電脳筆写『 心超臨界 』

他者の働きによるのではなく
自ら他者に尽くすことにより成功をつかめ
( H・ジャクソン・ブラウン Jr. )

◆村上春樹著『騎士団長殺し』の〈南京城内民間人の死者数40万人は間違いで「34人」だった〉

2024-08-25 | 05-真相・背景・経緯
『完結「南京事件」日米中歴史戦に終止符を打つ』(水間政憲著)と『決定版「南京事件」日本人50人の証言』(阿羅健一著)の二冊は1980年代から南京攻略戦の研究に取りかかった著者二人の決定版であり、仮に100万人の日本人が同書を手にしたら「南京虐殺事件」は「法と証拠」によって雲散霧消するでしょう。また、同書二冊は所謂南京関連ビジネス本と違い日本の名誉を回復できる国益直結本であり、推薦しない保守言論人は単なるビジネス言論人と認定できます。 . . . 本文を読む

■『小樽龍宮神社「土方歳三慰霊祭祭文」全文

2024-08-25 | 04-歴史・文化・社会
明治維新以降、徳川幕府を支持する「佐幕派」は、朝敵・賊軍扱いされているが、1864年8月20日に勃発した「禁門の変」では、長州藩が皇室に向かって銃弾を発泡した痕が、現在も「蛤御門」に弾痕が数多く確認できることで、我が国の歴史上皇室へ向けて銃弾を発砲した長州藩が真の「朝敵」なのです。このように歴史は歪められ、明治維新以降「勝てば官軍、敗ければ賊軍」などとテロリストを擁護する文言の世界が東ヨーロッパ・中近東でも繰り広げられてます。本日、『土方歳三の慰霊祭』と引続き執り行う『「日本製」普及』の心願成就は、「勝てば官軍、敗ければ賊軍」などの卑しい文言の破棄と奈良時代以降の悠久な歴史「神仏混淆」を復活させる分水嶺と認識していただければ幸いです。 . . . 本文を読む

■緊急拡散『2024年8月発表:トランプ前大統領「米国を再び偉大にするための核心的公約20」』

2024-08-25 | 05-真相・背景・経緯
オリジナル記事(水間条項国益最前線ブログ)はこちら↓ ■緊急拡散『2024年8月発表:トランプ前大統領「米国を再び偉大にするための核心的公約20」』 http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3649.html (20項目の公約(英文)も掲載されています) ●大統領選挙を前にしてトランプ前大統領は、【20項目】の立派な公約を発表しました。 . . . 本文を読む

日本史 鎌倉編 《 正統にまつわる運命の不思議――渡部昇一 》

2024-08-25 | 04-歴史・文化・社会
ここに不思議が起こった。義嗣が親王と同じ儀式で元服した翌々日に、義満は、急に発病したのである。急に咳が出はじめたという。義嗣の元服式が4月25日、義満の発病が4月27日、そして5月3日には再びよくなったが、2、3日後に病状が急転し、5月6日には死んだのである。歳は51で、それほどの高齢ではない。 . . . 本文を読む

日本史 古代編 《 女帝の教育用に作られた片仮名――渡部昇一 》

2024-08-25 | 04-歴史・文化・社会
聖武天皇と光明皇后の間にお生まれになった皇子は若くして亡くなられたので、阿倍内親王(あべのないしんのう)が皇太子になられた。皇女が皇太子になる、つまり立太子の地位を受けるということ自体が異例であるが、いろいろの内情があったのであろう。この女の皇太子が、のちの孝謙(こうけん)天皇(第四十六代)になられるわけであるが、この方に東宮(とうぐう)学士として学問を教えたのが、当時、第一の学者と言われた吉備真備(きびのまきび)で、テキストは『礼記(らいき)』と『漢書(かんじょ)』だった。 . . . 本文を読む

読む年表 戦国~江戸 《 天下動乱後の変化——渡部昇一 》

2024-08-25 | 04-歴史・文化・社会
応仁の乱によって、将軍の権威が衰えただけでなく、一向宗徒が加賀一国を支配して“宗教国”が生まれたり、守護大名の実権を家臣が奪ったりするような現象が起きた。身分の低い者が実力で上の者を倒す風潮は「下克上」と呼ばれ、小田原の北条早雲、美濃の斎藤道三に代表される新しい戦国大名が日本中に生まれた。 . . . 本文を読む

読む年表 戦国~江戸 《 足利義政が慈照寺を建立——渡部昇一 》

2024-08-25 | 04-歴史・文化・社会
義政は一種の天才であった。自ら茶をたて、四畳半の茶室の始まりとされる書院「同仁斎(どうじんさい)」を東山殿東求堂(とうぐどう)のなかにつくった。お茶の師匠は「わび茶」の創始者である大徳寺の村田珠光(しゅこう)とも言われる。日本の「茶の湯」は鎌倉時代の禅宗の僧侶たちによって精神修養的な意味を強めながら広まったものだが、文化の中心として躍り出てくるのは、この義政の時代である。 . . . 本文を読む

