Pro house keeper

アメリカのローカルフードを中心に、世界各国の料理レシピを自宅で気軽につくる料理日誌。

ダイヤモンドパッドS&洗剤能力PRO。

2012-03-31 07:48:30 | お試し商品
今週は課題がひと段落していたのですが、週末になり、また再開。

今回は、めずらしく洗剤のモニターです。

家庭用洗剤はスーパーではたくさんの種類があり、いつもどれを選んでよいか迷うほど。
一応各家庭の定番というものがありますが、新しい商品でよいものがあれば変えたいといつも思っているものではないでしょうか。

今回は、モラタメさんとホームセンターマガジンのパコマさんのコラボ企画で「洗剤能力PRO」と「ダイヤモンドパッドS」を頂きました。

「洗剤能力PRO」は、テレビ通販やホームセンターなどでよく見かけるプロ用の洗剤。
通常のスーパーやドラッグストアでは売られていないのですが、東急ハンズなどでは手に入る高機能系の洗剤。
でも値段もその分高く、効果のほどがわからないためなかなか試せないでいたのですが、今回モニターできて非常にうれしい。

この洗剤は厳選した天然植物原料を配合した、住居用多目的洗剤で、2度拭きも不要。
除菌効果もあり、キッチンやバス、トイレ、冷蔵庫、レンジの中など場所を選ばず使用できるところもうれしいですね。
汚れの度合いによって水でうすめても使えるので意外と経済的。

「ダイヤモンドパッドS」は研磨剤。
人工ダイヤモンドを独自の技術で特殊加工した高機能研磨材。
鏡・ガラスに白っぽく付着するしつこい鱗状痕を研磨して落とす、業界ナンバーワン実績のガラス専用の研磨材らしい。
人工ダイヤモンドが配合されたウレタンの研磨面は、キズが付つきづらく、汚れだけが取れるように工夫されているので、今まで落としきれなかった鏡やガラスの頑固な汚れが、水をつけてこするだけで簡単に落とせるようです。

早速使ってみることに。。。
まずは「洗剤能力Pro」から。
ガスコンロの汚れが気になっていたので、原液をひと吹きスプレーしてみました。
軽いこびりつき程度の汚れはするっと落ちて、"マジッ○リン"よりは洗浄力が強い。
においがないので、使いやすいですが、やや手はぬるぬるしますね。
ちょっと強めの油汚れなら即効性があるので、日々のちょこちょこ掃除しておくにはいいですね。

強力なコゲなどには、やはりクレンザーの方がいいですね。

試しにトイレにもつかってみること、こちらは劇的。
スプレーして数分おくだけで、擦ることも無く、流すだけでずっと気になっていた黄ばみや筋がなくなり、ぴかぴか。
これはすごい。。。
アルカリ性の洗剤のようなので、酸性汚れにはかなり効くみたいです。
1本500円くらいなので、うまく使えば汎用の住居用洗剤よりいいかもしれませんね。
テレビ通販の商品も侮れませんね。
「ダイヤモンドパッドS」の方は、小さいので、細かな面を擦るのにはちょうどよい。
研磨力は水垢にはいいですね。
とても強いと言うわけではないので、コンロのこげにはだめでしたが、鏡や手洗いなどのほうろう面にはよいかも。

どちらもちょこちょことした普段の掃除にいいですね。試せてよかったです。




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モラタメさん、パコマさん、ありがとう。
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ロー・チーズケーキ。

2012-03-27 06:15:00 | 料理
先月アメリカへ行って以来、またローフードの勉強をはじめることにしました。

アメリカに行くと、日本とは違う食材がたくさんあるので、ローフードやベジ、グルテンフリーなどの最新栄養学、料理法に刺激を受けやすい。。。
アメリカのホールフードに行って、あまりにも安いローフード食材を目にして、また試作意欲が過熱。
食材を買って家で作ってみることにしました。

さらに日本に帰って、いろいろレシピを調べていると、Vita-mixの小さいコンテナ(容器)が売られていることを知りました。
我が家のものとは機種が違うのですが、問い合わせた結果、Vita-mixでは互換性があるらしく、使えることがわかり、早速購入。

