かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

仙台市上空の謎の浮遊物体、いざなんとかしようとすると案外手がないものですね。

2020-06-18 20:43:55 | Weblog
 今朝の奈良市アメダスの最低気温は17.8℃、昼の最高気温は22.2℃、五條市アメダスの最低気温は16.8℃、最高気温は20.9℃でした。今日は朝からパラパラと雨が降り出し、昼前から本降りになって来ました。昨日の天気予報からみるに、降り出しは午後からになりそうと思っておりましたので、いつもは夕方の散歩を午前中に行おうと思っていたため、想定外に早い雨に出足をくじかれました。更に午後になって雨脚が強くなり、今夜中は、ひょっとすると雷を伴う豪雨になる可能性がありそうです。この強い雨が収まるのは明朝になる模様ですが、雨自体が止むのは午後遅くになるらしく、明日も散歩に行けるかどうか微妙です。
 そんな天候の中、今日はかかりつけ医の診察を受けに医院まで出向きましたが、どうやら経過は順調なようで、いつでも仕事に復帰して良い、とのお墨付きを得ました。心筋梗塞で倒れて早や1ヶ月以上が経過しましたが、これでようやく安心して仕事に出られます。しばらくは休みボケもありそうですが、早めに状態を整えて慣れていきたいものです。
 
 さて、宮城県仙台市上空の白い気球? はいまだ正体不明なんだそうですね。結構大きいもので、球体の下に太陽光パネル様のものを複数枚張り合わせた構造物があるのが見受けられましたが、どうやらプロペラも付いており、専門家の中には、気象用バルーンにドローンを装着したものではないか、との見解も出ているそうです。
 ただ、今のところ目的も所有者も不明、操縦者がいるとしてもそれも不明で、全て謎のまま時間だけが経過しています。正直不気味としか言いようがありませんが、いざ捕らえるとすると結構難しいようですね。大きな風船ではヘリで近寄るのも危なくてできないでしょうし、そもそも市街地の上空とあっては、万一墜落でもしたら重大な事故につながる可能性もあり、下手な手出しができません。
 こうして考えてみると案外有効な方法がなくて対処の難しいものだと感じますが、事故にならないよう地上の交通規制等を徹底してから落とすよりないかもしれませんね。

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