昨日は午後からクッキングクラス主催の「クリスマスパーティ」でした。
毎週火曜のこの時間に英会話教室の下の教室でクッキングクラスが開講されています。
ミドルクラスの日本人も多く参加しているようだったのと、英会話教室の宿題と予習に追われて時間がなかったため秋セメスターは参加できませんでしたが、クッキングクラスもかなり人数が減ってきているらしいことと、英会話教室の方も少し慣れてきたので来期はクッキングクラスにも参加してみたいと思っています。
先生やクラスの雰囲気を知るためにも秋セメスター最後のクッキングクラスであるクリスマスパーティに参加してきました。
朝はいつものとおり英会話クラスがあり、出かける前はこのパーティのお菓子づくりでドタバタでした。英会話教室終了後、クラスメイトのJさんにクリスマスイブにある彼女のぺスター主催のホームクリスマスパーティに誘われました。
先日から2回教会事務所にお菓子と寿司を持参で顔を出したことで招待されたようですね。
今回も手土産攻撃が功を奏したようで、この事務所に手土産持参で来る人は見たことがないらしく、ぺスターさんが驚いていたとJさん曰く。
この事務所に昼食時に行けば韓国料理が食べられるとJさんが教えてくれました。
困ったことがあればここにいけばかなり相談に乗ってくれるらしいこともJさんから聞きました。
教会事務所は施しをしてくれる場所なので、何かを与えてもらうところであってモノを持っていく人は少ないようですね。教室の前で立ち話を20分くらいしていたので、急いで家に帰ると、スーパーの前のスタバでまた、呼び止められました。今度は誰かと思いきやずいぶん前に別のキリスト教団体主催のテールゲートパーティに行った際に会った韓国人のおばちゃんと台湾人の若い女性で、日本人がやたら好きな人たちでした。ここでも15分くらいは捕まってしまい、帰りにスーパーによって買えるともう1時30分前。
こういう日に限ってやたら人に会って捕まってしまいますね。
2時からパーティですので、コーヒーを1杯飲んで、お菓子だけ持ってまた大学へ。2時前に着いたのですが、ほとんど人がいません。クッキングクラスのC先生がにこにこで迎えてくれたのでちょっと安心。彼女は私と同じか若いくらいで見た目も話し方も優しいのですが、鼻ピアスが目立ちました。こちらでは先生でもタトゥやピアス、化粧の仕方など日本人的にはちょっと見た目がびっくりする人が多いですね。中身はいい人のようなのですが。。。
会場にはテーブルの上に「ジンジャークッキーハウスキット」の箱が並べられ、サイドテーブルには飲み物とおつまみ、お菓子が並んでいました。
私のお菓子も渡して、サイドテーブルに並べてもらって、飲み物を飲みつつ、始まるのを待っていました。
時間になっても人はまばらでこのまま終わってしまうのかと思いきや2時30分を周ってから着席していきなりキット製作スタート。説明もなしで箱をあけて勝手に作り始めます。
ジンジャークッキーを作ると思っていたので生地をこねるところからするのかと思っていたのですが、キットを使ってお菓子の家をつくる催しだったようですね。
先週末の料理番組がちょうどお菓子の家の製作方法が放送されていて、まさか作るとはその時思っていなかったのでなんとなくしか眺めていなかったのですが、一応作り方を見ていたのでまだ良かったです。作り方はいわゆる2X4工法で壁を4面組んで屋根を乗っけるというもの。接着剤はアイシングでつけるにですが、これが結構難しい。アイシングの硬さや水分量にもよるのですが、このキットについていた
ものを先生が用意してくれていたのですが、かなり硬く絞りにくい。絞り袋を使ってアイシングするのですが、袋から砂糖が漏れてきて手はべたべたで机も床も砂糖だらけ。後で掃除するのが大変だろうなあと思いつつ、家も外組みを立ち上げるまでちょっと時間が掛かりました。
コツとしては、アイシングで接着するところは全部塗ってしまってから一気にすべての面を立ち上げてくみ上げること。1面ずつ組み立てているとアイシングが弱いので抑えていないと外れてしまいます。
組み立てが終わるとメインの飾りつけ。これもアイシングが基本ですので、アイシングの状態が悪いとうまくできない。時間も限られているし、アイシングの袋もテーブルに2つくらいしかなかったので、取り合いで考えている暇はなかったです。
家の組み立てで気を取られている間にいつの間にか部屋は満席。20人弱集まっていましたね。赤ちゃん連れの人が多く、男性もかなりいました。インド人比率が高かったのが不思議でしたが。。。
なんとか飾りつけを早めに終えて、ドリンクやディップをつまんで休憩。パーティよりキット製作にみんな集中していて無言。おつまみを食べるところではなく、もくもくと製作していました。
終盤にギターでクリスマスソングを歌ったりしてちょっとパーティ風になりましたが、キットを製作するだけで終了予定時間の4時になっていまいました。時間がない人は途中退場もできますので、4時過ぎになってもパーティが終わる気配もなく、作業する人、歓談する人、食べる人さまざまでしたので、4時半前に途中退場しました。5時にはダンナさんが帰ってくるので急いでテーブルの周りを片付け、作ったクッキーハウスを紙袋に入れて、先生と今日会話した人にご挨拶して帰りました。
クッキーハウスを本当につくる習慣があるとは全然知らず、面白い体験でした。
クッキングクラスの先生もよさそうでしたし、クラスに参加したい旨も伝えられたので、いい機会になりました。
家に帰ってダンナさんがキットの値段を調べると15ドルもするみたい。一人一つづつ製作するので、かなりな予算がかかっていた会でしたね。もちろん参加料は無料で、かなりお得でした。
