昨日はプライベートクッキングの日。
今回は"ロールケーキ"です。先日の女性会話クラスに持っていったロールケーキがかなり好評でLさんもかなり興味があったようです。
作り方は意外にシンプルですし、材料も小麦粉、卵、砂糖、サラダ油と牛乳が少量でビスキュイ生地は出来ますし、生地の焼成時間も10分と短時間。泡立てと巻き方のコツがつかめれば、失敗の少ないお菓子になります。
泡立てはさすがにLさんも慣れてきてずいぶんうまくなってきました。まだ混ぜ方が少し時間がかかってしまうのですが、それもすぐに上達すると思います。中のクリームもシンプルに生クリームのみ。
生クリームの泡立ては初めてのようで卵白より少し泡立てにくいので、時間がかかりましたが、きっちり角が立つまでホイッピング。泡立ての度合いによってデコレーション用やサンドクリーム用など使い分けあり、10分立ての度合いも説明して泡立て体験。
生地をにクリームを載せるまでを彼女にやってもらい、巻き込み方は今回は私が説明しながら実演。彼女が家でももう一度作って巻き方を実践してみるとのことに。
我が家でプライベートクッキングを始めてから彼女も家でお菓子をよく作っているようです。チーズケーキやパウンドケーキも復習がてら作っていたのですが、いつも少しうまくいかないよう。理由がよく分からなかったのですが、昨日一つ理由がわかりました。
オーブンの予熱については特別教えていなかったのですが、今まで家では予熱をせずに焼成していたらしい。昨日初めてオーブンの予熱するところを目にしたようで、かなりびっくりしていました。特に彼女の家のオーブンは我が家のより少し大きいので予熱には時間がかかると思うのですが、点火してすぐに生地を入れていたらしい。
失敗のポイントを把握することは私のテーィチングの盲点を改善できるためとても重要です。一つでも分かると彼女だけでなく私の方もとても勉強になりますね。
巻き込んだクリームと生地を安定させるために冷蔵庫で寝かせている間にランチ実演&試食。
今回は"親子丼"でした。台湾でも親子丼は広く知られているようで、日本食レストランにいけば3ドル程度で食べられるとのこと。日本食の中ではかなり安価な部類に入るらしく、彼女も大好きらしい。でも作るのは難しいと思っていたらしく、実演してみると簡単なことがよくわかり、週末にダンナさんに作ってみるとのこと。うまく出来るといいですが。。。
日本食には調味料として"みりん"をよく使うのですが、こちらではみりんが結構高値。またなかなか外国人にはなじみがないため、みりんを見せるとかなり興味津々。ライスワインというのが英語訳にになるのですが、台湾にも中国にも同じようなものがあるものの風味が違うらしい。こういう材料の使い方がそれぞれの国の風味や味を出しているのが最近よく分かってきました。
ランチのあと、うまく巻き込めているかチェックするためと試食を兼ねてカッティング。ちょっと生地が短めだったのでのの字が甘めの巻き込みだったのですが、失敗はなかったのでよかったです。
生地が少し膨らみが少なく、乾燥気味ですが、初回としては十分だと思います。
次回は彼女の念願のパン作りを教えてみようかなと企画しています。
昨日の献立は、豚肉のパイナップル煮、ブロッコリーのフィットチーネ クリームソース、豆と野菜のトマトシチューでした。
今回は"ロールケーキ"です。先日の女性会話クラスに持っていったロールケーキがかなり好評でLさんもかなり興味があったようです。
作り方は意外にシンプルですし、材料も小麦粉、卵、砂糖、サラダ油と牛乳が少量でビスキュイ生地は出来ますし、生地の焼成時間も10分と短時間。泡立てと巻き方のコツがつかめれば、失敗の少ないお菓子になります。
泡立てはさすがにLさんも慣れてきてずいぶんうまくなってきました。まだ混ぜ方が少し時間がかかってしまうのですが、それもすぐに上達すると思います。中のクリームもシンプルに生クリームのみ。
生クリームの泡立ては初めてのようで卵白より少し泡立てにくいので、時間がかかりましたが、きっちり角が立つまでホイッピング。泡立ての度合いによってデコレーション用やサンドクリーム用など使い分けあり、10分立ての度合いも説明して泡立て体験。
生地をにクリームを載せるまでを彼女にやってもらい、巻き込み方は今回は私が説明しながら実演。彼女が家でももう一度作って巻き方を実践してみるとのことに。
我が家でプライベートクッキングを始めてから彼女も家でお菓子をよく作っているようです。チーズケーキやパウンドケーキも復習がてら作っていたのですが、いつも少しうまくいかないよう。理由がよく分からなかったのですが、昨日一つ理由がわかりました。
オーブンの予熱については特別教えていなかったのですが、今まで家では予熱をせずに焼成していたらしい。昨日初めてオーブンの予熱するところを目にしたようで、かなりびっくりしていました。特に彼女の家のオーブンは我が家のより少し大きいので予熱には時間がかかると思うのですが、点火してすぐに生地を入れていたらしい。
失敗のポイントを把握することは私のテーィチングの盲点を改善できるためとても重要です。一つでも分かると彼女だけでなく私の方もとても勉強になりますね。
巻き込んだクリームと生地を安定させるために冷蔵庫で寝かせている間にランチ実演&試食。
今回は"親子丼"でした。台湾でも親子丼は広く知られているようで、日本食レストランにいけば3ドル程度で食べられるとのこと。日本食の中ではかなり安価な部類に入るらしく、彼女も大好きらしい。でも作るのは難しいと思っていたらしく、実演してみると簡単なことがよくわかり、週末にダンナさんに作ってみるとのこと。うまく出来るといいですが。。。
日本食には調味料として"みりん"をよく使うのですが、こちらではみりんが結構高値。またなかなか外国人にはなじみがないため、みりんを見せるとかなり興味津々。ライスワインというのが英語訳にになるのですが、台湾にも中国にも同じようなものがあるものの風味が違うらしい。こういう材料の使い方がそれぞれの国の風味や味を出しているのが最近よく分かってきました。
ランチのあと、うまく巻き込めているかチェックするためと試食を兼ねてカッティング。ちょっと生地が短めだったのでのの字が甘めの巻き込みだったのですが、失敗はなかったのでよかったです。
生地が少し膨らみが少なく、乾燥気味ですが、初回としては十分だと思います。
次回は彼女の念願のパン作りを教えてみようかなと企画しています。
昨日の献立は、豚肉のパイナップル煮、ブロッコリーのフィットチーネ クリームソース、豆と野菜のトマトシチューでした。