ドライブレードコンテナという粉引き専用のコンテナですが、歯の形状がやや違うものの、最初からついていたウエットコンテナと使いごこちはほとんど変わらないとのクチコミ。
粉引きに使えるならば、ミルサーとして使いたいので、一石二鳥です。
でも価格からいうとミルサーの方が断然安いかも。

3日ほどで届きました。
従来のコンテナ2Lとミニコンテナ0.9Lを比較するとさすがに大きさが異なり、かなりコンパクト。
我が家のような少量製作にはミニコンテナが活躍してくれそうです。
大きいコンテナだと少量ではミキシングしにくく、また取り出しにくい。
コンテナ壁につく量が多く、内容量が減ってしまうなど今まで問題が多かったのですが、これでずいぶん解消できそうです。

ということで、このミニコンテナの仲間入りを記念して"ロー・チーズケーキ"を作ってみることに。
ローフードの中では今まで一番興味があった料理。
大量のナッツを使いたくないので、少量作ってみたかったのですが、コンテナが大きくロスの量が半端でなさそうなのとココナツオイルが高価すぎて、作れずにいました。
ココナツオイルはアメリカで安価に調達できたので、材料はそろいました。
ミニコンテナを使った作り方の動画を見て予習してから、早速製作開始。

<材料>(マフィン型4個分)
ココナツオイル    30g
カシューナッツ    30g
水          80g
蜂蜜         30g
ココナツファイン   大さじ4


カシューナッツは水につけて3時間以上置いておきます。
これはローフードの儀式のようなもので、酵素抑制物質を取り除くためのもの。味には関係ない所作ですが、ローフードでは必ずナッツを使う際にはしなくてはならない手順のひとつです。

本当は生のカシューナッツを使うのですが、手元にあった焙煎のカシューナッツを使用。今回はとりあえず風味と味、食感などチーズケーキになるのかを知りたかったので、厳格なローフードとはいえませんね。

浸水したナッツの水気を切り、水洗いしてした処理完成。

vita-mixのミニコンテナにココナツオイル、水、浸水したカシューナッツ、蜂蜜を加え、滑らかなペースト状になるまで攪拌します。

ココナツオイルは常温では液体なのですが、まだ肌寒い日なので、かちこちに白く固まっていました。
Vita-mixで攪拌する場合は溶かさなくても良いとのことなので、そのまま使うことに。
甘みは本来、アガベシロップを使うのですが、蜂蜜で代用。

ミニコンテナでも量が少ないので、ペースト状になりにくく、通常のレシピより水を多めで回しました。

シリコンのマフィン型にココナツファインを大さじ1杯ずつ入れてから、ナッツペーストを流し込みます。
リッチなケーキならば、底敷きのクラムはココナツとナッツを混ぜたものにするのですが、今回はココナツのみでシンプルに。
ローにこだわらなければ、パン粉を使いたいところですが、今回は味を優先すべくココナツだけで作ってみました。

あとは冷凍庫で一晩冷やして完成。


シリコン型も方が可変性で取り出しやすいとのことなので、シリコン型で作ってみました。

取り出しは動画の指示通り、凍ったケーキをシリコンをめくるように取り出しました。
火を使わないので、ナッツの浸水以外はあっという間の作業です。

冷凍したチーズケーキは、型から出した後は、常温で少しおいて解凍。

すぐに食べるとアイスクリームケーキ風に、角が取れるくらいまで解凍すると、クリーミーなケーキとなります。

味の方は思ったより甘くなって、どちらかと言うとホワイトチョコケーキ。
チーズのクリーミーさよりもナッツの風味と甘さでチョコレートっぽい味に。
おいしいのですが、思ったものとちょっと違うかな。。。

ナッツが足りなかったのか、酸味を足すべきだったのかも。。。
ローフードも作りこみが必要ですね。
精進します。。。

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アイリッシュ・コーヒーブロンディ。

2012-03-22 07:50:55 | 料理
久しぶりに朝食実習。

日本では今週はお彼岸week。お墓参りや法事などの宗教行事が多くなるのですが、アメリカでは、"セント・パトリックデー"のweekです。
"セント・パトリックデー"は、アイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日で3月17日に当たります。
カトリックにおける祭日であり、アイルランド共和国の祝祭日になっているのですが、アメリカでもお祝いが盛ん。

