電脳筆写『 心超臨界 』

現存する良品はすべて創造力の産物である
( ジョン・スチュアート・ミル )

南京大虐殺という嘘 《「南京大虐殺」を教科書に載せるな――藤岡信勝 》

2024-07-16 | 05-真相・背景・経緯
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日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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■『小樽龍宮神社「土方歳三慰霊祭祭文」全文
◆村上春樹著『騎士団長殺し』の〈南京城内民間人の死者数40万人は間違いで「34人」だった〉
■超拡散『世界政治の崩壊過程に蘇れ日本政治の根幹とは』
■超拡散『日本の「月面着陸」をライヴ放送しないNHKの電波1本返却させよ◇この国会質疑を視聴しよう⁉️:https://youtube.com/watch?v=apyoi2KTMpA&si=I9x7DoDLgkcfESSc』
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
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さらに言えば、中国の歴史教科書に南京事件が登場するのも、1979年以降のことである。日本よりも遅いことに注目していただきたい。「南京事件」「南京大虐殺」は、中国共産党と朝日新聞の合作により、1970年代以降に捏造された歴史なのである。


◆「南京大虐殺」を教科書に載せるな――藤岡信勝・拓殖大学客員教授
「WiLL」2012年6月号、ワック出版、p86 )

1960年代から70年代にかけての歴史教科書には、南京事件などどこにも書かれていなかった。驚くなかれ、あの教科書訴訟で悪名高い家永三郎の高校の日本史教科書ですら、南京事件は全く書かれていないのだ。だから、南京事件を書かないと近現代史は成り立たないなどということは全くない。

では、中学校歴史教科書に南京事件はいつから登場したかというと、昭和50年(1975年)使用開始の教育出版の歴史教科書に、「四万二千の中国の住民を殺害するという事件がおこった」という記事が載ったのが最初である。その後、四社、五社と増え、昭和57年(1982年)に「近隣諸国条項」ができてからは全社に拡大した(小山常実『歴史教科書の歴史』草思社)。

この変化の背景には、1970年代の前半に生まれた三つの要因がある。第一は日中国交樹立のなかで「日中友好ムード」が演出されたこと。第二は、本多勝一の『中国の旅』が朝日新聞に連載されはじめたこと。第三に、家永教科書訴訟で東京地裁の杉本判決が出たことである。(「教科書問題の論点・第三回 虚妄の『南京大虐殺』」新しい歴史教科書をつくる会会報『史』平成24年3月号)。

さらに言えば、中国の歴史教科書に南京事件が登場するのも、1979年以降のことである。日本よりも遅いことに注目していただきたい。「南京事件」「南京大虐殺」は、中国共産党と朝日新聞の合作により、1970年代以降に捏造された歴史なのである。
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