便利な食材です。
味も淡白なので、料理の味に影響することが少なく、色も白いので料理本来の見た目にも影響が少ないのも使いやすいですね。

今回は、絹ごし豆腐「絹美人」を使って油とチーズの代用品として、コーンミールケーキに混ぜ込んでみることに。

<材料>(15cmケーキ丸型1台分)
強力粉        50g
薄力粉        70g
コーンミール     35g
ベーキングパウダー  小さじ1
植物油        大さじ1
バター        大さじ3
卵          1個
砂糖         大さじ5
豆腐「絹美人」    1パック(150g)
ヨーグルト      大さじ2
ブルーベリージャム  大さじ3
粉糖(飾り用)     小さじ2

<作り方>

1. ボウルに強力粉、薄力粉、コーンミール、ベーキングパウダーを加え、混ぜ合わせておきます。

2. 別ボウルに室温で柔らかくしたバターと砂糖を加え、白っぽくクリーム状になるまでよく泡立てます。

3. 2のボウルに卵と植物油を加え、さらに混ぜ合わせます。

4. 3に1を加え、全体に粉っぽさがなくなるまで、ゴムベラで大きく混ぜ合わせます。

5. 4に豆腐とヨーグルトを加え、全体になじむまでゴムベラで混ぜ合わせます。

6. テフロン製のケーキ型の底にオーブン紙を敷きこみ、5の生地の半量を流し込みます。

ゴムベラで底全体にいきわたるように伸ばします。

7. 生地の表面にブルーベーリージャムを載せ、ふち1cmを残して、生地上に均一に広げます。

8. ジャムの上から残りの生地の載せて、多いかぶせるように伸ばします。

9. 170度に予熱したオーブンに入れて25分焼きます。

竹串をケーキに刺して、何も付いてこなければ焼き上がり。

10.型ごと荒熱をとり、型から取り外して、完全に冷まします。

11. 粉糖をケーキ表面に振りかけて、完成。

コーンミールが生地に入っているので、バターケーキよりさっくりとした食感。
豆腐を加えることで、バターの量を大幅に削減にできました。
焼いても大きく膨れないものの、生地に重みはなく、それでいて食べ応えのある質感。
おやつにも朝食にも最適ですね。

スイーツにもヘルシー食材として使えるので、豆腐の活用範囲はさらに広がりそうですね。

絹豆腐・もめん豆腐の料理レシピ絹豆腐・もめん豆腐の料理レシピ



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冷製スダチスフレ。

2014-08-19 16:22:08 | 料理
お盆明け、最初の課題はスダチ。

数ヶ月前から参戦しているFoodiesのモニターです。
しっかり今月も漏れなく当たっております。
毎月1件ずつモニター課題があり、先月はコンポート。

今回は、徳島県産の「スダチ」が1キロと相変わらずの大容量モニターです。

レモンよりもカルシウムやカリウム、ビタミンAが豊富。酸っぱいけれど、アルカリ性食品で、クエン酸がたくさんあるので、疲労回復や減塩効果があり、国産レモンより手軽に年中手に入るので、もっと料理に使いたいところです。


スダチというと鍋や酢の物といったイメージですが、今回は大量に使えるお菓子を作ってみました。

お盆の間は雨ばかりでしたが、お盆明けと同時にまた夏のぎらぎらが戻ってきて、暑い。。。
暑いときには火を使わずに作れる冷たいものということで、カスタードパウダーを使って、火を全く使わずに作るクリーミーでさわやかなスダチのスフレを作ってみました。

時短省エネのポイントは「カスタードパウダー」。
カスタードパウダーは、菓子材料店で購入可能。

パウダーに加えるだけでカスタードクリームがあっと言う間にできるという優れもの。
これを常備しておくと、少量だけクリームを使いたいときや火を使いたくないこんな季節には大変便利。
加熱がないので冷ます時間もなく、ダマダマに苦慮することもない、ストレスフリーな食材です。

