Pro house keeper

アメリカのローカルフードを中心に、世界各国の料理レシピを自宅で気軽につくる料理日誌。

ソーセージ・チーズマフィン。

2019-09-20 07:56:22 | 料理
今週の課題は、「ミートローフ」。

レシピブログさんの日本ハムさんの「あらびきミートローフ」レシピモニター参加中です。
今回いただいたのは、「あらびきミートローフ」と「オードブルチーズローフ」の2種類。

このミートローフは、スーパーでよく見かける定番ウインナー「シャウエッセン」の肉で作った日本ハムさんの新商品。
シャウエッセンのおいしさをそのままミートローフにしたソーセージ味のミートローフです。

今回は、このソーセージ風味を生かして、「ソーセージ・チーズマフィン」を作ってみました。

<材料>(6個分)
「あらびきミートローフ」 80g
強力粉    80g
薄力粉    80g
砂糖     大さじ1
ベーキングパウダー 小さじ1
重曹     小さじ1/2
バター    大さじ3
ピザ用チーズ カップ1/3
卵      1個
ヨーグルト  大さじ2
牛乳     60㏄
赤玉ねぎ   小1/3個

<作り方>

1. あらびきミートローフは5mm角、赤玉ねぎはみじん切りにしておく。

2. ボウルに強力粉、薄力粉、砂糖、ベーキングパウダー、重曹を加え、混ぜ合わせる。

3. 2にバター、チーズ、刻んだミートローフ、みじん切りの赤玉ねぎを加えてよく混ぜ合わせる。

4. 3に卵、ヨーグルト、牛乳を加え、粉気がなくなるまで、大きくかき混ぜる。
粘りを出さないように混ぜすぎないこと。生地が粉っぽいままn場合は、牛乳を大さじ1~2追加して混ぜ合わせる。

5. マフィン天板に紙ライナーを敷き、4の生地を均等に山盛りにふんわりつめる。

6.170℃に予熱したオーブンにいれて20分間焼く。
焼き上がりは、竹串をマフィンに刺して何もついてこなければ、焼き上がり。

ミートローフの程よい塩気とうまみがしっかりと生地に味をつけています。チーズもはいっているので、コクとやわらかな味わいになっています。冷めても味がしっかりしているので、食事用として、軽食用にも使えますよ。

ミートローフのアレンジ料理レシピミートローフのアレンジ料理レシピ
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チキンチャウダー&ビスケット。

2019-09-05 19:23:04 | 料理
今週の課題第2弾。

前回に引き続き、レシピブログ/フーディーテーブルのフーディストアワード2019レシピ&フォトコンテスト」参加しています。

今回は、にんべんさんの「だしとスパイスの魔法」シリーズから「クリームチャウダー」を使って、「チキンチャウダー&ビスケット」を作ってみました。

<材料>(二人分)
玉ねぎ   (中)1/2個
サラダ油  小さじ1
「だしとスパイスの魔法」クリームチャウダー 1箱
鶏むね肉  250g
生クリーム 40㏄
牛乳    100㏄+50㏄
ブロッコリー 1/2株
薄力粉   40g
ベーキングパウダー 小さじ1/2
ピザ用チーズ 1/4カップ
ネギ  適宜

<作り方>

1.玉ねぎ、鶏肉を一口大にざく切りにする。ブロッコリーは小房に分けておく。ネギは小口ぎりにする。

2.鍋に油をいれて中火で予熱し、玉ねぎを加えて半透明になるまで炒める。

3.水400㏄、クリームチャウダー調味液、スパイス、鶏肉を加えて煮立たせ、弱火にして鶏肉に火が通るまで10分間煮込む。

4.別ボウルに薄力粉、ベーキングパウダー、チーズ、生クリーム、牛乳50㏄を加えて、粉気がなくなるまで混ぜ合わせる。

5. 鶏肉に火が通ったら、牛乳100㏄、ブロッコリーを加えて、再度沸騰したら、火から下ろし、耐熱性の皿に移す。

6. 5のシチューの表面に4の生地を山盛り大さじ1杯ずつ数センチずつ離しながら盛りつける。

7. 160℃に予熱したオーブンに入れて生地がこんがりと色づき、膨らむまで15分焼く。
ネギを振りかけて完成。

ビスケット生地がだしの効いたチャウダーを吸って膨らみ、主食も兼ねたボリュームあるチキンチャウダーになりました。
具材は、鶏肉の代わりに白身魚でもおいしいですよ。

フーディストアワード2019フーディストアワード2019
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和風汁なし担々うどん。

