Pro house keeper

アメリカのローカルフードを中心に、世界各国の料理レシピを自宅で気軽につくる料理日誌。

ガトーショコラ。

2014-01-27 07:44:40 | お試し商品
今週の課題は、マーガリン。

クックパッドさんの「ラーマ バター好きのためのマーガリン」のクックモニターです。
これまでにも、このマーガリンを何度も頂いて、レシピモニターをさせていただいている定番企画。
今回は、レシピ作成ではなく、ラーマさんのレシピを作ってみる「つくれぽモニター」。

このマーガリンは加熱しても風味が失せにくいので、お菓子にも最適。
冷蔵庫に入れておいても、カチカチにならず、柔らかく取り出しやすいので、とても使いやすいのが特徴。
これからのバレンタインシーズンに活躍してくれそうです。

今回は、いくつかあるレシピから「ガトーショコラ」を作ってみることに。

まず、型にオーブンシートをしきこむ。

次に、チョコレートをボウルに割り入れ、ラーマ「バター好きのためのマーガリン」を入れる。

電子レンジ(600W)に1分ほどかけて、バターとチョコレートが溶けるまで加熱する。

卵を卵黄と卵白に分けて、それぞれ別のボウルに入れる。

卵黄のボウルに砂糖の半量入れて、泡立て器で白っぽくなるまで泡立てる。

そこへ、チョコバターを加えて混ぜ、薄力粉とココアパウダーを加えてゴムべらで混ぜ合わせる。

卵白のボウルに残りの砂糖を少しずつ加えながら泡立て器でツノが立つまで混ぜ合わせる。

チョコ生地に泡立てた卵白を半量加え、泡立て器で混ぜ合わせる。残りの泡立てた卵白を加えてゴムべらでさっくりと混ぜ合わせる。

生地を準備した型に流し入れ、170℃に予熱したオーブンで25分間焼く。そのまま粗熱をとって、切り分ける。

バレンタイン用によく作られるガトーショコラですが、このレシピは粉がやや多めの配合なので、冷めても形が崩れにくく、ボリュームも出やすいので作りやすかったです。

バターの風味が柔らかく効いてココアとチョコのカカオフレーバーとの相性がよいので、子供から大人まで楽しめるケーキですね。

このガトーショコラを作ってみたい方はこちらを参考にしてください。↓
Cpicon バター好きの♪簡単❤濃厚ガトーショコラ by ラーマ♪

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トースト・パスタ。

2014-01-24 19:40:05 | お試し商品
今週の課題は、パスタ。

レシピブログさんの「マ・マー早ゆでパスタモニター」です。
こちらは、今回で2回目のモニター。
毎回たくさんのパスタをモニターできるのが、一番の特徴。

パスタだけでなく、パスタソースもついてくるので、これだけで1食が完結できるうれしい企画です。

今回も、前回と同様、早ゆでの通常パスタタイプ2種類とマカロニタイプ2種類、サラダパスタ1種類、ソースが5種でした。
しかもそれぞれ2袋ずつついてくるので、計20品たっぷりと楽しめます。

今回のテーマは、「買い置き食材でつくる早ゆでパスタ」。
加熱時間1分の極細サラダ用パスタを利用して、茹でずに乾麺のまま炒め、直接ソースを加えて加熱しながら作るちょっと変わった食感のトーストパスタを作ってみました。

パスタソースもマ・マーさんの「カルボナーラソース」を使いました。

<材料>(2人分)
早ゆで1分サラダスパゲティ   150g
ミルクたっぷりのカルボナーラ  1袋
ブロッコリー(ゆでたもの)  (小)1株
ちりめんじゃこ(しらす)    50g
卵              2個

<作り方>

1.テフロン製フライパンに油大さじ2を加え、サラダスパゲッティを8等分位に手で折りながら入れ、油となじませてから中火にかけます。

2.時々パスタをかき混ぜながら、パスタ全体がきつね色になるまで、5~7分程度炒めます。
焦げないように注意しながら、時々かき混ぜて焼き色をつけてください。

3.2のフライパンにカルボナーラソースと水150ccを加え、全体をかき混ぜて2分程度煮込みます。
パスタが完全に柔らかくならなくてもOK。先にパスタを炒めているので、カリカリした揚げ麺のような食感になります。
良く煮込むと柔らかくなるので、お好みの歯ごたえで加熱時間を調整してください。

4.ブロッコリーは軽くゆでて小房に切り分けておきます。
加熱したクリームパスタにブロッコリーを加え、全体を混ぜて、耐熱皿に移します。

5.パスタの上にちりめんじゃこを振りかけて、中央に卵を割り落して、170℃のオーブンに入れて、表面に焼き色がつき、卵が半熟状態になるまで、5~8分程度焼きあげて完成。

柔らかいパスタの部分とトーストしたカリカリの揚げ麺風のパスタ部分の2つの食感が楽しめる一風変わったパスタになりました。
クリーミーなカルボナーラソースとちりめんじゃこの塩分がベストマッチ。
半熟の卵でさらに濃厚度もアップしていますが、意外とあっさりと食べられるのが、このトーストパスタの魅力です。

