久しぶりにレシピモニターに応募。
今回はレシピブログ「ハインツ 洋食アイデア・レシピコンテスト」のレシピモニターです。
ハインツのソースのモニターは以前にも一度参加させていただいており、今回も商品は同じもの。でも今回は商品が到着してびっくり。
前回はデミソース、ホワイトソースが一缶ずつと小分けの袋入りのものが一箱ずつだったのですが、今回は3缶ずつと一箱ずつ、さらにレシピ本までついての大判振る舞いでした。量がたくさんあるので、色々と作って楽しめそうです。
また9月から仕事が始まるので、夏休みの最後の課題となりそうですね。
と言うことで、応募メニューは"パン・ニョッキ"。
ニョッキというとたいていジャガイモで作ったイタリア風団子のことですが、これをパンのクラムで作ったもの。
ずいぶん前に雑誌で紹介されていたのを見ると、北イタリア地方の家庭料理らしい。
残ったパンの再利用から生まれた料理で腹持ちがよいため重労働する庶民の家庭料理だったようです。
一度作ってみたところ、普通のニョッキより手間がかからず、味もよいので、私のお気に入りの料理の一つ。作るたびにさらに簡素化してさらに庶民的な節約料理になりました。
ソースはホワイトソースでもトマトソースでもチキンスープでも何でも合うのが便利な料理。
今回はハインツさんからの頂き物で豪華にデミグラスソースで仕上げました。
作り方は以下のとおり。
<材料>(二人分)
パンの耳 150g
牛乳(水でも可) 50~100cc
卵 1個
粉チーズ 大さじ3
ドミグラスソース(ハインツ社) 1/2缶
ソース具材(キノコやトマトなどお好みで)適量
<作り方>
1.ボウルにパンの耳を小さくちぎって入れ、牛乳、卵を加えてハンバーグを作るように水分をパンに吸わせながら、手で生地をワシ掴みにしながらパンがぼろぼろになるようにこねる。
我が家は庶民のため、パンの耳をつかっていますが、パンの白いクラム部分だけで作ると柔らかい上等ニョッキになります。パンはフランスパン、食パン、ロールパンでも甘くないものでプレーン系であれば可。
牛乳の量は最初50cc加えて、ニョッキ生地の固さを見ながら追加してください。
卵の大きさやパンの種類、乾燥度によって吸水量が変わります。少量の生地をギューと握ってみて団子状になり、崩れなければO.K.。
2.粉チーズ、塩コショウで味を調えて、軽く混ぜ合わせ、好みの大きさの団子に丸める。(私的には大きなボール状ニョッキにする方が豪華な感じになるのでお勧め。)
3.鍋にドミグラスソースと水50cc程度(煮ている間にソースが焦げ付かない程度)を入れる。一口大に切ったお好みの具材(トマトやキノコなど)とニョッキを入れ、蓋をして弱火で煮込む。ニョッキが温まり、具材に火が通るまで10分程度でO.K.。途中でニョッキを動かすと崩れる場合があるので、できるだけ触らないこと。あとからソースをかけて食べるスタイルにもできるので、ニョッキは蒸し煮するような感じでも大丈夫です。
4.器にニョッキと具材を盛り付けて、ソースをかければ完成。ソースの粘度はお好みで水分を飛ばしてください。
この日は具材に冷蔵庫にあった白シメジとトマトの水煮の残りを加えました。
もちろん、簡単に作りたい場合は具材なしでソースとニョッキだけでもO.K.。
具材やソースを多くすればシチューっぽくなりますし、アレンジ自在。パスタやご飯がないときに急場しのぎにもなりますよ。
この日の献立は、パンニョッキ・ドミグラスソース添え、カツオと夏野菜のサラダ仕立て、パプリカと桃の冷製ポタージュ、ポテトのクリーム焼きでした。
パプリカのポタージュは先日テレビの料理番組でやっていたものを再現。桃の甘みとパプリカのちょっとスモーキーな風味が面白い一品でした。
