Pro house keeper

アメリカのローカルフードを中心に、世界各国の料理レシピを自宅で気軽につくる料理日誌。

ウイダー アクティブアップゼリー。

2013-10-24 08:25:39 | お試し商品
今週の課題2つ目は、ゼリー飲料。

モラタメさんから、"ウイダー アクティブアップゼリー"をいただきました。

ひと時流行ったゼリー飲料。
最近では朝食用だけでなく、スポーツ用に人気が高まっているようで、フレーバーもいろいろあるようです。

今回は、秋向け商品として"ユズジンジャー"風味のモニターです。

暑い季節は凍らしたり、キンキンに冷やして楽しむのが定番なゼリー飲料。
ちょっと肌寒くなってくると、風味も含めて体を温めるものが欲しいせいか、ゼリー飲料でも体を温めたいところ。

ゆず風味でちょっと柔らかな酸味とすっきりした甘さでしょうが風味がほんのり体を温めてくれます。

フレーバーだけでなく、栄養成分もしっかりとサポートされていて、「還元型コエンザイム Q10」やビタミンB群(7種)、活力系アミノ酸の「シトルリン」を配合。
美容にも配慮された女性向きのゼリー飲料です。

携帯しやすいパウチ状なので、仕事中でもレジャーでも気軽にどこでもちょこっと飲めるのもうれしいですね。

モラタメさん、ウィダーさん、ありがとう。



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チキン・ピッツァイオーラ。

2013-10-21 07:33:15 | 料理
先週から引き続き、レシピブログさんの「マ・マー 早ゆでパスタ」のモニター。

今回は、イタリアンなパスタながら、アメリカンメニュー。
御用達書の新刊「The Six-Ingredient Solution」から。
この本は6つの材料だけで作れる料理を紹介した本。
このレシピはその無料お試しメニューとして公開されているものです。

一皿料理でメインとパスタを同時につくる時短料理で我が家風にちょっと改良しています。

<材料>(二人分)
鶏胸肉 1枚(250g)
トマトソース(お好みのもの) 1カップ
パルメザンチーズ   大さじ2
ピザ用チーズ     大さじ3
マ・マー 早ゆで1.6mmパスタ   150g
パセリ        少々

<作り方>

1.耐熱皿にトマトソースを1/2カップ入れておきます。
トマトソースはお好みのものを使えます。もちろん市販品でも、手作りでもO.K。

2.鶏胸肉全体に塩、こしょうをしてパルメザンチーズをまぶします。鶏肉を4~6等分位に切っておきます。
鶏肉は切らずに焼いた方がジューシーですが、後で分ける際に便利なので、切り分けておくと便利。
細かく切りすぎると焼いている間にぱさついてしまうので、大きめに切っておくのはコツ。

3.鶏肉を1のトマトソースの上にのせて、さらにトマトソース1/4カップを鶏肉の上にかけます。

4.170度に予熱したオーブンに入れて、15分間焼きます。

5.焼いた鶏肉の上にピザ用チーズを振りかけて再度オーブンに入れて5分間、チーズが溶けるまで焼きます。

6.パスタを茹でます。

7.パスタが茹であがったら、水気を切って鍋に戻し、鶏肉のトマト煮汁とトマトソース1/4カップを加えて、和えます。

8.パスタを器に盛り付けて、パスタの上に鶏肉をどんとのせて完成。

見た目はとてもボリュームある一品ですが、シンプルで意外とあっさりした味。
鶏肉は胸肉を使っているので、油っぽさがなく、オーブン焼きなので、鶏のうまみが凝縮。チーズでコクとまろやかさを出しているので、トマトソースの酸味ともよくあいますね。