特にグリーン色のクローバーがモチーフで、あらゆるものが緑色で表現され、クローバーマークの商品があふれます。

アイルランドの祝祭日なので、アメリカでもアイルランド料理を食べる人が多いらしく、料理サイトではアイルランド料理の特集があちこちで見られます。

ちょうどこの機会にと、アイルランド風の料理を作ってみることに。
今回は、マーサのレシピからブロンディのアイルランド版。アイリッシュコーヒー風味です。

<材料>(15cm角1枚)
植物油       大さじ2
強力粉       50g
薄力粉       50g
ベーキングパウダー 小さじ1/2
重曹        小さじ1/6
黒砂糖       50g
コーヒー(粉)    大さじ1
塩         小さじ1/6
卵         1個
ヨーグルト     大さじ2
アーモンド(スライス) 大さじ4
デコペン(白)     1本


ボウルに強力粉、薄力粉、ベーキングパウダー、重曹を加えて混ぜ合わせます。

別ボウルに植物油と黒砂糖、コーヒー、塩を加え、混ぜ合わせます。
マーサのレシピではバターを溶かして使っていましたが、植物油で代用。
このレシピの特徴的なポイントで、コーヒーを使います。
インスタントを加えるものはよくありますが、今回のレシピではコーヒー豆をつぶした本物のコーヒーの粉。
そのまま入れて大丈夫かと思いましたが、これがアイリッシュコーヒー風味の決め手になるようです。

コーヒー混合物に卵とヨーグルトを加えて混ぜ合わせます。

小麦粉混合物に卵液を加えて、ゴムベラで粉気がなくなるまで混ぜ合わせて生地は完成。

15cm角の焼型にオーブン紙を敷きこんで、生地を流し込みます。
ヘラで平らになるように生地を型底全体にのばします。

アーモンドスライスを生地の上に散らしてから、180度に予熱したオーブンに入れて15分焼きます。

焼き上がりの目安は、生地を竹串で刺して何もついてこなければO.K.。

型から出して、網の上で完全に冷まします。

冷めてからデコペンで細くランダムに線を描いて四角に切り分けて完成。
デコペンが無ければ、粉砂糖と牛乳を少量混ぜてアイシング液を作り、それをかけてもO.K.。

味の方が、コーヒー風味が豊か。インスタントコーヒーでは得られない、濃く、しっかりとしたコーヒーの風味が楽しめておいしい。
コーヒーの粉感のざらざら感などは全く気にならず、コーヒーを直接入れても食べられるんですね。
キリリとしまったほろ苦く、甘い大人のブロンディですね。

この味なら男性にもウケるかも。
目覚めをすっきりさせる朝食に食べるのもいいですね。
なかなか面白いレシピでした。

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スパイシー・ナチョ。

2012-03-16 08:18:14 | 料理
今週最後の課題もレシピブログさんの「ねりスパイスでお手軽&簡単!春を楽しむ和風レシピ」モニターです。

今回は、"ナチョ"。
"ナチョ"は日本では売られているのを見たことがないのですが、アメリカでは極一般的な屋台フード。
スポーツ観戦には欠かせないおつまみで、スタジアムや競技場、体育館では必ず売られていましたね。

"ナチョ"を一言でいうと、"ホットチップス・ピザ"。
トルティーヤチップスにスパイシーなサルサとチーズをかけて焼いたもので、温かいおつまみです。

日本では売っているのをみたことがないので、柚子コショウを使って再現してみることに。

<材料>(二人分)
トルティーヤ  4枚
ピザ用チーズ  50~80g

・サルサ
 赤玉ねぎ   1/6個
 柚子こしょう 小さじ1/2
 トマト(中)  1個
 レモン汁   大さじ2
 塩・コショウ 適宜
 わさび菜   1本

<作り方>
1. サルサを作ります。

フードプロセッサーに赤玉ねぎ、柚子コショウ、レモン汁、トマト、わさび菜を加えて、荒みじん切りにします。塩、コショウでお好みの味に調味します。
今回は、少量製作なので、手動式のミニプロセッサーを使ってみました。
包丁で刻んでも構いません。市販品のお好みの味のサルサソースを使っても手軽です。