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今回はレシピブログ「ハインツ 洋食アイデア・レシピコンテスト」のレシピモニターです。
ハインツのソースのモニターは以前にも一度参加させていただいており、今回も商品は同じもの。でも今回は商品が到着してびっくり。
前回はデミソース、ホワイトソースが一缶ずつと小分けの袋入りのものが一箱ずつだったのですが、今回は3缶ずつと一箱ずつ、さらにレシピ本までついての大判振る舞いでした。量がたくさんあるので、色々と作って楽しめそうです。
また9月から仕事が始まるので、夏休みの最後の課題となりそうですね。
と言うことで、応募メニューは"パン・ニョッキ"。
ニョッキというとたいていジャガイモで作ったイタリア風団子のことですが、これをパンのクラムで作ったもの。
ずいぶん前に雑誌で紹介されていたのを見ると、北イタリア地方の家庭料理らしい。
残ったパンの再利用から生まれた料理で腹持ちがよいため重労働する庶民の家庭料理だったようです。
一度作ってみたところ、普通のニョッキより手間がかからず、味もよいので、私のお気に入りの料理の一つ。作るたびにさらに簡素化してさらに庶民的な節約料理になりました。
ソースはホワイトソースでもトマトソースでもチキンスープでも何でも合うのが便利な料理。
今回はハインツさんからの頂き物で豪華にデミグラスソースで仕上げました。
作り方は以下のとおり。
<材料>(二人分)
パンの耳 150g
牛乳(水でも可) 50~100cc
卵 1個
粉チーズ 大さじ3
ドミグラスソース(ハインツ社) 1/2缶
ソース具材(キノコやトマトなどお好みで)適量
<作り方>
1.ボウルにパンの耳を小さくちぎって入れ、牛乳、卵を加えてハンバーグを作るように水分をパンに吸わせながら、手で生地をワシ掴みにしながらパンがぼろぼろになるようにこねる。
我が家は庶民のため、パンの耳をつかっていますが、パンの白いクラム部分だけで作ると柔らかい上等ニョッキになります。パンはフランスパン、食パン、ロールパンでも甘くないものでプレーン系であれば可。
牛乳の量は最初50cc加えて、ニョッキ生地の固さを見ながら追加してください。
卵の大きさやパンの種類、乾燥度によって吸水量が変わります。少量の生地をギューと握ってみて団子状になり、崩れなければO.K.。
2.粉チーズ、塩コショウで味を調えて、軽く混ぜ合わせ、好みの大きさの団子に丸める。(私的には大きなボール状ニョッキにする方が豪華な感じになるのでお勧め。)
3.鍋にドミグラスソースと水50cc程度(煮ている間にソースが焦げ付かない程度)を入れる。一口大に切ったお好みの具材(トマトやキノコなど)とニョッキを入れ、蓋をして弱火で煮込む。ニョッキが温まり、具材に火が通るまで10分程度でO.K.。途中でニョッキを動かすと崩れる場合があるので、できるだけ触らないこと。あとからソースをかけて食べるスタイルにもできるので、ニョッキは蒸し煮するような感じでも大丈夫です。
4.器にニョッキと具材を盛り付けて、ソースをかければ完成。ソースの粘度はお好みで水分を飛ばしてください。
この日は具材に冷蔵庫にあった白シメジとトマトの水煮の残りを加えました。
もちろん、簡単に作りたい場合は具材なしでソースとニョッキだけでもO.K.。
具材やソースを多くすればシチューっぽくなりますし、アレンジ自在。パスタやご飯がないときに急場しのぎにもなりますよ。
この日の献立は、パンニョッキ・ドミグラスソース添え、カツオと夏野菜のサラダ仕立て、パプリカと桃の冷製ポタージュ、ポテトのクリーム焼きでした。
パプリカのポタージュは先日テレビの料理番組でやっていたものを再現。桃の甘みとパプリカのちょっとスモーキーな風味が面白い一品でした。
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