昨日の献立は、チキンストロガノフ、豆腐サラダでした。
毎週火曜のこの時間に英会話教室の下の教室でクッキングクラスが開講されています。
ミドルクラスの日本人も多く参加しているようだったのと、英会話教室の宿題と予習に追われて時間がなかったため秋セメスターは参加できませんでしたが、クッキングクラスもかなり人数が減ってきているらしいことと、英会話教室の方も少し慣れてきたので来期はクッキングクラスにも参加してみたいと思っています。
先生やクラスの雰囲気を知るためにも秋セメスター最後のクッキングクラスであるクリスマスパーティに参加してきました。
朝はいつものとおり英会話クラスがあり、出かける前はこのパーティのお菓子づくりでドタバタでした。英会話教室終了後、クラスメイトのJさんにクリスマスイブにある彼女のぺスター主催のホームクリスマスパーティに誘われました。
先日から2回教会事務所にお菓子と寿司を持参で顔を出したことで招待されたようですね。
今回も手土産攻撃が功を奏したようで、この事務所に手土産持参で来る人は見たことがないらしく、ぺスターさんが驚いていたとJさん曰く。
この事務所に昼食時に行けば韓国料理が食べられるとJさんが教えてくれました。
困ったことがあればここにいけばかなり相談に乗ってくれるらしいこともJさんから聞きました。
教会事務所は施しをしてくれる場所なので、何かを与えてもらうところであってモノを持っていく人は少ないようですね。教室の前で立ち話を20分くらいしていたので、急いで家に帰ると、スーパーの前のスタバでまた、呼び止められました。今度は誰かと思いきやずいぶん前に別のキリスト教団体主催のテールゲートパーティに行った際に会った韓国人のおばちゃんと台湾人の若い女性で、日本人がやたら好きな人たちでした。ここでも15分くらいは捕まってしまい、帰りにスーパーによって買えるともう1時30分前。
こういう日に限ってやたら人に会って捕まってしまいますね。
2時からパーティですので、コーヒーを1杯飲んで、お菓子だけ持ってまた大学へ。2時前に着いたのですが、ほとんど人がいません。クッキングクラスのC先生がにこにこで迎えてくれたのでちょっと安心。彼女は私と同じか若いくらいで見た目も話し方も優しいのですが、鼻ピアスが目立ちました。こちらでは先生でもタトゥやピアス、化粧の仕方など日本人的にはちょっと見た目がびっくりする人が多いですね。中身はいい人のようなのですが。。。
会場にはテーブルの上に「ジンジャークッキーハウスキット」の箱が並べられ、サイドテーブルには飲み物とおつまみ、お菓子が並んでいました。
私のお菓子も渡して、サイドテーブルに並べてもらって、飲み物を飲みつつ、始まるのを待っていました。
時間になっても人はまばらでこのまま終わってしまうのかと思いきや2時30分を周ってから着席していきなりキット製作スタート。説明もなしで箱をあけて勝手に作り始めます。
ジンジャークッキーを作ると思っていたので生地をこねるところからするのかと思っていたのですが、キットを使ってお菓子の家をつくる催しだったようですね。
先週末の料理番組がちょうどお菓子の家の製作方法が放送されていて、まさか作るとはその時思っていなかったのでなんとなくしか眺めていなかったのですが、一応作り方を見ていたのでまだ良かったです。作り方はいわゆる2X4工法で壁を4面組んで屋根を乗っけるというもの。接着剤はアイシングでつけるにですが、これが結構難しい。アイシングの硬さや水分量にもよるのですが、このキットについていた
ものを先生が用意してくれていたのですが、かなり硬く絞りにくい。絞り袋を使ってアイシングするのですが、袋から砂糖が漏れてきて手はべたべたで机も床も砂糖だらけ。後で掃除するのが大変だろうなあと思いつつ、家も外組みを立ち上げるまでちょっと時間が掛かりました。
コツとしては、アイシングで接着するところは全部塗ってしまってから一気にすべての面を立ち上げてくみ上げること。1面ずつ組み立てているとアイシングが弱いので抑えていないと外れてしまいます。
組み立てが終わるとメインの飾りつけ。これもアイシングが基本ですので、アイシングの状態が悪いとうまくできない。時間も限られているし、アイシングの袋もテーブルに2つくらいしかなかったので、取り合いで考えている暇はなかったです。
家の組み立てで気を取られている間にいつの間にか部屋は満席。20人弱集まっていましたね。赤ちゃん連れの人が多く、男性もかなりいました。インド人比率が高かったのが不思議でしたが。。。
なんとか飾りつけを早めに終えて、ドリンクやディップをつまんで休憩。パーティよりキット製作にみんな集中していて無言。おつまみを食べるところではなく、もくもくと製作していました。
終盤にギターでクリスマスソングを歌ったりしてちょっとパーティ風になりましたが、キットを製作するだけで終了予定時間の4時になっていまいました。時間がない人は途中退場もできますので、4時過ぎになってもパーティが終わる気配もなく、作業する人、歓談する人、食べる人さまざまでしたので、4時半前に途中退場しました。5時にはダンナさんが帰ってくるので急いでテーブルの周りを片付け、作ったクッキーハウスを紙袋に入れて、先生と今日会話した人にご挨拶して帰りました。
クッキーハウスを本当につくる習慣があるとは全然知らず、面白い体験でした。
クッキングクラスの先生もよさそうでしたし、クラスに参加したい旨も伝えられたので、いい機会になりました。
家に帰ってダンナさんがキットの値段を調べると15ドルもするみたい。一人一つづつ製作するので、かなりな予算がかかっていた会でしたね。もちろん参加料は無料で、かなりお得でした。
昨日の献立は、チキンストロガノフ、豆腐サラダでした。