2.トルティーヤチップスを作ります。

トルティーヤを12等分くらいに切り分けます。

天板に切ったトルティーヤを広げ、油をはけで両面に塗りつけます。

170度のオーブンで10分程度焼いてカリッと仕上げます。

日本ではポテトチップスやコーンチップはよく見かけますが、トルティーヤチップスはあまり見かけないので、トルティーヤからチップスを自作することにしました。
もちろん、市販品が手に入る場合は、お好みのチップスを使うと本場ものに近い感じに。。。
 
3.ナチョを組み立てる。

耐熱皿に油を薄く塗り、焼いたトルティーヤチップスの半量を底に敷き詰めます。

サルサソースの半量をチップスの上から均等に掛けて、チーズの1/2量を振り掛けます。

再度チップス、サルサ、チーズを順に重ねていきます。

170度に予熱したオーブンに入れて、チーズが溶けるまで5分程度焼いて完成。

熱々のチーズが溶けた状態でチップスをつまんで食べます。
お好みでサワークリームやカッテージチーズ、アボガドなどを添えて食べると本場流。

ややスパイシーでカリカリが楽しめるスナック風ピザ。一口サイズのチップスなので、つまみやすく、大皿で作って大勢で楽しむことも出来るパーティフードにもなりますね。

柚子コショウを使うことでさわやかで引き締まった辛味になり、レモン汁の酸味との相性もよく、本場のハラペーニョを使うより、親しみやすい味ですね。

これをつまみながら、おうちでアメリカンなスポーツ観戦などいかがでしょうか?

この日の献立は、スイスステーキ、ベジタブルシチュー、スパイシー・ナチョでした。

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ココナツ・バナナブレッド。

2012-03-14 05:36:25 | 料理
今週も課題が続いております。

今回は、マーガリン。
ラーマの「バター好きのためのマーガリン」を使ってスイーツやパンを作るのが課題。

去年からバターの値上がりが続き、我が家の近所のスーパーでも1割は確実に値が上がっています。
それでも以前は特売になる日もあったのですが、最近はそれもなく、バターは高価な食材になりつつあります。

我が家でも自衛策として、バターをサラダ油で代用したり、バターの量を減らしたレシピにしたりと工夫をしています。
企業さんの方もバター高騰に目をつけてか、各社マーガリンに力をいれてきているようです。

バターに比べ、マーガリンは油から作るので、3割程度安価。パンに塗るためのスプレッドとして使われることが多かったのですが、最近はバターの代用品となるように工夫しているようです。

今回頂いたラーマさんの商品もその1つ。料理やスイーツに使えるように加熱しても風味が引き立つように改良されているマーガリン。
バターは一切使用していないのにバター風味になるところが面白い。

ということで、この溶かしバターを使って新フレーバーのバナナブレッドを作ってみることに。

バナナブレッドも色々なタイプを作ってきましたが、今回はココナツロングとココナツミルクを混ぜて甘いココナツの風味をブーストした新タイプのバナナブレッドを作ってみました。

ボウルに熟したバナナを入れ、フォークで潰しておきます。

さらに、卵と砂糖を加え、よく混ぜ合わせます。

そこへココナツミルクと溶かしたマーガリン、ヨーグルトを加え混ぜ合わせます。
通常はヨーグルトのみで作りますが、今回はココナツミルクを加えてココナツ風味をUP。
ココナツミルクは粉状のものをお湯で溶かして作りました。

別ボウルに薄力粉、ベーキングパウダー、シナモンを加え、混ぜ合わせておきます。

卵液に粉混合物を加え、粉気がなくなるまで混ぜ合わせます。

最後にココナツロングを加えて軽く混ぜ合わせて生地完成。

オーブン紙を敷きこんだパウンド型に生地を流し入れて、表面を平らにならして、170度のオーブンで30分間焼きました。

生地は思ったより重くなりましたが、しっかりと膨れてくれました。
竹串を刺して焼き上がりを確認し、冷めてから切り分けて出来上がり。

バナナブレッドの特有の重みのあるクラムですが、ココナツミルクのおかげかいつもよりはやや軽め出柔らかい仕上がりに。

通常のバナナブレッド同様、焼きたてよりも少し時間が経った方が味風味もなじみ、甘みも出て味が良くなります。
ほんのりとした甘さでココナツロングが食感のよいアクセントとなり、おいしい。

