Pro house keeper

アメリカのローカルフードを中心に、世界各国の料理レシピを自宅で気軽につくる料理日誌。

わふーちぇ。

2019-08-31 07:11:46 | 料理

今週の課題は、デザートベース。

モラタメさんから、ハウス食品さんの「わふーちぇ」の3種セットのモニターです。

「わふーちぇ」は、「和風&ドルチェ」から命名された牛乳をまぜるだけでできるプルンとしたデザートのもと。
子どものころ、夕食後によく「フルーチェ」を食べていたので、そのリニューアル版のような感覚でお試ししてみました。

作り方はいたって簡単。
ボウルにわふーちぇをいれて、牛乳100㏄を加えて混ぜるだけ。
混ぜているとどんどん固まってくるので、不思議ですね。

冷蔵庫で30分ほど冷やすとさらにおいしい。
すくって器に入れて完成。

今日は、バナナも入れて朝食用にしました。

食感は、プリっとして柔らか。ゼリーとも少し違うなめらかでミルキーな食感です。
甘味は思ったよりしっかりしているので、パンに掛けたり、フルーツと合わせてもいいですね。

モラタメさん、ハウス食品さん、ありがとう。

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悪魔のおにぎり。

2019-08-19 05:47:58 | 料理
先週から続いてる調味料モニターの課題第5弾。

レシピブログさんのモニターコラボ広告企画「キッコーマン いつでも新鮮 旨み広がるだししょうゆ、あごだししょうゆ」のモニターです。

今回は、「キッコーマン いつでも新鮮 旨み広がるだししょうゆ」を使って、人気の悪魔のおにぎりを作ってみました。
コンビニでもこのおにぎりを売り出すほど人気が定着しつつありますが、麺つゆのかわりにこのだし醤油を使って、具沢山にして作ってみました。

<材料>(2個)
ご飯  200g
白ごま 大さじ1
キッコーマン いつでも新鮮 旨み広がるだししょうゆ
    大さじ1
かつお削りぶし 大さじ1
青のり 小さじ1
天かす 大さじ1
塩昆布 小さじ1

<作り方>

1.温かいご飯に白ごま、だししょうゆ、青のり、かつお削りぶし、天かす、塩昆布を加えて混ぜ合わせる。

2. 2つに分割して、おにぎりを握る。

食欲がなくても、だししょうゆのうまみがしっかりしているおにぎりなので、なんとなく口に入るのがこのおにぎりの悪魔なところ。
ゴマ油を入れないところがちょっとだけカロリーオフの我が家風です。

作り置きしておけば、これだけで軽食やおやつになるので、お子さんの夏休み小腹対策にもいいのではないでしょうか。

だししょうゆ活用レシピだししょうゆ活用レシピ
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チキン・ブレッドサラダ。

2019-08-18 06:55:04 | 料理
先週に引き続き、ハウスさんのスパイスモニターの課題製作。

レシピブログさんの「スパイスでおいしさ広がる♪かんたん夏ランチ」レシピモニターです。

今回は、ハウスさんの「香りソルト<レモンペパーミックス>」。
シーズニングソルトシリーズで、レモンとニンニクやブラックペッパー、パセリとカルダモンの風味が効いたミックス塩です。

肉料理には振りかけるだけで、さわやかでしっかりとした味付けができるのでとても便利です。

この香りソルトを使って、おもてなしにも使える「チキン・ブレッドサラダ」を作りました。

<材料>(二人分)
鶏モモ肉 200g
香りソルト<レモンペパーミックス> 大さじ1
フランスパン(食パンでも可)  50g
レタス   2枚
キャベツ  2枚
酢     小さじ2
マスタード 小さじ1/2
オリーブ油 小さじ1
塩     小さじ1/2
レーズン  大さじ1
ピーナツ  大さじ1
ねぎ    2本

