昨日は明け方に急に雨。日中は晴れたのですが、すごい風が一日吹いていました。
つまり春一番ってとこでしょうか。
日本でも「一雨ごとに。。。」とよく季節が動くことが言われますが、こちらでは大回転するみたいですね。
クリスマスパレードを見に行った1ヶ月前に雨が降った際、次の日から秋になりました。先週も雨が降って今週は冬の寒さが1週間続きました。昨日雨が降って、天気予報が正しければずっと最高気温20度を超えて来るようなので春ということですね。
でも次雨が降ったら夏になるんだろうか。。。
去年の話を聞いていると1月か2月に25度を超えていた日があったらしく、やはり夏になっていたのかも。
昨日は英会話教室はお休みでしたので、時間のあるうちに日曜日のクリスマスパーティ用の手土産を一つでも製作しておくことに。日持ちしそうなお菓子を作っておくことにしました。
今回は「月餅」。これは和菓子ではなく、中国の伝統的焼菓子でお月見の時に食べるお菓子なのですが、私は結構このお菓子が大好きです。
中国のお菓子なのですが、パイのようなさくさくとした生地で通常餡は豆餡か黄身餡。味はちょっと洋菓子的なところがお気に入りの理由です。独特の押し型を使ってお菓子の表面に模様が入っています。
高級はものは値段もかなりお高いようで、餡もドライフルーツや木の実を使った手の込んだものもあります。
今回は作り方は本格的ではないので、正しくは「月餅もどき」といったところかも。
本来は生地の材料に油としてラードを使うのですが、マーガリンで代用。餡も黄身餡やドライフルーツ餡なのですが、作りおきの白餡を使用しました。生地の作り方はほぼパイ生地の作り方と同じで、マーガリンと粉と砂糖を粉チーズ状に混ぜ合わせ、卵少々と水で生地にし、餡を包んで焼きました。
生地がパイ生地的なので、包餡するには生地がぼろぼろで硬い。ひび割れができて整形がうまくできず途中はどうなることかと思いましたが、表面にトッピングをすることで見た目をやや改善。
トースターで10分焼いて完成です。やはり月餅は表面のこげ色とつやが魅力の一つで、うまくこげ色をつけるのコツですね。一歩間違えると焦げてしまうので目が離せず大変でした。
トッピングは干しぶどうと白ゴマ、黒ゴマの3種。干しぶどうで試してみてうまく行きそうなので、ゴマのものを作りました。ゴマにした方が、見栄えがよくなり、初めからゴマにすればよかったです。ゴマにすると表面のこげ具合が分かりにくく、焼き上がりの見極めが難しくなるのが難点ですが。。。
味は見た目と反して、上出来。生地がかりっとしていて今まで作ったお菓子にはない食感でした。甘さも珍しくうまく決まっていたので、これで型押しでもできれば申し分ないのですが。。。。
ダンナさんから、25日にもインド人のPさんに食事を招待されていること聞き、ベジタリアン用の手土産をまた製作する必要が出てきました。今日作ったお菓子はほとんど卵を使用していないので、これを完全に卵抜きで製作できれば、Pさん用にもお菓子ができそうですので、もう一度作ってみようかなと思います。それともいちご大福に挑戦してみるか。。。またまたメニューに悩む日々です。
昨日の献立は、ハムステーキ、リマ豆と野菜のスープ、りんごとカリフラワーとおからのクランブルグラタン、インゲンと赤玉ねぎのヨーグルト和えでした。
ここ数日ハムが特売になっています。頭ほどある塊でも500円ぐらい。サンクスギビングのときもかなり特売になっていましたので、こちらでは祝日はハム料理を食べる習慣があるようですね。
厚切りの大判ハムを1枚購入してハムステーキにしてみました。
生で食べると普通の味なのですが、焼いてみると水分が多いため、塩分が濃縮され、かなり塩味が強くなりました。ハムにいかに塩分が含まれているか良くわかる一品です。
ハムを焼くときは出てきた水分を除きながら、塩分濃度をできるだけ下げるように調理しなければだめですね。