取り分けて食べるパーティ料理としても見栄えがしていいかも。
市販品ソースを使っていますが、ちょっと手を加えるだけでとても豪華になりいつもと違う味で楽しめますよ。

早ゆでパスタの料理レシピ早ゆでパスタの料理レシピ

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ダブルジンジャー・ブレッド。

2013-10-15 07:47:16 | 料理
今週の課題3つ目。

今回は、久々にドレッシングです。
レシピブログさんからリケンの「ノンオイル セレクティ(R)じんわり生姜」のモニターです。

リケンさんと言えば、ノンオイルドレッシングのさきがけ「青じそドレッシング」などドレッシングではとても有名ですね。
最近ではいろいろな風味のドレッシングが発売されていて、並んでいるボトルもおしゃれなものも多く、商品の陳列棚を見ているだけでも楽しい。

今回頂いたのは、「じんわり生姜」だけでなく、「ごま」と「あめ色玉ねぎ」の3本セット。

どれもノンオイルで添加物的な風味がなく、さらりとしてあっさりとした味が特徴です。
サラダだけでなく、豆腐や冷しゃぶなどあっさりとした素材にも使いやすいドレッシングです。

そこで、今回はベイクものに使ってみることに。
秋になるとやはりスパイスケーキがおいしく感じる季節。

このスパイスケーキに「じんわり生姜」をエキスとして加え、クリスタルジンジャー(砂糖がけ乾燥生姜)と合わせて2種類の生姜風味を使ったスパイスケーキを作ってみました。

<材料>(パウンド型(小) 1台分)
強力粉       70g
薄力粉       30g
重曹        小さじ1/4
シナモン(粉)    小さじ1/4
クローブ(粉)    小さじ1/4
ナツメグ(粉)    小さじ1/4
オールスパイス(粉)  小さじ1/4
クリスタルジンジャー  大さじ1
ココア         小さじ1
リケン「ノンオイル セレクティ(R)じんわり生姜」 大さじ1
卵          1/2個
ヨーグルト      大さじ2
黒蜜         大さじ2
植物油        大さじ3
砂糖         大さじ2

<作り方>

1.クリスタルジンジャーは細かく刻んでおきます。
">
2.ボウル(中)に強力粉、薄力粉、重曹、シナモン、クローブ、ナツメグ、オールスパイス、刻んだクリスタルジンジャー、ココアを加え、全体をよく混ぜ合わせておきます。
スパイスはあるものだけもO.K.。風味の好みによって量を増減しても構いません。

3.ボウル(大)に砂糖、卵、生姜ドレッシング、ヨーグルト、黒蜜、植物油を加え、全体をよく混ぜ合わせます。
ドレッシングを加えることで、酸味、塩気、生姜風味の3点が同時に賄え、うま味もプラス。

4.ドレッシング液に粉混合物を3回に分けて加え、粉気がなくなるまで混ぜ合わせます。

5.パウンド型に油を塗り、小麦粉をはたいておきます。

6.準備した型に生地を流し込み、ゴムべらで表面をならします。

7.170度に予熱したオーブンに入れて20分間焼きます。

焼き上がりは竹串を刺して何もついてこなければO.K.。

8.型からケーキを取り出して、網の上で荒熱をとって、切り分けて完成。

ほんのり温かい状態で食べるのがおいしい。
そのままでも十分おいしいですが、生クリームを添えて食べるのもアメリカ風。

しっとりとしていますが、あまり重く詰まった生地にならないのもこのブレッドのおいしさの一つ。
ダブルに加えた生姜風味とスパイスがふわっと口に広がり、ちょっと甘めなので、ピリピリしたスパイス感が抑えられた大人味。
クリスタルジンジャーがプチプチとして生姜感の強弱をつけるので、まんねりな味にならないものいいですね。

日本ではまだなじみが少ないスパイスブレッドですが、濃い目の紅茶とよくあう体が温まる秋のお菓子ですよ。

じんわり生姜の料理レシピじんわり生姜の料理レシピ

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カマン・スプーンプディング。

2013-10-14 16:49:50 | 料理
今週は課題が盛りだくさん。2つ目は、カマンベールチーズ。

クックパッドさんから、「明治北海道十勝カマンベールチーズ 」のモニターです。

今回は、チーズだけでなく、ココット皿1個のおまけ付き。

このココット皿とチーズを使った「ココットカマン」がテーマ。
「ココットカマン」とは、ココット皿にカマンベールをいれてお好みのトッピングなどをして焼いたもの。

カマンベールは熟成チーズと違い、クリーミーで味が淡白。ちょっと塩味が効いているのが特徴で癖が少ないので、チーズが苦手な方でも比較的食べやすいチーズですね。
甘いデザート系からサイドディッシュとしても使えるセイボリーな一品まで幅広く利用できるチーズです。