<作り方>

1.鶏モモ肉を一口大に切り、香りソルトを振りかけて10分ほど置いてなじませる。

2.フランスパンを一口大に切り、耐オーブン用スキレットに重ならないように敷き詰める。

3.2のパンの上に1の鶏肉を載せ、180℃のオーブンで10分間焼き、一度取り出して、鶏肉をひっくり返して再度オーブンに戻し入れて、5分間焼く。

4.オーブンのスイッチを切り、そのまま予熱で5分間オーブン内に入れておく。

5.鶏肉を焼いている間にドレッシングを作る。ボウルに酢、マスタード、塩、オリーブ油、レーズン、刻んだピーナツを加え、混ぜ合わせる。

6.レタス、キャベツはざく切りにしておく。お好みで別の生で食べられる葉野菜でもよい。

7.オーブンからスキレットを取り出して、鶏肉を器に取り出し、フライパンに残ったパンと肉汁を混ぜてパンに吸わせ、5のドレッシングボウルにパンを入れる。

8.6の生野菜をドレッシングとパンの入ったボウルに入れて、全体をよく混ぜる。

9.皿に8のブレッドサラダを広げ、鶏肉をサラダの上に載せる。器に残った肉汁を鶏肉の上に回しかけ、刻んだネギを散らして完成。

パンが肉汁とドレッシングを吸って、旨みと酸味を併せ持ったクルトンになり、サラダに食べ応えが出ました。
レモン風味の鶏肉もオーブンで焼くのでしっとりと柔らかくジューシーで生野菜と一緒にさっぱり食べることができますよ。
大皿で作れば、華やかなボリュームあるサラダにできますので、パーティやおもてなしにも使えて便利です。

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豆腐肉団子のバイン・ミー。

2019-08-17 08:46:20 | 料理
今週の課題第3弾。

昨日に引き続きスパイスモニターの課題です。
レシピブログさんの「スパイスでおいしさ広がる♪かんたん夏ランチ」レシピモニターです。

今回は、「ハウス エスニックガーデン タイ風クッキングペースト<ナンプラーミックス>」。
ナンプラーというと「魚醤」の1つで、魚を発酵させた醤油で、日本では「いしる」が有名ですが、独特の風味とうまみが特徴の液体調味料です。

エスニック料理ではナンプラーはよく使われているので、最近はスーパーでも気軽に手に入る調味料となりました。
「ナンプラーミックス」は、液状のナンプラーをさらに使いやすくしたニンニクを効かせたナンプラー風味の調味ペーストです。
今回は、このナンプラーミックスを使ってベトナム風サンドイッチ「バイン・ミー」を作ってみました。

<材料>(二人分)
にんじん 1/3本
キャベツ 2枚
ネギ   1本分
米酢   大さじ1
ハウス エスニックガーデン
タイ風クッキングペースト
<ナンプラーミックス> 小さじ1
豚ひき肉 100g
木綿豆腐   100g
マヨネーズ 小さじ2
バケッド(フランスパン) 1/2本
塩    小さじ1/2
オレガノ  小さじ1/4

<作り方>

1.にんじん、キャベツは千切りに、ねぎは小口切りに切り、ボウルに入れる。

2.野菜に米酢、ナンプラーミックス小さじ1/2杯、塩少々(分量外)を加え、全体に混ぜ合わせてなじませ、肉団子ができるまでマリネしておく。

3.別ボウルに豚ひき肉、豆腐、ナンプラーミックス小さじ1/2杯、オレガノ、塩を加えて全体を手で練り混ぜる。

4.ゴルフボール大の大きさに3を丸め、フライパンで両面がこんがりするまで8分間中火で蓋をして焼く。

5.バケッド1/2本を半分に切り、さらに横に切り込みを深く入れて開き、カリッとするまでオーブントースターで数分軽く焼く。

6.バケッドの切り口にマヨネーズを塗り、マリネした野菜を載せ、その上に4の肉団子をのせてサンドイッチにする。

マリネする野菜はきゅうりやレタスなどお好みのものでOK。肉団子に豆腐を加えているので、柔らかく焼きあがります。
ナンプラーの風味が、野菜からも肉団子からもふんわりとして、マリネの酸味と豚肉のコクがタンパクなフランスパンとよく合いますね。
見た目のボリュームは満点ですが、ぺろりと食べてしまえる軽いサンドイッチです。

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リンゴとキノコのカレーピラフ。

2019-08-16 19:50:32 | 料理
今週の課題第2弾。
今回は、カレー粉。

レシピブログさんの「スパイスでおいしさ広がる♪かんたん夏ランチ」レシピモニタです。
モニターするスパイスは、「ハウス 香りソルト<レモンペパーミックス>」、「ハウス カレーパウダー<缶>」、ハウス エスニックガーデン タイ風クッキングペースト<ナンプラーミックス>」の3種類。