カスタードクリームにスダチの絞り汁と皮、メレンゲとホイップクリームを混ぜ合わせて、スフレ皿に入れて冷やすだけ。

通常のスフレは焼いて膨らませますが、このスフレは膨らまし感をアルミホイルで型の上に壁を作って盛り上がらせて冷やし固めて表現。

レシピは"Foodies"のサイトにのせていますので、こちらを参考にしてください。↓
冷製すだちスフレの作り方



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ムジャダラ。

2014-08-12 08:15:13 | 料理
今週の課題は、スパイス。
ハウス食品さんの恒例スパイスモニターです。

今回のモニターは、しょうが、にんにく、ねり胡麻の3種類。
どれも和食にも使えるスパイス。

ハウス「特選本香りしょうが」と「特選本香りにんにく」は今回はチューブではなく、瓶入り。匙ですくって取り出しやすく、たっぷり使える大容量。夏には欠かせない香辛料なので、うれしいサイズですね。

テーマは、「しょうが・にんにく・胡麻大活躍!手間ナシ夏の時短レシピ」ということで、ワンディッシュ料理を作ることに。

レンズ豆を使ったレバノン風ピラフ「Mujadara」。
これを今回のスパイス3種類を使って作ってみました。

<材料>(二人分)

玉ねぎ (中)1個
米   1.5合
レンズ豆  1/4カップ
ハウス「特選本香りしょうが」 小さじ1/4
ハウス「特選本香りにんにく」 小さじ1/8
鶏がらスープのもと      小さじ1/2
塩              小さじ1
まいたけ           1/2パック
カイエンヌペッパー      少々
レモン汁    小さじ2
卵       2個

・ヨーグルトソース
ヨーグルト        大さじ2
ハウス「白練りごま」   小さじ2/3

<作り方>

1.玉ねぎを4つ切りにして0.2cm幅にスライスします。

2.鍋に油大さじ2を加えて中火にかけ、玉ねぎを加えてキツネ色になるまで炒めます。

3.米と水洗いしたレンズ豆を2に加えて、さらに油が全体にまわるまでよく炒めます。

4.しょうがとにんにくを加え、水350cc、鶏がらスープのもと、塩、まいたけを加えて全体を軽く混ぜて蓋をして、沸騰するまで中火、沸騰したら弱火にして水分がなくなるまで10分程度煮込みます。
まいたけは、お好みのキノコに変えてもO.K.。

5.水分がほとんど無くなったら、カイエンヌペッパー、レモン汁を加えて全体を混ぜ合わせ、蓋をして10分間蒸らします。
米にまだ芯があれば、カイエンヌペッパーを加える前にさらに1/4カップの水を加えて煮込みます。

6.ピラフを蒸らしている間に、フライパンで目玉焼きを作っておきます。

7.ボウル(小)にヨーグルトと練りゴマを加え、混ぜ合わせておきます。

8.ピラフの味を見て、塩で味を調整して、器に盛り付け、目玉焼きを載せて、ヨーグルトソースをかけて完成。
お好みでパセリを振って下さい。

肉が入っていないのですが、レンズ豆とにんにく風味で食べ応えがあり、しょうがとレモン汁でさっぱり食べられ、暑いこの時期でも食べやすい。
我が家風に目玉焼きをトッピングしてワンディッシュとしてボリュームも満点。
ヨーグルトソースにも練りごまを加えることで、コクとうまみが出て、あっさりとしたピラフにコクをプラス。

エスニック風料理ですが、和のスパイスでなじみのある風味の食べやすいピラフになりました。

今年も暑い夏が最盛期を迎えていますが、しっかり食べて夏ばてしないように乗り切りましょう。

夏の時短料理レシピ<map name="r140801a"><area href="http://www.recipe-blog.jp/sp/mb/r140801a" target="_blank" shape="rect" coords="4,4,192,85"><area href="http://www.recipe-blog.jp/special/spiceblog/" target="_blank" shape="rect" coords="196,4,295,85"></map>夏の時短料理レシピ  スパイスレシピ検索