読む年表 戦国~江戸 《 応仁の乱勃発——渡部昇一 》

2024-08-25 | 04-歴史・文化・社会
日本の家系は、大名家であれ、名門の家であれ、皇室と一部の公家(くげ)を除けば、そのほとんどが応仁の乱以降に始まる。それより前にさかのぼれないのである。源氏とか平氏を名乗る大名は多いが、実は応仁の乱を境にほとんどの家系がそれ以前と切り離され、勝手に「誰々の子孫」と称するようになっただけのことだ。 . . . 本文を読む

人間通 《 意地悪——谷沢永一 》

2024-08-25 | 05-真相・背景・経緯
官僚は上に弱く下に強い。競争率の高い試験に上位の成績で合格した秀才(エリート)は、優越感と選良意識に凝り固まっているから、愚かな民衆は自分たちが教育しなければ何を仕出かすか判(わか)らないと眼を光らせている。ひたすら頭を下げてくる卑屈な御機嫌取りには便宜を計ってやるが、独立自尊の気概を以(もっ)て事業を起こそうとする可愛気(かわいげ)のない型(タイプ)には、…… . . . 本文を読む

向上心 《 「陽のあたる道」を見つける人、見つけられない人――サミュエル・スマイルズ 》

2024-08-25 | 03-自己・信念・努力
人生には、考え方しだいで常に二つの面がある。陰(いん)を選ぶか陽(よう)を選ぶかである。この選択を行なうにあたって、われわれは意志の力を働かせ、幸福になるか不幸に甘んじるか、そのどちらかの習慣を身につけていくのである。努力すれば、物事の暗い面ではなく明るい面だけを見ようとする性格を伸ばすことも可能なのだ。灰色にたれ込める雲が頭上をおおっていても、その裏側に輝く光を見落とさないようにしっかりと目を開くことだ。 . . . 本文を読む

自分のための人生 《 あなたを大きく変える「第一歩」――ウエイン・W・ダイアー 》

2024-08-25 | 03-自己・信念・努力
●自分に好意を持って近づいてくる人たちを素直に受け入れる。愛情のこもったしぐさなどをすぐに疑ってかからない。●心から愛情を感じる人がいたら、傷つくことを恐れている自分を励まして、正面きって「愛している」と言う。●レストランで、多少高価でも、本当に食べたいと思うものを注文する。自分にごちそうしてやるのは自分にその価値があるからだ。どんな場合にも、自分の気に入るものを選び、気に入った品物を持つ楽しさを味わおう。 . . . 本文を読む

自分を鍛える! 《 「明日でいいだろう」――この言葉の積み重ねほど……/ジョン・トッド 》

2024-08-25 | 03-自己・信念・努力
何よりもまずいのは、優柔不断が習慣になってしまうことである。そうなると、せっかくの有望な未来も台なしになってしまう。とんでもない話である。自分の進む道は慎重に、しかもきっぱりと選ぶことである。そしていったん選んだら、何が何でもそれに食らいついて離れないことだ。今日できることを明日に延ばすのが習慣になると、せっかくの将来性あるすぐれた計画を台なしにしてしまう危険がある。 . . . 本文を読む

自助論 《 不可能という言葉は、愚者の辞書に見ゆるのみ――サミュエル・スマイルズ 》

2024-08-25 | 03-自己・信念・努力
「意志のあるところ、道は開ける」――この古いことわざは、まさしく真理そのものである。何かを成そうと決意した人間は、まさにその決意によって幾多の障害を乗り越え、目標に到達する。できると考えさえすれば、十中八九それが達成できる。いいかえれば、決心さえ固めたならそれはすでに現実に目標を達成したも同じことだ。 . . . 本文を読む

道をひらく 《 政治という仕事——松下幸之助 》

2024-08-25 | 03-自己・信念・努力
先日のある放送で「大きくなったら何になる」というアナウンサーの問いに対して、一小学生が「僕は喧嘩が弱いから政治家にはなれない」と無邪気に答えている。これを笑って聞く者は、自分で自分の幸福を葬っているものと言えよう。政治という仕事が軽視され、政治家が尊敬をうけないような国が、繁栄するはずがない。 . . . 本文を読む

ほんとうの心の力 《 笑いはこの上ない開運剤――中村天風 》

2024-08-25 | 03-自己・信念・努力
第一、いつもニコニコしている人に病弱の人いますか? 笑顔で悲観している人や、その精神を消極的にしている人いますか? 事実において、ニコニコ笑顔の人のそばにいるのと、難しいしかめっつらしている人の側にいるのと、あなた方はどちらが気持ちいい?  . . . 本文を読む