今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

男のレクレーション

2004年03月09日 | 日記・雑記・ただの戯言

   懸案のボーリング大会が本日開催されました。今更職場の親睦を図るでもなし、主な目的は「レクレーション費用の消化」に尽きます。「2ゲームもやったら疲れる!」という声がありながら、結局賞金目当てに2ゲーム実施。私はというと、6人中2位でした。(残念ながら、あまりに情けないのでスコアは言えません。実は私の最高スコアは230点でして、200点出した事は何回かあります。ただし、フツーにまっすぐ投げるだけなのですが。)

 なお、面白かったのが某若手社員。身長185cmで、学生時代は某大学の体育会の部活の主将だったという筋肉質の男で、よくみると坂口憲二に似てます。そいつは、これまではボーリングをやるときに、親指、人差し指、中指の3本でボールを持っていて、今回はそれを矯正してのチャレンジ。

 しかし、今回も平均80点ほどのスコアで終わり、帰りの車であーだこーだと言われてて、握りをチェックしてたら「え? 第二関節まで入れるんですか?」ですと。「どうやって持ってたんだ?」と聞いたら、
「指先でつまんでました。」
ですと。その怪力たるや恐るべし。

 表彰式兼懇親会は、川越駅前の居酒屋。しかし、ここは個室ベースの居酒屋で、廊下を挟んでツーショットの部屋が並んでいるという状況。男6人で個室に入った我々は「ハッテン場と勘違いされてるのでは?」という不安を抱きつつ、飲み放題料金の元を取るために飲む、飲む、飲む。

 居酒屋を出て、所長が「男ばっかりだけど、カラオケでも行く?」と言い出したのですが、一同
「死んでもイヤです。」
と言いその場で解散。なお、年度末の忙しい時期にボーリングなんぞやってる事業所はうちだけだろうとおもったら、意外にボーリング場は大盛況。それも、20レーンも占拠しての大会あり。「ほぉ~」と思って、どこの会社かと思ったら、世界のステレオでお馴染みのP社川越支店でした。う~む、オーディオ業界侮りがたし。