Cottaさんのサンプル試作第4弾。
少し気温も上下に変動し始めて、春に向かって動き出しているのが感じられるようになりました。
よって今回は、雪解けをイメージした春らしい抹茶蒸しパンを作ってみました。
今回使用したサンプルは抹茶パウダーと桜の花。
京都宇治茶園の抹茶パウダーに、退色を遅らせるクロレラを15%配合しているので、しっかりとした若草色が出てくれます。
以前にもサンプルとしてカボチャパウダーや紫芋パウダーなどをいただいていて、これで3色目。
昔は色粉というと抹茶のイメージが強かったのですが、最近はいろいろな色粉が出ていて、着色料を使わなくても、カラーバリエーションが楽しめるようになって便利ですね。
雪解けのイメージを出すために、モッツアレラチーズを生地に埋め込んで、残雪風にしてみました。
作り方はとても簡単。卵や油を使わずにワンボウルで作れるのも自家製の魅力ですね。
1.ボウルに薄力粉。強力粉、ベーキングパウダー、砂糖、抹茶パウダーを加え、全体をよく混ぜあわせます。
2.そこへヨーグルトを加え、粉気がなくなるまで混ぜ合わせます。
先日使ったバターミルクパウダーを水に溶いれ使ってもいいですね。
生地が少し硬い場合は、ヨーグルトを大さじ1程度足してもO.K。
3.むし器にマフィンカップ用のライナーまたはアルミカップを並べ、大さじ1杯分ずつ生地を入れます。
形が崩れないように、セルクルを使いました。
4.一口大に切ったモッツアレラチーズを各生地の上にのせ、残りの生地を均等にチーズの上からかぶます。
カップ8分目くらいまで入れるとちょうどいいですね。
5.蒸し器を熱湯の上にセットして、13分間蒸します。
6.最後に桜の花を生地の上に一本ずつ飾り、蓋をして、再度2分間蒸して完成。
若草色の生地が割れて、モッツアレラチーズがトロッと溶け出して、色合いもよく、桜のピンクも白いチーズに映えてとても春らしい。
味の方も、甘い蒸しパン生地にモッツアレラチーズのやさしいコクとミルク感がよく合い、桜の花のほんのりと塩気がよいアクセントに。
おやつだけでなく、朝食としても使えますね。
明日から3月。お雛祭りの日の朝食にいかがでしょうか?
この蒸しパンを作ってみたい方はこちらを参考にしてください。↓
春の抹茶蒸しパン by PCWP
Cottaさんでは、春の食材特集をやっています。
どうぞこちらもぜひご覧ください。
にほんブログ村
少し気温も上下に変動し始めて、春に向かって動き出しているのが感じられるようになりました。
よって今回は、雪解けをイメージした春らしい抹茶蒸しパンを作ってみました。
今回使用したサンプルは抹茶パウダーと桜の花。
京都宇治茶園の抹茶パウダーに、退色を遅らせるクロレラを15%配合しているので、しっかりとした若草色が出てくれます。
以前にもサンプルとしてカボチャパウダーや紫芋パウダーなどをいただいていて、これで3色目。
昔は色粉というと抹茶のイメージが強かったのですが、最近はいろいろな色粉が出ていて、着色料を使わなくても、カラーバリエーションが楽しめるようになって便利ですね。
雪解けのイメージを出すために、モッツアレラチーズを生地に埋め込んで、残雪風にしてみました。
作り方はとても簡単。卵や油を使わずにワンボウルで作れるのも自家製の魅力ですね。
1.ボウルに薄力粉。強力粉、ベーキングパウダー、砂糖、抹茶パウダーを加え、全体をよく混ぜあわせます。
2.そこへヨーグルトを加え、粉気がなくなるまで混ぜ合わせます。
先日使ったバターミルクパウダーを水に溶いれ使ってもいいですね。
生地が少し硬い場合は、ヨーグルトを大さじ1程度足してもO.K。
3.むし器にマフィンカップ用のライナーまたはアルミカップを並べ、大さじ1杯分ずつ生地を入れます。
形が崩れないように、セルクルを使いました。
4.一口大に切ったモッツアレラチーズを各生地の上にのせ、残りの生地を均等にチーズの上からかぶます。
カップ8分目くらいまで入れるとちょうどいいですね。
5.蒸し器を熱湯の上にセットして、13分間蒸します。
6.最後に桜の花を生地の上に一本ずつ飾り、蓋をして、再度2分間蒸して完成。
若草色の生地が割れて、モッツアレラチーズがトロッと溶け出して、色合いもよく、桜のピンクも白いチーズに映えてとても春らしい。
味の方も、甘い蒸しパン生地にモッツアレラチーズのやさしいコクとミルク感がよく合い、桜の花のほんのりと塩気がよいアクセントに。
おやつだけでなく、朝食としても使えますね。
明日から3月。お雛祭りの日の朝食にいかがでしょうか?
この蒸しパンを作ってみたい方はこちらを参考にしてください。↓
春の抹茶蒸しパン by PCWP
Cottaさんでは、春の食材特集をやっています。
どうぞこちらもぜひご覧ください。
にほんブログ村