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2014年台湾旅行(第4日目前編)。

2014-08-10 06:58:06 | 海外関連
台湾旅行4日目。最終日です。

朝は定番の足湯をして、7時に朝食。
昨日は台湾式がメインの朝食でしたが、今日は初日と同じく洋式メイン。
パスタに、フレンチトースト、グラタンが出ていました。台湾式の新メニューは薄焼餅に卵が入っているものと、椎茸粥。
椎茸粥が一番おいしかったです。


朝食後身支度を整えて、9時40分チェックアウト。

まずはお決まりの1dayパスを購入。
MRTで「徐匯中学」駅から「民権西路」で乗り換えて10時20分台北駅到着。

今日は夜便の飛行機なので、昼間は荷物を持っての観光になるので、夕方まで台北駅のコインロッカーに荷物を預けることに。
初日に台北駅に到着したときに見つけたコインロッカーを探すと、意外とあちこちにコインロッカーを発見。
台湾式のコインロッカーは、電子番号式で3時間20ドルのものと1日50ドルの従来型と2種類。
最初は鍵仕様の従来型を使おうと思ったのですが、両替機が故障していて50ドル硬貨が出てこず、10ドル硬貨の使える電子式にすることに。

電子式は荷物をロッカーに入れて、ロッカー棚の中央にあるパネルでロッカー番号を押し、数十秒以内に20ドルを入れると鍵が閉まり、レシート状のパスワードが印字されます。
開けるときは、ロッカー番号を入力し、レシートに書かれているパスワードを入力して、超過金があれば払い込むと、自動で鍵が開きます。

我が家がやさもさ操作していると後ろで他のイスラム系の外国人が見て、その後同じように操作し始めていました。
説明が中国語なので、操作に仕方は確かに分かりにくいですからね。誰かがやっていると安心するのでしょう。

荷物を預けて身軽になったところで、まずは、台北駅の地下街を散策。
新しくY区というきれいな駅地下ができ、おしゃれな地下街になっていましたが、日本的で観光にはいまいち。

ちょっとディープなZ区で、おみやげ物探しをしました。

一通り、地下街を探索したところで、昨日の続きのマンゴーかき氷ツアーです。
昨日のかき氷がめちゃくちゃおいしかったので、さらに評判のお店を訪ねてみることに。

10時40分、台北駅から双連駅へ移動。

ちらっと周りの通りを散策して、ネットで評判の「氷讃」というお店へ。

昨日のお店はフランチャイズっぽい店構えでしたが、今回のお店はかなりローカル。
ネットの情報では11時30分開店とあったのですが、お店に11時過ぎに到着。
もうすでにお客さんが入り始めている感じだったので、とりあえず入ってみることに。

カウンターでメニューを見て、お目当てのマンゴーかき氷を注文。
注文して、待っている間に日本人の若者団体などが来店してあっという間にほぼ満席。
早めに来てよかったくらいです。

かき氷は思ったより小さめ。値段は昨日のお店の半額に近い安さなので、仕方ないかも。
口コミにあるように、氷の薄片がきれいに重なって、口どけの速さは昨日以上。
あっという間に口の中で解けてしまうので、食べ応えにはやや欠ける感じですね。

味は練乳の甘さが利いていて、昨日のお店より甘いかも。二人で一皿は余裕。これなら1人1皿でも大丈夫です。

お店が混んできたので、食べ終わるとすぐに退散。
我が家的には昨日のお店の方が高評価。なんとなく物足りない感じがあるので、午後から昨日のお店で食べ収めしようということに。

