Pro house keeper

アメリカのローカルフードを中心に、世界各国の料理レシピを自宅で気軽につくる料理日誌。

コフレドール シルキィフィット。

2012-02-16 08:07:01 | お試し商品
今週の課題第2弾。

今回はファンデーション。モニプラとアットコスメさんの企画からコフレドールの"シルキィフィット"のモニターです。

このファンデーションは、3月発売の新製品。まだ売り出されていないのでプレミア的にモニターキャンペーンを展開しています。

今回頂いたサンプルあ、パウダーファンデーションと下地。2セットも頂いたのでしっかり何回かは試せますね。
色はベージュを選択。

このファンデーションは、長時間キープがウリモノ。
毛穴をつるんとカバーして長時間崩れないため化粧直ししなくても、シルク肌を持続してくれるらしい。

職場ではランチを食べないので、化粧直しが出来ないときも多いので、長時間持続タイプは非常に興味がありますね。

早速試してみることに。
スポンジにとると、粉っぽくなく、なじみがよいのが印象的。オークルではなく、ベージュを使ってみましたが、明るい肌色になって自分にぴったりですね。

肌のてかりがすっと消えるような使い心地でぴたっと密着のよさがわかります。
次回のファンデーション購入の際には有力な候補になりそうです。

カネボウさんのHPでも、サンプル配布をしているので、試してみたい方は応募してみるといいですね。

モニプラさん、アットコスメさん、カネボウさん、ありがとう。



コフレドール COFFRET D'OR
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プレミアムアルコールフリー。

2012-02-14 07:52:46 | お試し商品
バレンタイン企画が落ち着いたところで、今週の課題に戻ります。

今週は、ビール。今流行りのノンアルコール・ビールです。
モラタメさんから、サッポロビールのプレミアムアルコールフリーを頂きました。


このノンアルコールビールは、麦芽100%麦汁とファインアロマホップ一部使用した素材にこだわっているところがウリ。
プレミアムとつくだけあって、見た目も金色のパッケージでゴージャス仕様です。
2月15日から発売となっていて、売り出しほやほやのビールです。

早速飲んでみることに。

今まで飲んだノンアルコールビールの中では一番ビールっぽいかも。
麦芽が利いていて、ビールっぽいのみ心地があり、グラスついで出せば、ノンアルコールとは気づかないかも。
いろいろなメーカーさんがノンアルコールビールを出していて、飲み比べるのもたのしいですね。

第3のビールといい、最近のビール風飲料は味に見分けがつかないほどよく出来ていますね。

逆に「本物のビールってなんなんだろう・・・。」と素朴に疑問を感じてしまうほどですね。

モラタメさん、サッポロビールさん、ありがとう。



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ピーナッツバター・サンドイッチクッキー。

2012-02-13 07:21:09 | 料理
バレンタイン企画第二弾。
今回は、だんなさん職場用菓子の製作。
こちらは毎年のことで結婚してからほぼ毎年続けています。
相手は学生なので、菓子修行の一環としても重要な場となってきました。

今回は、ピーナッツバター・サンドイッチクッキーに。
ピーナッツバタークッキーは、アメリカでは超定番のクッキーのひとつ。でも日本ではあまりレシピが知られていないし、あまりメジャーでないクッキー。
格子型をつけてあるのが、このクッキーの典型的な形です。

今回は、バレンタイン仕様にするため、このクッキーにチョコクリームをはさんでサンドイッチクッキーにしてみました。

参考は、御用達書から。

<材料>(34個分)

・クッキー生地
 薄力粉  150g
 すりごま 50g
アーモンドプードル 50g
 重曹   小さじ1
 ピーナッツバター 1/2カップ
 白砂糖   60g
 黒砂糖  40g
 三温糖  40g
 牛乳   大さじ3
 卵    1個

・フィリング
 チョコレート 180g
 生クリーム  大さじ3
 

ボウルに薄力粉とすりゴマ、重曹を加え、混ぜ合わせておきます。
御用達書では、ピーナッツを細かく砕いていましたが、中途半端な量しかない手持ちのすりゴマとアーモンドプードルを合わせて代用。大量製作の場合、コスト削減のために色々在庫を組み合わせて作る工夫も必要です。

別ボウルにピーナッツバター、白砂糖、黒砂糖、三温糖、卵、牛乳を加え、泡だて器で滑らかになるまで混ぜ合わせます。
ピーナッツバターはクリーム状の滑らかなものを使用。アメリカで買ってきたとっておきを使用。今月末に渡米するため、これも在庫整理のひとつ。

