いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

CSⅡステージ・日ハムvs楽天 第2戦

2009年10月22日 21時11分28秒 | いいことないかな
糸数がナイスピッチング。
岩隈との投げ合いで、一歩も引かずに1失点の好投。
再三再四、ランナーを背負うも、粘り強い投球。バックもよく守って盛り立てた。

ハムは幾度か得点圏にランナーが進むも、中々得点できず。
しかし、7回稲葉敬遠で満塁のチャンスで、4番高橋。
高橋は、他球団の4番打者と何が違うかって、バントを厭わないことだ。
稲葉がノーアウトで出れば、バントで送れる、貴重な4番打者だ。つなぎに徹するって、困難なんだけど、それができる強さがある。

意地の勝ち越し打。
遂に、リードを奪う。

2点リードで迎えた8回は、宮西がアウトを取れず、ピンチを広げてしまう。
ノーアウト満塁で、金森。

今年、大きな自信をつけたと思う。

守備陣も得点を与えず、内野ゴロで本塁封殺2人、ゲッツー取れずも最後は金森が空振り三振を奪った!!

楽天は、ゲッツー封じの為にピンチランナーを替えていたので、2アウト目はセカンドに投げるのはちょっと難しかったのかもしれない。
そういう状況判断とか、ハムの強みなんだよね。簡単に得点を与えないし、簡単には進塁をさせないような守りがある。

それにしても、金森は、あのソフトバンク戦を彷彿とさせる、投球だったよ。

苦しむハム…

あの精神力は、本当に凄いな。
昨日の楽天投手陣とは大違いだもの。

ハムの守備というのは、こういう守りが生きるんだよね。

いやー、凄いぞ。





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