少し休憩できたので、双連駅から台北駅で乗り換えて今度は西門駅へ。

歩いて10分ほどで台湾総督府があり、建物は日清戦争の結果清国から 割譲された台湾を統治するために設置された昔の日本の「総督府」の建物。
やはりしっかりとした造りで迫力がありますね。
中は普段は基本的に一般公開していないので、見ることはできません。

駅を跨いで総督府から反対の繁華街側へ行くと街の様子が一変。

繁華街側へいくと、若者用のごちゃごちゃしたアクセサリー店と日本資本のレストランや衣料品店が入ったファッションビル、映画館などが連なっており、小さい原宿のような感じでした。

とりあえず気温が高く、そう長くは外を歩けないので、また地下鉄へ避難。

12時20分、西門駅から東門駅へ。
東門へは昨日いったのですが、やはり昨日の味が忘れられずマンゴーかき氷を食べに行くことに。

13時30分、「思慕昔」へ到着。昨日は午前中だったので、比較的空いていましたが、今日は午後のお茶時間帯なので、外には少し行列。
それでも10分程度でマンゴーかき氷にありつけました。

やはりこちらの方が我が家向き。
氷が「氷讃」よりやや固く締まっているので、食べ応えがあり、マンゴー味のソースと氷の味がとてもよい。
やっと満足がいきました。

ダンナさんのご所望でさらに昨日買い食いした小吃のお店で昨日の小豆パイと肉まん、あんまんを購入。
やはり昨日筆談で買ったアンマンは小豆パイの間違いでした。
なんか思っていたものと違うなあとは思っていたのですが、今日両方買ってよく分かりました。

立ち食いに躊躇するほど、暑いので、地下鉄まで持っていき、食べることに。

そろそろ空港へ向かう時間ということで、台北駅に14時40分到着。
ココから、本旅行の最後の難関となった帰国路へ。

この続きは後編で。
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クリーミー・マンゴースクエア。

2014-08-04 14:57:23 | 料理

今週の課題は、コンポート。
最近新しく参入した「Foodise」。
"Foodies"は、料理・食べ物特化型の有料TV番組です。

そのWebサイトに一般投稿の無料のレシピサイトがあり、最近そちらに参加しております。
毎月1回は必ずレシピオーディションがあり、他のサイトとはちょっと違う品揃えの商品がコンテスト対象になるのが面白いところ。

前回は、初参加で「カナダポーク」。
今回は、「コンポートセット」です。
肉といい、コンポートといい、どっさりモニター商品が届くので、しっかりモニターが楽しめます。
今月は「すだち」らしい。。。。

ということで、今回のモニターは「マテルネ コンポート5種セット」です。

りんご、ストロベリー、ブルーベリー、パイナップル、マンゴーの5種類セット。
マテルネコンポートは、見た目はジャムのようなのですが、ジャムとは異なり、果物を丸ごと、もしくはカットしてから、水や薄い砂糖水等で煮て作られるヨーロッパの伝統的な果物の保存方法です。瓶詰めのものが多く、マテルネ社は、フルーツ加工会社としてヨーロッパでは有名なブランド。日本ではまだ一般的な商品ではないですが、輸入食品店や高級スーパーでは店頭に並んでいます。

ジャムではないので、甘味は抑え目、フルーツ感が強く、ジャムのようにつかうだけでなく、肉料理用のマリネなどの調味料としても使えるところが魅力。

今回は、5種類のうち、マンゴーを使ってフルーツ感を生かしたスクエアを作ってみました。

エバミルクを使って生クリームとは違うあっさりとしたクリーム感をだしました。
クッキーベースには砂糖を使いましたが、フィリングはコンポートの甘さを利用し、砂糖は調整程度。

程よい酸味とクリーム感で冷やして食べるとなかなか美味。
ワンボウルで作れるので、混ぜるだけで簡単です。

レシピは"Foodies"のサイトにのせていますので、こちらを参考にしてください。↓
クリーミー・マンゴースクエア のレシピ|FOODIES レシピ


FOODIES レシピ
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