今回は、スフレ生地を応用したスプーン・プディングを作ってみました。

<作り方>

1.ナッツを荒みじんにしておきます。ナッツはピーナッツやクルミなどお好みのものでOK。

2.カマンベールチーズを横半分に切っておきます。

3.ココット皿を水でさっと濡らし、切ったカマンベールを1皿に一切れずつ入れます。

4.小鍋にチキンスープ、牛乳を加え、中火にかけて煮立たせます。

5.コーンミールを加えて、とろみがつくまで弱火にかけながら混ぜ合わせます。
 コーンミールが水分を吸って粥状になればO.K.。火から下して荒熱を取っておきます。

6.卵を卵白と卵黄に分けて、ボウルに卵白と塩小さじ1/4杯を入れて、ツノが立つまで泡立てます。

7.荒熱がとれたコーンミール粥に卵黄を加えてよく混ぜ合わせます。

8.メレンゲに7を加えて、全体を混ぜ合わせます。

9.ココット皿に入れたチーズの上に荒みじんにしたナッツを大さじ1杯づつ載せ、メレンゲ生地をココット皿に目一杯すくい入れます。
ココット皿に山盛りにいれるのがポイント。

10.160℃に予熱したオーブンに入れて、表面がこんがりと焼き色がつき、ふんわりと膨らむまで15分間焼いて完成。

この料理はスフレと同じく冷めるとしぼんでしまうので、焼きたてを食べるのがベスト。
しぼむと重厚感がでてしっかりとした食べ応えのある一品に。

上部のスフレ生地はふわふわ、中のカマンベールはトロリとクリーミーな味でナッツとコーンミールで香ばしさプラス。
朝食用であればメインとしても使える一品です。

このスプーンプディングを作ってみたい方はこちらを参考にしてください。↓
Cpicon カマン・スプーンプディング。 by PCWP

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ブランタード・パスタ

2013-10-13 19:50:06 | 料理
今週の課題は、パスタ。

レシピブログさんから、「マ・マー 早ゆでパスタ」のモニターです。
以前にもモニターしたことがあるのですが、今回はモニターできるパスタが多数。
ソースもついて、かなりの豪華版です。


今回のモニター商品は、パスタ系では、「早ゆでパスタ1.6mmと1.4mm(チャック付結束タイプ)」、「早ゆで1分サラダスパゲティ」、「うれしい早ゆで サラダマカロニ」、「うれしい早ゆでサラダクルル」。
こんなにもマ・マーさんだけで早ゆでパスタの種類があるとは知りませんでしたね。

そしてソースは、"あえるだけパスタソース"シリーズの「ぺペロンチーニ」と「たらこ生風味」、「ミルクたっぷりのカルボナーラ」、「トマトの果肉たっぷりのミートソース」、「具入りケチャッピー ナポリタン」の5種類。

確かにパスタは食べたいけれど、茹でるのに時間がかかったりして意外と面倒に思う料理。
早ゆでタイプのマカロニは1分から、麺では2~3分程度の超短時間の加熱で済むので、ソースを準備している間にパスタも調理完了できるのはうれしいですね。

今回は、1.6mmの早ゆでパスタを使って電子レンジで作る白身魚のブランタードをソースにしたパスタを作ってみました。

<材料>(二人分)
白身魚(油かれい、タイなど)  2切れ
ジャガイモ         (大)1個
牛乳            150cc
早ゆでパスタ(1.6mm)     150g
ローズマリー        ひとつまみ
にんにく          (小)1かけ
ナッツ(お好みのもの)    大さじ2
パセリ(あれば)      少々

<作り方>

1.ジャガイモは皮つきのまま、水洗いして、6等分に切り分けます。

2.耐電子レンジボウルにジャガイモを入れて、蓋をして電子レンジ(600W)で約5分程度加熱します。
ジャガイモが柔らかくなればO.K.