御用達書ではバターも少量風味付けに使っていましたが、ピーナッツバターがかなり濃厚なタイプなので、今回は不使用に。

砂糖クリームに粉類を加えて、ゴムベラで全体を混ぜ合わせます。
普通のクッキーより混ぜ合わせるだけで簡単に生地完成。

オーブン紙を敷きこんだ天板に小さじ1杯ずつ並べていきます。

さらに軽くぬらした指で直径5cm弱の大きさになるまで丸く均等に伸ばします。
間にクリームを挟むので、通常のクッキーより薄めに焼き上げるのがポイント。

180度に予熱したオーブンに入れて15分間焼きます。

焼きたてはやや柔らかいので天板のまま荒熱をとり、しっかり固まったら網の上に移して完全に冷まします。

冷ましている間にフィリング作り。

ボウルにチョコレートを入れ、電子レンジか湯煎で滑らかになるまで溶かします。
今回もチョコレートは上司より賜りもののプレミアム板チョコ。
これで板チョコも完全消費できました。

溶かしたチョコレートに生クリームを加えて、湯煎にかけながら混ぜ合わせ、保温します。
室温が低いので、そのまま置いておくとクリームが固まって伸ばしにくいため、湯煎にかけた状態でクッキーへ塗りこんでいきます。
冷めたクッキーの裏面に小さじ半分程度のチョコクリームを乗せ、もう一枚のクッキーを載せて、クッキー裏底面全体に広がるよう軽くねじりながら軽く抑えてなじませます。

そのまま30分ほど置いてクリームが冷えてクッキーと密着したら完成。

ボリュームたっぷりのサンドイッチクッキーができました。
でも食べてみると、かなり軽い食感。さくさくとしてピーナッツ風味たっぷりでバタークッキーよりかなり軽いのが特徴です。
クリームもたっぷりとははさんでいないので、さらにライト。大きい割りに食べやすいクッキーとなりました。

アイスボックスや型抜きクッキーより手間はかからないのでかなり簡単に大量に作れますね。
70枚程度クッキーを焼きましたが、2時間ちょっとで完成できました。
作りおきも出来るので、ティーパーティやハイキングスナックなどちょっとボリュームの欲しいお菓子として使い勝手がいいですね。

このクッキーは市販品ではない味に仕上がるので、手作り感が分かりやすいと思います。

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チーズ・ルガラー。

2012-02-12 09:38:59 | 料理
年が明けてもう1ヶ月半。
節分が終わるとバレンタインデーの季節となりました。

最近では、職場でも私の手作りヲタクが知られるようになり、今年のバレンタインデーは何か持参することに。

去年も超簡単チョコカップケーキを苦し紛れに思いつきで作ったのですが、今年はヲタク度が知れ渡っていることと、職場の2階級上の上司からじきじきに特殊なチョコを賜ったしまったため、これを使って1品作ることにしました。

バレンタインデー前日は平日なので、作る余裕がないため、連休中に作っておくことに。

色々検討した結果、アメリカで一度作ったことにある"ルガラー"を作ることに。
以前は、英語表記"Rugelach"から"ルゲラッチ"と読んでいたのですが、発音的には"ルガラー"というものらしい。

バレンタインのお菓子ではなく、ユダヤ教の"ハヌカ"のお祝いに食べるお菓子。
まあ、日本では"ルガラー"を知る人はほとんどいませんから、チョコを使ったバレンタイン菓子として提供することに。

クリームチーズを使ったクッキー生地にドライフルーツとシナモンシュガー、チョコレートなどを巻き上げて焼いたお菓子です。形がクロワッサンに似ているのが特徴です。


<材料>(32個)
・生地
モッツアレラチーズ  120g
ヨーグルト      120g
生クリーム      大さじ2
薄力粉        300g
バター        100g
砂糖    
牛乳         大さじ1

・フィリング
ドライフルーツ    1/2カップ
チョコレート     180g
くるみ        1/4カップ

フードプロセッサーに薄力粉と砂糖を加え混ぜ合わせます。

そこへ冷えた角切りバターとモッツアレラチーズ、ヨーグルト、生クリームを加え、全体がややまとまるまできり混ぜます。
本来は、クリームチーズとサワークリームを使って作るのですが、在庫のモッツアレラチーズのおつまみ用一口チーズが大量にあったため、これで代用してみることに。
かなり味が薄いチーズだったので、なかなか食べる機会に困っていたのですが、これで完全消費できそう。棒状サイズでしたので、1cm程度の角切りにして加えました。

フードプロセッサーの刃に絡みつくまで、切り混ぜると混ぜすぎです。できればそぼろ状がベストですが、今回はフードプロセッサーの容量がやや小さすぎて、混ざりにくかったため、やや混ぜすぎたかも。

まな板に取り出して、4等分にし、軽く丸めます。

それぞれの生地をラップにはさんで、直径25cm程度になるまで麺棒で伸ばします。

ラップにはさんだまま重ねて冷凍庫で1時間以上寝かせます。
今回は2日に分けて作ったので、ここで一晩寝かせることに。

その間にフィリングの準備。

フードプロセッサーに板チョコを軽く割りいれ、細かくなるまで砕きます。

このチョコレートが上司からもらった非売品のチョコ。ものすごい大きさの板チョコでサイズは大きいけれど、見た目は普通の板チョコ。ただ大きいだけに分厚く、手で1片サイズに割るのは至難の業。かじるにも堅すぎて、そのまま食べてもおいしいのですが、分けずらいのが難点。
フープロで砕いて使うのが一番手軽。