2019-09-02 18:25:35 | 料理

今週の課題は、料理だし。

去年に引き続き、レシピブログ/フーディーテーブルのフーディストアワード2019レシピ&フォトコンテスト」参加しています。
スペシャルボックスとして、にんべんさんの「だしとスパイスの魔法」シリーズ、花王さんの「キュキュットCLEAR泡スプレー」、ミツカンさんの「八方だし」、昭和産業さんの「ケーキのようなホットケーキミックス」の4種類をいただきました。

まず最初のモニターとして、「八方だし」を使ってみることに。
八方だしとは、和食の基本の合わせ調味料で、だし汁、砂糖もしくはみりん、しょうゆを、8:1:1の割合で混ぜたもの。
どんな食材にでも合ってしまうので、人間でいうところの八方美人に似ていることから、「八方だし」と呼ばれているらしい。

ミツカンさんの八方だしは、鰹だしと甘味、醤油をバランスよく組み合わせてあり、だしの香りとうまみが効いているのが特徴。
練りごまとうどんを併せて、タンタンメン風の冷製うどんを作ってみることに。

<材料>(二人分)
うどん 2玉
豚ひき肉 100g
しょう油 大さじ4
ミツカン 八方だし 大さじ2
米酢  大さじ3
七味唐辛子 小さじ1/6
ネギ  2本
練りごま 大さじ2
ゴマ油 適宜

<作り方>

1.フライパンを中火にかけて、豚ひき肉を加えて、軽く焼き色がつき、全体に火が通るまで炒める。

2.豚肉に火が通ったら、醤油大さじ2、八方だし大さじ1を加え、混ぜあわせ、火から下す。

3. 器に八方だし大さじ1、練りごま、米酢、醤油大さじ2を加え、混ざ合わせる。

4. 茹でて、冷水で冷ましたうどん(流水で流すだけのうどんでも可)を2のフライパンに加え、3の八方だしのあわせ調味料、ねぎ、七味唐辛子を加え、混ぜ合わせる。

5. 器に盛りつけて、お好みでゴマ油を散らして完成。

練りごまのうまみと八方出汁、酢のバランスで濃厚なソースだけどさっぱり食べられます。
お好みで七味唐辛子を増量すると、タンタンメンっぽく辛みが効きます。
フライパン一つでできるので、手軽にできるのでランチにも軽食にも便利な一品です。

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白きくらげ青汁。

2019-09-01 15:21:10 | お試し商品
今週の課題1つ目は、青汁。

モラタメさんから、エー・ジー・エフ・ホールディングスさんの「白きくらげ青汁」のモニターです。

青汁というと青臭く苦い野菜ジュースのイメージが強いのですが、最近売り出されている青汁は、粉タイプが多いですね。
今回の「白きくらげ青汁」も粉の分包タイプで、抹茶のような粉状態。
1回分ずつわけてあるので、携帯もしやすい。

まずは、スタンダードに水100mLに溶かして飲んでみました。
味は苦いということはなく、ほとんど無臭でちょっと粉っぽい程度の印象。青臭いということもありません。

水だけでなく、ヨーグルトやパンなどに混ぜたりして、アレンジもしやすいので便利ですね。
夏バテがでるこの時期にちょっとした栄養補給用のサプリメントとして気軽に取り入れられますよ。

モラタメさん、エー・ジー・エフ・ホールディングスさん、ありがとう。

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