もっとココナツの分量を増やしてバナナ感を減らすと、より菓子的になり、ケーキとしても使えるかも。

このバナナブレッドを作ってみたい方はこちらを参考にしてください。↓
Cpicon ココナツ・バナナブレッド。 by PCWP

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銀座ろくさん亭 道場流 辛い料理の調味料。

2012-03-13 05:26:25 | お試し商品
今週の課題第2弾。

モラタメさんから大塚食品さんの「銀座ろくさん亭 道場流 辛い料理の調味料」を頂きました。
「銀座ろくさん亭」は、数年前に大ブレークした某テレビ局の「料理の鉄人」で「和の鉄人」として一世を風靡した道場六三郎氏が監修した地レトルトパウチのあわせ調味料シリーズ。

以前から「和食ごはん」シリーズがあるのを知っていましたが、中華や韓国料理、インド料理の3種類の辛味調味料が新しく発売されたようですね。

早速、韓国風のパウチを使ってみることに。
今朝は寒かったので、焼うどんを作ってみました。

1箱二人分の分量ですが、パウチは2つに分かれていて、一人分づつ小分けになっているところが嬉しいですね。

一人分でも十分な辛さがあるので、我が家では1パウチで二人分十分に作ることが出来ました。
味は辛さも強いけれど、旨みもあり、炒めた野菜と絡めるだけでおいしい。合成調味料的な味がないので、インスタントという感じではなく、お店で食べるような味っぽくのがいいですね。

モラタメさん、大塚食品さん、ありがとう。



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マグロのタルタル・サラダ。

2012-03-12 04:59:41 | 料理
スパイスモニター課題第3弾。

今回は頂いた3種類の残りの1つ「柚子こしょう」。
日本独特のピリ辛香辛料の一つの「柚子こしょう」。柚子のさわやかな香りと唐辛子のピリ辛感が独特な和風スパイス。

魚料理にとてもよく合うので、お刺身用のマグロを使って、タルタル風のサラダにしてみました。

<材料>(2人分)
マグロ 1作
ハウス「柚子こしょう」  小さじ1/4
マヨネーズ        小さじ1/2
しょうゆ         小さじ1/2
酢            小さじ1/2
赤玉ねぎ         (中)1/4個
プチトマト        4個  
ベビーリーフ       100g


1. マグロは荒みじん切りにして、ボウルに入れます。

2. 1.に柚子こしょう、マヨネーズ、しょうゆ、酢、みじん切りにした赤玉ねぎとプチトマトを加え、マグロに均一に絡むように混ぜ合わせます。
  味見をしてお好みの味になるように調味料の量は加減してもO.K.。
  
3. 盛り皿にベビーリーフを敷き、2のタルタルを盛り付けて完成。

柚子こしょうのさわやかな辛味をさらにマヨネーズでマイルドにすることで、より親しみやすい味になりました。
洋食のサラダとしてや前菜としても使えますね。
春らしい彩のサラダですが、ご飯にもあうので、どんぶりにしてもおいしいかも。

今週も課題の多そうな1週間になりそうです。

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豆腐チーズ・ワンタン。

2012-03-11 08:00:45 | 料理
スパイスモニター課題第二弾。

レシピブログの「ねりスパイスでお手軽&簡単!春を楽しむ和風レシピ」モニター参加中です。

今回は、「梅肉」。
なかなか普段使わない食材の「梅肉」。さわやかな風味と酸味のある塩味として料理の隠し味や彩として便利な食材です。
梅干を刻んで作るのですが、少量だけ作るのも手間なので、こういうチューブタイプがあると、手軽に使えて重宝します。

この「梅肉」のさわやかな酸味を使って、揚げワンタンを作ってみました。
最近のmyテーマであるベジ料理を意識して肉を使わずチーズと豆腐で作る梅風味の揚げワンタンです。
ボリュームもあるので、夕食のおかずやおつまみとして最適です。

