Pro house keeper

アメリカのローカルフードを中心に、世界各国の料理レシピを自宅で気軽につくる料理日誌。

コクがおいしいミルクココア。

2012-01-24 07:40:29 | お試し商品
今週の課題は、"ココア"。
とても身近な飲み物で、定番中の定番商品なのですが、毎年何かとリニューアルしている商品でもあります。

色々なメーカーさんからココアは販売されていますが、甘みや風味はそれぞれちょっとずつ異なるのが面白いところ。

今回はクックパッドさんの企画で明治さんから「コクがおいしいミルクココア」のモニターです。
定番のパウダータイプで、牛乳に溶かして飲むタイプ。

この商品は、カカオの二段ローストと焦がしミルクの2つのコクをブレンドした"コク"にこだわったココアです。

早速飲んでみることに。

先日頂いた"バリスタ"を活用して、カップに温めた少量の牛乳で高濃度のココア液を作ってカップに入れて、カプチーノ仕様でお湯を噴射。

ほんのり泡だったさらにクリーミーなココアが出来ました。

確かに風味はキャラメルが効いている。べたつく甘さではなく、コクが効いているので甘みの効き方が程よく、飲みやすい。

ココアは最後の方が甘くなりすぎて飲みきりにくいところがあるのですが、この商品は最後までおいしい甘さで飲むことができました。

やはり、定番の飲み物と言えど、改良点はあるんですね。
これから寒さ本番の季節。
このココアにかなりお世話になりそうですね。

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パンテーン・クリニケア。

2012-01-18 08:53:11 | お試し商品
先週の届いたヘアケアセットのご報告。

今回は@cosmeさんからP&G パンテーン・クリニケア『アブソリュート フュージョン クリーム』と『毛先までパサついて傷んだ髪用 シャンプー/コンディショナー』のセットを頂きました。

@cosmeさんは去年からよく利用しているサイト。主に化粧品のクチコミサイトで、商品情報の他、色々なプレゼントキャンペーンをしているので、買うときも参考になるし、今回のようにプレゼントもいただけるというとってもお得なサイトです。

普段は時間がないので、なかなかヘアケアがおざなりになっているので、早速使ってみることに。

まずはシャンプーとコンディショナーで基本的なケア。
今回頂いたシャンプーとコンディショナーは、「豊かな泡立ちでやさしく軽やかに洗い上げ、髪の内部までダメージを補修してくれる」というかなり重症ケースのケア用。

使ってみると、泡立ちは普通程度ですが、泡切れがよく、確かに軽い洗い上がり。
リンスしたあとは、するするとして滑らかな仕上がりで重くならないのがいいですね。

お風呂上りは、さらにもう一つのトリートメント『アブソリュート フュージョン クリーム』を使ってみました。

こちらは、洗い流さなくてよいタイプのトリートメントで1回分ずつチュープに入っている豪華版。1回分と言えども、ミディアムの髪なら2回は使えるくらいたっぷり入っていました。

濃厚なクリーム状で、髪に絡みやすく浸透性がよかったです。
濡れた髪にクリームをつけて、ドライヤーで乾かすとさらさらとした手触りになりました。
ツヤ系の仕上がりになるものは、髪が重くなることが多いのですが、このトリートメントはシャンプーと同様軽い仕上がり。滑らか感もあり、さらさら感とのバランスがいいですね。
軽い仕上がりなのが、このセットの特徴でした。

@cosmeさん、P&Gさん、ありがとう。

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ウイダー・フォーカスショット。

2012-01-13 07:47:01 | お試し商品
今週から課題が本格化。

昨日2件の課題到着。"サプリメント・ドリンク"と"ヘア・トリートメントセット"。

本日はまず1件目、モラタメさんから森永製菓の"ウイダー・フォーカスショット"を頂きました。

名前だけ聞くとデジカメのように思いますが、サプリメント・ドリンク。
"ウイダー"の名前は、聞き覚えがあったと思っていたのですが、栄養ゼリーがよくスーパーで売られていたのを思い出しました。
これはそのドリンク版。
他にもバークッキーなどがあり、種類が増えているようですね。

ゼリーの方は朝食代わりなどとよく宣伝していましたが、このドリンクの効能はちょっと変わっていて、"緊張緩和"とのこと。

"飲む平常心"がテーマで、有効成分は"テアニン"。
"テアニン"は、お茶の旨みや甘みの元となるアミノ酸で、お茶を飲むとホッとするのはこのテアニンの効果らしい。

この"テアニン"が1本に200mgも含まれて、これは煎茶20杯分程度にも相当する量。

スポーツや講演など"ここ一番"の時に緊張せずリラックスして事に望みたいときに飲むドリンクです。

試飲を兼ねて緊張するシーンではないのですが、寝る前にみることに。。。

風味は紅茶的。味も日本茶というよりちょっと水っぽい甘い紅茶といった印象です。
苦味はなく、とろみもなく、量も50ccなので、グイッと一口に飲むことができるので、場所を選ばずすっと口に入ります。

容器も小さく、軽いので携帯するにも便利ですね。

飲んですぐに"効く"と言う感じの栄養ドリンクとは違いますが、確かに紅茶味で口に何か含むことで、雰囲気を変える効果はありますね。

これから仕事でイベントが続きますので、その都度お世話になりそうです。

森永製菓さん、モラタメさん、ありがとう。
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ブレックファースト・パフ。