つまり春一番ってとこでしょうか。
日本でも「一雨ごとに。。。」とよく季節が動くことが言われますが、こちらでは大回転するみたいですね。
クリスマスパレードを見に行った1ヶ月前に雨が降った際、次の日から秋になりました。先週も雨が降って今週は冬の寒さが1週間続きました。昨日雨が降って、天気予報が正しければずっと最高気温20度を超えて来るようなので春ということですね。
でも次雨が降ったら夏になるんだろうか。。。
去年の話を聞いていると1月か2月に25度を超えていた日があったらしく、やはり夏になっていたのかも。
昨日は英会話教室はお休みでしたので、時間のあるうちに日曜日のクリスマスパーティ用の手土産を一つでも製作しておくことに。日持ちしそうなお菓子を作っておくことにしました。
今回は「月餅」。これは和菓子ではなく、中国の伝統的焼菓子でお月見の時に食べるお菓子なのですが、私は結構このお菓子が大好きです。
中国のお菓子なのですが、パイのようなさくさくとした生地で通常餡は豆餡か黄身餡。味はちょっと洋菓子的なところがお気に入りの理由です。独特の押し型を使ってお菓子の表面に模様が入っています。
高級はものは値段もかなりお高いようで、餡もドライフルーツや木の実を使った手の込んだものもあります。
今回は作り方は本格的ではないので、正しくは「月餅もどき」といったところかも。
本来は生地の材料に油としてラードを使うのですが、マーガリンで代用。餡も黄身餡やドライフルーツ餡なのですが、作りおきの白餡を使用しました。生地の作り方はほぼパイ生地の作り方と同じで、マーガリンと粉と砂糖を粉チーズ状に混ぜ合わせ、卵少々と水で生地にし、餡を包んで焼きました。
生地がパイ生地的なので、包餡するには生地がぼろぼろで硬い。ひび割れができて整形がうまくできず途中はどうなることかと思いましたが、表面にトッピングをすることで見た目をやや改善。
トースターで10分焼いて完成です。やはり月餅は表面のこげ色とつやが魅力の一つで、うまくこげ色をつけるのコツですね。一歩間違えると焦げてしまうので目が離せず大変でした。
トッピングは干しぶどうと白ゴマ、黒ゴマの3種。干しぶどうで試してみてうまく行きそうなので、ゴマのものを作りました。ゴマにした方が、見栄えがよくなり、初めからゴマにすればよかったです。ゴマにすると表面のこげ具合が分かりにくく、焼き上がりの見極めが難しくなるのが難点ですが。。。
味は見た目と反して、上出来。生地がかりっとしていて今まで作ったお菓子にはない食感でした。甘さも珍しくうまく決まっていたので、これで型押しでもできれば申し分ないのですが。。。。
ダンナさんから、25日にもインド人のPさんに食事を招待されていること聞き、ベジタリアン用の手土産をまた製作する必要が出てきました。今日作ったお菓子はほとんど卵を使用していないので、これを完全に卵抜きで製作できれば、Pさん用にもお菓子ができそうですので、もう一度作ってみようかなと思います。それともいちご大福に挑戦してみるか。。。またまたメニューに悩む日々です。
昨日の献立は、ハムステーキ、リマ豆と野菜のスープ、りんごとカリフラワーとおからのクランブルグラタン、インゲンと赤玉ねぎのヨーグルト和えでした。
ここ数日ハムが特売になっています。頭ほどある塊でも500円ぐらい。サンクスギビングのときもかなり特売になっていましたので、こちらでは祝日はハム料理を食べる習慣があるようですね。
厚切りの大判ハムを1枚購入してハムステーキにしてみました。
生で食べると普通の味なのですが、焼いてみると水分が多いため、塩分が濃縮され、かなり塩味が強くなりました。ハムにいかに塩分が含まれているか良くわかる一品です。
ハムを焼くときは出てきた水分を除きながら、塩分濃度をできるだけ下げるように調理しなければだめですね。