その中でも最も定番のスパイス「カレーパウダー」を使ってみました。
赤く小さな缶詰のカレー粉で有名で、私も子供のころから知っている超定番の家庭用カレー粉。
ほどよいスパイス感があり、辛みは控えめで、シンプルなカレー風味が楽しめます。

このカレーパウダーを使って「リンゴときのこのカレーピラフ」を作ってみました。

<材料>(1人分)
バター 大さじ1
玉ねぎ 1/6個
ハウス カレーパウダー 小さじ1
塩   小さじ1/4
米(長粒種) 1/4カップ
水  2/3カップ
リンゴ  1/4個
まいたけ 30g
パセリ  適宜

<作り方>

1.フライパンを中火にかけてバターを加えて溶かす。

2.玉ねぎ、リンゴ、マイタケ、パセリをみじん切りにし、1に玉ねぎのみじん切りを加えて透き通るまで炒める。

3.2にカレー粉、マイタケを加えて軽く炒め合わせる。

4.3に米を加えてかき混ぜながら米粒が半透明になるまで数分炒める。

5.水とチキンスープの素小さじ1/2と塩を4に加えて煮立たせ、弱火にして蓋をし、水分がなくなり、米が柔らかくなるまで10分弱煮る。水分がなくなり、まだ米が固いようであれば、大さじ2ずつ水を足しながら加熱する。

6.ほぼ米が柔らかくなったら、火から下ろし、蓋をしたまま、10分間蒸らす。

7.6にリンゴとパセリを加えて混ぜ合わせ、お好みで塩、コショウ(分量外・適宜)で味を調えて完成。

米は粒が長い、長粒種(ほしゆたか)を使うのがおすすめ。パラリとして、リンゴのさくさくした食感と合いますよ。
炊き込んで作るので、カレー味がしっかりとピラフにしみ込んで、肉がないので、あっさりとしているけれどスパイシーな味つけになっているので、食欲がなくても食べやすいのがいいですね。

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キノコの和風ハッシュ・パピー

2019-08-15 16:55:04 | 料理
今週の課題は、だし醤油。

レシピブログさんのモニターコラボ広告企画「キッコーマン いつでも新鮮 旨み広がるだししょうゆ、あごだししょうゆ」のモニターです。

我が家でもだし醤油も常備調味料の一つとなりつつあり、醤油と同じく普段の食事作りには欠かせない調味料となりました。
味の種類も豊富で、白だし醤油やあごだし醤油など様々。

今回は、カツオ、マグロ、昆布をつかった「旨み広がるだししょうゆ」と100%国産焼きあごをつかった「あごだししょうゆ」の2種類をいただきました。

だし醤油も旨みが強いので、和風の煮物だけでなく、洋風料理にもコクだしに使えます。
本日は「あごだししょうゆ」を使ってハッシュ・パピーを作ってみました。

<材料>(8個分)
コーンミール  50g
薄力粉     70g
重曹      小さじ1/4
ベーキングパウダー 小さじ1/2
塩      小さじ1/4
牛乳     40cc
酢      小さじ1/2
あごだししょうゆ こさじ1
卵      1個
まいたけ   30g

<作り方>

1.ボウルにコーンミール、薄力粉、ベーキングパウダー、重曹、塩を加え、混ぜ合わせる。

2.1に牛乳、酢、卵、あごだししょうゆを加え、混ぜ合わせる。

3.10~30分間室温で2を寝かせる。

4.マイタケをみじん切りにし、休ませた生地に加え、混ぜ合わせる。

5.フライパンに油を2㎝深さ位入れ、170℃まで予熱する。

6.4の生地を大さじ山盛り1杯すくって揚げ油にぽとりと団子上に落としいれる。

7.時々ひっくり返しながら両面がこんがりとキツネ色になるまで数分揚げる。
  油をきって熱いうちに食べる。お好みでケチャップやマスタードを添える。

コーンミールが入っているので、軽く香ばしい食感で、ビールのおつまみにも、お子様用のスナックにも使えます。
あごだししょうゆで旨みがついて、さらにおいしくなりました。
具材も玉ねぎや青ネギなどバリエーションが楽しめますよ。

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