チョコをいったん取り出して、ドライフルーツとくるみを加え、細かくなるまで切り混ぜます。
フィリングはチョコだけでもナッツだけでもO.K.。他にもジャムを塗ったりするだけでもかまいません。
粒が大きいと生地を巻き上げる際にこぼれ落ちやすいので細かくする方がベスト。

冷凍庫から生地を取り出して、ラップをはがし、チョコレートとドライフルーツ、ナッツを均等にちりばめて、ラップをかぶせて軽く手で押さえてなじませます。

包丁で生地を1枚につき8等分に放射状に切り分けます。

外側からくるくるとフィリングを巻き込みながら巻いていきます。出来上がりはクロワッサンのような形になります。

オーブン紙を敷いた天板に間隔をあけながら、巻き上げた生地を並べ、1時間冷蔵庫で冷やします。できれば冷凍庫で30分ほど入れておくのがベストですが、天板が大きすぎて、我が家の冷凍庫には入らないため、断念。

オーブンを190度に予熱しておきます。その間に、冷蔵庫から天板を取り出して、各生地に牛乳を軽く塗ります。

予熱したオーブンに入れて25分間焼きます。
焼き始めはバターとチーズが溶け出してきますが、流出が収まると、全体がふっくらと軽く膨らんできます。
焼色が軽くついて、生地が固まったら焼き上がり。

それでもオーブンから出したては少し柔らかいので、触らずにそのまま天板の上で荒熱をとります。

クッキーがしっかりと固まったら、網の上に取り出して完全に冷まして完成。

あっさりとしたモッツアレラを使いましたが、クリームチーズよりチーズ風味が出て、焼きたてはかなり香ばしい。

でも冷めるとチーズ風味は収まり、クリームチーズの代用としても問題はほとんどないですね。
生地もさくさくして、仕上がりも良好。焼きたてよりも冷めてからの方が、フィリングとなじんで、おいしくなりました。

風味の強いチーズで作り、ナッツをフィリングにしてセイボリーなおつまみにしてもいいですね。
去年よりは良い出来のバレンタイン菓子となりました。

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ホワイトショット・CX 。

2012-02-04 07:50:11 | お試し商品
今週の課題第二弾。

今回は、食品ではなく化粧品。
モラタメさんから、株式会社ポーラさんの"ホワイトショット・CX"のモニターです。

ポーラさんの化粧品は、高級品のためなかなか手が届かない商品なので、少量なれどモニターで使ってみることができるのはとてもうれしい。

ホワイトショットは美容液で「エイジングにごり」に着目した商品。
「エイジングにごり」とは、年齢による肌色劣化である"黄ばみ"と"黒ずみ"でのことで、糖化とメラニンにごりが原因とのこと。
これをハイブリッド美白してくれる商品で25mLで15,000円もする高価な美容液。

さっそく試してみることに。

美容液はさらりとした水様状で、5滴ほど手にとり、すっと肌にのばします。
なじみがよく、べたつかないのですが、浸透性がよいのが印象的。
使いやすい液状態なので、洗顔後にサッとつけて美白できるのがうれしいですね。

4.2mLの小さなサンプルですが、2500円相当もするし、1回5滴分で2週間分もあるので、サンプルがなくなる頃にはしみが1つは消えているかも。

モラタメさん、ポーラさん、ありがとう。


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お米の糠からとれたサラダ油。

2012-02-03 07:52:26 | お試し商品
お正月明けから仕事が超繁忙期に入り、やっとひと段落。
ブログ再開です。

今週の課題は、サラダ油。
モラタメさんから、オリザ油化株式会社の"お米の糠からとれたサラダ油"のモニターです。

健康ブームもあって、店頭で売られている油の種類は豊富すぎて、購入するときはいつもまよってしまうのですが、今回頂いたのは"米油"。
身近な米を使った油なのですが、油としてはなじみがなく、今まで使ったことはありませんでした。

米油は店頭でも最近はよく見かけるようになりましたが、値段は少々高め。
どちらかというと常用油というより健康食品的なのですが、その分、他の油に比べて利点も多い。

まず、米が原材料なので、国産原料で作られていること。また、栄養素が米に含まれているものが基本になるので、他の油にはないγ‐オリザオールなど特有の成分が入っています。

早速つかってみると、揚げ物にすると、軽い仕上がりに。
オリーブ油のようにクセもないので、料理にも使いやすく、通常のサラダ油と同様に使えます。サラダのドレッシングなど生食用油としても使えるので、なかなか万能です。

パッケージも倒れにくい紙パッケージで包装されているので、遮光性もあり、使いやすいですね。

今日で暦上は冬は終わりなのですが、寒さはこれからが本番のようですね。
乾燥がちなので、この油を使って、油分補給をして防寒したいと思います。

モラタメさん、オリザ油化さん、ありがとう。



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