グラタンともカルボナーラとも異なる新食感のパエリア風トースト・パスタ。食べるとやみつきになりますよ。。。。

買い置き食材&早ゆでパスタレシピ<map name="r140114a"><area href="http://www.recipe-blog.jp/sp/mb/r140114a" target="_blank" shape="rect" coords="4,4,192,85"><area href="http://www.recipe-blog.jp/speedpasta/" target="_blank" shape="rect" coords="196,4,295,85"></map>買い置き食材&早ゆでパスタレシピ  早ゆでパスタ検索

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AVEDA ドライレメディ。

2014-01-15 20:38:34 | お試し商品
今週は、ヘアケア製品のお試し報告。

AVEDAさんはオーガニックな植物原料を基本とした化粧品ブランド。
ちょっと地味目のパッケージなのですが、使い心地はしっかりしている製品が多いですね。

今回お試ししたのは、新しく発売された「ドライレメディ・シリーズ」のシャンプー、コンディショナー、オイル、トリートメントマスクの4点。

ちょっと高価なサロンシャンプー系の商品で、購入する場合は、専門店へ行かねばならないレアもの。

シャンプーは、香りがしっかりとした乳白色のとろみのあるシャンプーで、泡立ちは弱いものの、AVEDAさん特有の薬草系の香りでケア感ばっちりな商品です。

するするとした洗いあがりで、流さないトリートメントとなるモイスチャーオイルを軽く塗りこむと、しなやかな髪になりました。
オイル感が少なく、水のような質感で髪に伸ばしやすいのが特徴です。

ヘアマスクは、ドライヘア用のトリートメントとして、定期的に髪を補修するためのもの。
こちらもべたつき感がなく、さらりとしたトリートメントで洗い流しも楽で、使いやすい。

全体的にべたつき感がないのが特徴で、独特のアロマな香りがなれるとかなり病み付きに。。。

百貨店や専門サロンで取り扱いされています。
ぜひ、一度お試し下さい。

詳しくは、以下のホームページを参考にしてください。↓
AVEDA HP
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ココナツ・キャンディ・バー

2014-01-06 20:37:16 | 料理
毎年のことながら、お正月が過ぎると次はバレンタイン。

ハロウィンから始まって、クリスマス、お正月、バレンタインと和洋混合の料理イベントが3ヶ月は続き、最後のイベントがバレンタイン。

お餅やかまぼこからちょっと頭を切り替えてチョコを使ったお菓子を考えることに。

今年も、クックパッドさんから、「ガーナ ミルクチョコレート」を10枚入り1箱頂き、「バレンタインスイーツ」のレシピモニターをすることに。

去年も私とダンナさん両方の職場用に60個以上のミニお菓子を作り、板チョコ10枚はすぐになくなってしまいました。

今回は、新年明けの手鳴らしにココナツを主体としたオーブンを使わない簡単な一口菓子を作ってみることに。

<材料>
ココナツロング 25g
ココナツ油    小さじ5
アーモンドリキュール 小さじ1
はちみつ       小さじ1
アーモンドスライス  6片
ガーナ ミルクチョコレート 35g

<作り方>

1.フードプロセッサーにココナツ、リキュール、ココナツ油、蜂蜜を加えて、全体がねっとりとまとまるまで30秒ほど切り混ぜます。
ココナツ油は、約26℃以上になると液体になります。よって今の時期はたいてい固体になっていて、冷えると固まり、クセが少ない油です。健康食品として最近は日本でも売られていますが、手に入らない場合は、バターでもOK。できるだけココナツの風味を消さないよう、風味のマイルドなバターを使うことのがお勧め。

2.ココナツ混合物を6等分にわけ、それぞれを一口大のキューブ型に成型します。
ラップに包んで指で四角にぎゅっと押しながら成型すると手が汚れず、きれいに成型できます。手の温度でココナツ油が溶け出す可能性もあるので、作業は手早くするのが、ポイント。

3.成型したココナツ混合物を冷凍庫に入れて30分間冷凍します。
ここでしっかり固めておいたほうが、次のチョココーティングの作業がしやすいです。

4.板チョコレートを器に割りいれて、電子レンジ(600W )に20秒ほどかけてチョコレートを溶かし、混ぜて滑らかにしておきます。手持ちの電子レンジの性能のよって加熱時間を調整してください。

5.凍ったココナツキューブに溶かしたチョコレートを絡めて、アーモンドを表面に1片ずつのせ、冷蔵庫に入れて、チョコレートが固まるまで冷やして完成。

チョコレートが暖かい方が、コーティングしやすいのですが、ココナツキューブが熱で油が溶け出すと、形が崩れやすいので、ここでの作業は手早く行います。チョコレートが固まりすぎるようであれば、湯煎や電子レンジなどで軽く加熱してチョコレートの状態を保って下さい。

オーブンを使わないので、1時間もあれば大量に作ることができるので便利。
大きく作るより、小さく一口サイズにするほうが、ワインのおつまみとしても使えるし、作業もしやすい。

ココナツがちょっとシャリシャリするようであれば、ココナツロングではなく、ココナツファインを使うといいかも。
しゃりっとして、ココナツ独特の甘いフレーバーが楽しめるちょっと変わった一品です。

このココナツ・キャンディーバーを作ってみたい方はこちらを参考にして下さい。↓
「ココナツキャンディーバー」

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