<材料>(2人分)
豆腐   1/2丁
カッテージチーズ 大さじ3
ハウス「梅肉」  大さじ2
パン粉      大さじ3
ワンタンの皮   12枚


1.フードプロセッサーに水切りした豆腐、カッテージチーズ、梅肉、パン粉を加え、滑らかになるまで混ぜ合わせます。
味をみて、足りなければ、塩を加えてください。
出来るだけ水分の少ない堅豆腐のような種類を使うと作りやすいです。

2. ワンタンの皮を1枚ずつまな板に広げて、それぞれに小さじ1ずつ、豆腐チーズフィリングをのせていきます。

3. ワンタンの皮の周辺に水をつけて、三角になるように半分に折り、フィリングが漏れないようにしっかりと抑えて閉じ合わせます。
フィリングと皮の間に空気が入らないようにするとベスト。

4. 180度の油に入れて皮が色づくまで数分間揚げます。
  フィリングはそのままでも食べられるので、皮がカリッとすればO.K.です。

味の方はほんのり梅風味。あっさりとしているので、いくつでも食べられる感じです。

揚げたてが一番おいしいですが、冷めてもフィリングが堅くならなず、べたつかないので、お花見弁当やパーティのオードブルにもいいですね。

残りは「柚子こしょう」。何を作ろうかな?

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ベイクド・ドーナツホール。

2012-03-10 05:51:40 | 料理
今週の課題第5弾。
今週は課題が目白押し。2つこなしては3つ課題が来ると言うような感じです。

久しぶりにハウスさんのスパイスモニターをしてみることに。

今回は、「料亭生しょうが」、「梅肉」、「柚子こしょう」の3種類。
おまけにリニューアルした「七味唐がらし」がついた4点セット。
これらを使ったレシピブログさんの「春を楽しむ和風レシピ」が課題。

3品作ることになるので、早速1品目から。
今回は「料亭しょうが」を使ってみることに。
この「料亭しょうが」は高知産の生しょうが100%を使用。粗おろしなので、しょうがの食感も味わえるようなので、まずはベイクド・ドーナツを作ってみました。

<材料>
バター   大さじ2
砂糖    大さじ3
薄力粉   130g
ベーキングパウダー 小さじ1・1/2
牛乳    大さじ2
ヨーグルト 大さじ4
料亭しょうが  小さじ1/4
クローブ  ひとつまみ
オールスパイス ひとつまみ

・シナモンシュガー・コーティング
シナモン   小さじ1
グラニュー糖 大さじ4
バター    大さじ4


まず、ミニマフィン天板に油を塗って、小麦粉(分量外)をまぶしておきます。
ライナーを使ってもいいですが、まだ新しいテフロン加工型なので、そのまま焼くことにしました。
今回は、穴あきのドーナツ型でなく、穴の部分を模した球状のドーナツ。
アメリカではこちらの形を"ドーナツホール"と言い、一口サイズで人気のドーナツです。

卵を卵黄と卵白に分け、卵白をボウルに入れて砂糖を加え、しっかりと泡立てます。

泡立てた卵白に卵黄を加えて混ぜ合わせ、溶かしたバターを加え、全体が滑らかになるまで混ぜ合わせます。

別ボウルに薄力粉、ベーキングパウダー、しょうが、クローブ、シナモン、オールスパイスなどの香辛料を少々混ぜ合わせ、半量を卵液に加えて粉気がなくなるまで混ぜ合わせます。
少しスパイスを加えることで、味がぐっとひきしまります。

さらにヨーグルトと牛乳を加えて混ぜ合わせ、残りの粉混合物を加え、その都度よく混ぜ合わせて生地完成。

準備したマフィン型に均等に生地を詰めます。

170℃に予熱したオーブンに入れて20分間焼きます。

その間にコーティングのシナモンシュガーの準備。

浅皿にグラニュー糖とシナモンを混ぜ合わせます。

別皿に溶かしバターも用意しておきます。

焼きあがった生地をすぐに型から取り出して、溶かしバターを塗りつけ、シナモンシュガーをまぶつけます。

見た目は油で揚げたドーナツと遜色なし。

味の方はいつもあっさりとしていて、明らかに油で揚げたドーナツのような食感がないのですが、今回はかなりフライもの近い。

イーストも使わずにクイックで作れて、通常のドーナツに近い味でとてもおいしい。
しょうがやスパイスがほんのり香り、コーティングのシナモンシュガーを引き立てていますね。