3.ジャガイモの入ったボウルにさらに一口大に切った白身魚と牛乳150cc、ローズマリーを加えて、再度蓋をして電子レンジ(600w)で5分間加熱します。
白身魚に火が通ればO.K。

4.ジャガイモと白身魚をスプーンの背などでつぶしながら、ジャガイモと魚の皮を取り除きます。

ジャガイモはつぶすと皮だけ簡単に剥がれるので、生から皮を剥くより時短で、簡単。うま味も逃げにくいので、一石二鳥。

5.つぶしたジャガイモと魚に塩小さじ1杯、こしょう、にんにくを加え、全体を混ぜ合わせます。
これでブランタードソースは完成。

6.早ゆでパスタを茹でて、ソースをかけて、刻んだナッツとパセリを振りかければ完成。

ジャガイモをつぶすことで、とろみとボリュームが出て、パスタにも絡みやすい。
シンプルな材料ですが、やさしいクリーミーな味ですが、バターや油を使わないのでとてもヘルシー。

専用容器があれば、パスタも電子レンジで茹でることができるので、すべて電子レンジで作ることも可能。
でもレンジ加熱の場合は、麺同士がくっつきやすく、モチモチした食感になりやすいので、鍋でゆでる方がお勧めです。
茹でても3分なので、時間がないときでも、手軽にパスタがたのしめそうですね。

早ゆでパスタの料理レシピ早ゆでパスタの料理レシピ

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フルブラ・クリスプ。

2013-10-04 07:42:56 | 料理
先週から引き続き、フルーツブランデーのモニター第3弾。

今回は、ブランデーに漬け込んだフルーツ使ったデザート。

前回のモニターの時は、チョコレートケーキを作りましたが、今回は、「クリスプ」。

日本では、あまりなじみのないデザートですが、アメリカでは定番のデザート。
フルーツの上にクッキー生地のようなカリカリとした生地をのせて焼いたフルーツデザート。

今回は、クッキー生地の代わりに押し麦使って、朝食用にもなるヘルシーなクリスプを作ってみました。

<材料>(二人分)
フルーツブランデー漬け込み果物
(今回は桃)            1個
薄力粉               大さじ2
押し麦               1/4カップ
砂糖                大さじ3
植物油               大さじ3

<作り方>


1.フルーツブランデーに付け込んだ果物を一口大に切り、耐熱深皿に入れておきます。
フルーツの種類は基本的に何でも使えますが、リンゴ、桃、バナナなど水分が少なめのものがお勧め。

2.ボウル(小)に薄力粉、押し麦、砂糖を加え全体をよく混ぜておきます。

3.2に植物油を回しかけて、全体に油が回り、しっとりとしてくるまでよく混ぜ合わせます。

4.1の果物の上に3のクリスプ生地を振りかけます。
果物が見えなくなる程度しっかりとクリスプ生地で覆います。

5.160℃に予熱したオーブンに入れて20分間焼いて完成。
途中、クリスプ生地が焦げるようであれば、アルミホイルをかぶせて焼きます。

果物を焼くことによって、とろりと柔らかく、押し麦のクリスプ生地がかりかりとして甘味とボリュームをプラス。
フルーツグラタンとはちょっと異なるフルーツの味を生かしたデザートですね。

生の果物を使っていますが、ブランデーに付け込んで風味が豊かになり、バニラアイスを添えてもおいしいかも。

漬けて、飲んで、食べてと3種類楽しめるフルーツブランデー、もっとレパートリーを増やしたいですね。

自家製フルーツブランデーの料理レシピ<map name="r130917a"><area href="http://www.recipe-blog.jp/sp/mb/r130917a" target="_blank" shape="rect" coords="4,4,192,85"><area href="http://www.recipe-blog.jp/special/fruits-brandy/" target="_blank" shape="rect" coords="196,4,295,85"></map>自家製フルーツブランデーの料理レシピ

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