2012-01-11 07:59:20 | 料理
今年最初の朝食実習。
そろそろお雑煮やお粥系にも飽きてきたので、久しぶりに粉ものを作ってみました。

新年初ということで、パフを作ってみることに。
久々の"Smit"のレシピから。

"パフ"といっても柔らかなスポンジ状のものという感覚で、言うなれば簡単なマフィンもどき。
作り方もマフィンとほぼ同じですが、粉の分量が少なく、卵が多めで"たこ焼き"と"明石焼"のような関係かも。

<材料>(5個)
強力粉   30g
薄力粉   70g
卵     1個
塩     小さじ1/6
ナツメグ  小さじ1/8
砂糖    大さじ3
ベーキングパウダー 小さじ2/3
バター   40g
ヨーグルト 1/4カップ
粉砂糖   適宜


ボウルに室温で柔らかくしたバターと砂糖を加え、泡だて器でふんわりと白っぽくなるまでクリーム状に泡立てます。

そこへ卵を加え、よく混ぜ合わせます。卵の量が多いので生地が分離しがちですが、しっかり混ぜれば、分離していても大丈夫。

別ボウルに強力粉、薄力粉、ベーキングパウダー、塩、ナツメグを加え、混ぜ合わせておきます。

卵混合物に粉混合物の半量を加え、全体を混ぜ合わせ、粉気がなくなれば、ヨーグルトの半量を加えます。

さらに全体がほぼ混ざりきったら、残りの粉のさらに半量を加えて混ぜ、残りのヨーグルトも加えて混ぜ合わせます。

最後に残りの粉混合物を全部加えて混ぜ合わせ、生地完成。

マフィン天板に紙ライナーを敷きこみ、生地を均等にカップに8分程度詰めます。

180度に予熱したオーブンに入れて13分間焼きます。
表面がこんがり色づいて、パクっと割れてきたら焼き上がり。

通常のマフィンは焼きたてよりやや冷めてからの方が味がしっかりしてきますが、こちらは焼きたての温かいうちがおいしい。

仕上げに粉砂糖を振って完成。

久しぶりに泡だて器を握って作業しましたが、やはりベイクものは楽しい。

パフもしっとりと柔らかく、ほんのり甘くて、卵風味が香ばしい。落ち着く味ですね。
今年も色々なレシピを試して、おいしいものを食べたいですね。

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ウォルナッツ・カツレツ。

2012-01-10 07:59:27 | 料理
仕事初めは今日から。
しかし、課題の方は先週から始まりました。

ちなみに今年のお節はちょっと品数少なめですが、洋風系メニューを増やしました。
内容は、伊達巻、くわい、黒豆、菊花かぶ、金柑甘煮は定番和食おせち。
ローストビーフ、チキンガランティーヌ、グラバラックス、キッシュ、はんぺんテリーヌを洋風お節として、ご飯ものとして、別に中華粽と巾着寿司を作りました。


本題に戻って・・・。
今年最初の課題は、お酒。
去年の最後の課題は梅酒で、今年最初の課題もワインカクテルと今年もお酒の課題が多くなりそう。

今回は、2月12日に発売開始の新商品、キリンの"ワインスプリッツァ"を頂きました。
まだ、未発売のレア商品。
"ワインスプリッツァ"は、白ワインを炭酸水で割ったライト感覚のカクテルでヨーロッパでは一般的なカクテルらしいのですが、日本ではあまり知られていないようですね。
ワインを薄めて飲むという感覚がないので、どんな味なのか楽しみです。

このワインカクテルを使ったおつまみレシピを作るのが今回のテーマ。

ちょうどお正月料理にも飽きてきたので、洋食を作ってみることに。
まだスーパーでは野菜も肉もお正月値段で、普段より割高。よってもともと安価な鶏胸肉を使ってカツレツを作ってみました。

通常のカツレツでは面白くないので、クルミを砕いてパン粉とまぜた衣に、ソース不用にするため、つなぎの卵をやめてヨーグルトとマスタードのソースを塗って作ることに。

先ず鶏肉の下準備から。
鶏胸肉の皮のない方ににフォークで数箇所つついて穴を開けておきます。
塩を振って、冷蔵庫で衣の準備ができるまで寝かせておきます。

次に衣の準備。
市販のパン粉でもできますが、我が家は格安購入のパンの耳からパン粉を作ります。

フードプロセッサーにクルミとパンの耳を入れ、細かくなるまで切り混ぜます。

天板に移して、バターを散らし、180度のオーブンで5分ほど焼きます。
途中パン粉をかき混ぜて、バターが全体になじんで焼き色が均一につくようにします。

軽く焼き色がついたら、器に移して荒熱を取っておきます。

ヨーグルトとマスタードを混ぜ合わせておきます。
これで卵の代わりとなります。また味も同時につくので、ソースが不要となります。

下準備した鶏肉にヨーグルトマスタードを塗りつけ、クルミパン粉をしっかりまぶしてオーブン紙を敷いた天板に載せます。

180度に予熱したオーブンに入れて20分間焼いて完成。

ナッツの香ばしい香りとマスタードとヨーグルトのピリッとした柔らかい酸味が淡白な胸肉にベストマッチ。
オーブン焼なので、鶏肉も硬くならず、油っぽくなく食べやすい。

ワインカクテルも軽い炭酸系なので、ライトな食感の肉類とよく合いました。

今年も色々な課題をしながら、新商品やおいしいレシピを試してリポートしたいと思います。

このカツレツを作ってみたい方はこちらを参考にしてください。↓
Cpicon ウォルナッツ・チキンカツレツ。 by PCWP

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