形もまん丸ではないですが、マフィン型で作ったとは思えないくらいの出来栄えで、おやつには最適ですね。
これからのシーズンならばお花見やピクニックにも使えそう。

次回は通常のドーナツ型でもこのドーナツを作ってみたいですね。

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和風フォカッチャ。

2012-03-09 08:14:20 | 料理
今週の課題第4弾。

昨日に引き続き、「きゅうりのキューちゃん」を使ったモニター課題制作。
今回は、"フォカッチャ"。

きゅうりの漬物なので、要するに和風ピクルス。
昨日は昔ながらの"プレーン"な「キューちゃん」を使いましたが、今回は新フレーバーの"かつおだし風味"の「キューちゃん」を使ってみました。

かつおぶし風味のキューちゃんで、プレーンタイプよりもコクがある味に。
前回はメキシコ料理に応用しましたが、今回はイタリアンにあわせてフォカッチャのトッピングにしてみました。

せっかくのかつお風味の和風ピクルスなので、肉類のトッピングもお刺身を使うことに。

<材料>(15cm大1枚分)
強力粉(パン用)  150g
砂糖       小さじ1
水(ぬるま湯)   80cc
ドライイースト  小さじ2/3
植物油      適宜

・トッピング
きゅうりのキューちゃん(かつおだし風味) 10枚
玉ねぎ     (小)1/4個
マグロの刺身   50g
醤油       小さじ1
コーン      大さじ2
塩、コショウ   適宜


1. ボウルに強力粉、砂糖、ドライイーストを加えて混ぜ合わせます。
  今回はスタンドミキサーを使用。手で捏ねても構いません。

2. ぬるま湯を加えて、全体に生地しっとりとまとまるまで5~7分程度捏ねます。

3. 手で丸め直して、油を塗ったボウルに入れて蓋をして2倍程度に膨らむまで温かい場所で2時間程度発酵させます。
冷蔵庫に入れて1晩冷蔵発酵させてもO.K.。ちなみに今回は冷蔵発酵法で作りました。

4. 発酵させた生地はパンチングして、再度軽く捏ねて丸めなおします。

5. ケーキ型または耐オーブン用フライパンに多めに油を塗り、生地を入れて、型の油を生地にまぶしつけて、指で型一杯に突きながら伸ばします。
型は少々小さめで生地に厚みがでるように作るとおいしいです。

6. 再度蓋をして、温かい場所で30分ほど2次発酵させます。

7. その間にトッピングの準備。
  玉ねぎは荒みじん切り、マグロも荒く刻んで、醤油をまぶしておきます。
  マグロはツナ缶で代用してもいいですね。キューちゃんがカツオ風味なので、魚をトッピングしました。他の魚、海老などでも代用可能。

8. 2次発酵した生地に玉ねぎ、マグロ、コーン、キューちゃんをトッピングします。

  最後に塩、コショウを振りかけておきます。

9. 200度に予熱したオーブンに入れて15分間焼きます。
  表面がカリッとして一回り膨らめば、O.K.。

10. 焼きたてを切り分けて完成。温かいうちに食べます。

ふんわりと柔らかく、乳製品を使っていないので、あっさりとしていますが、コクと味は叱りとしていて、キューちゃんのマイルドな酸味でマグロの味が引き立ち、非常においしい。
ピザのようにチーズを使っていないので、生地のおいしさとトッピングの味がはっきりと楽しめます。

キューちゃんがすでに漬物で余計な水分が抜けているので、焼いても縮みが少なく、彩り的にもよいアクセントになりました。

キューちゃんを加熱して使ってもなかなかおいしいですね。
新たな使い道が色々分かった楽しいモニターでした。

きゅうりのキューちゃんの料理レシピきゅうりのキューちゃんの料理レシピ>

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