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下京の老舗×JAL 新作和菓子食材、空から 

2024年08月15日 | ニュース

2024/08/15 読売新聞オンライン

廃棄食材などから和菓子を商品化したJAL客室乗務員(右)と笹屋伊織の若手職人

奄美大島産のドラゴンフルーツを取り入れて笹屋伊織が開発した和菓子

コラボ第1弾で販売する奄美産ドラゴンフルーツを使用した干菓子「紅宝」

第1弾 奄美のドラゴンフルーツ

 1716年創業の老舗和菓子店「笹屋伊織」(下京区)が日本航空(JAL)とタッグを組み、地元以外での流通が難しい食材を用いた和菓子を開発するプロジェクトに乗り出した。JALが食材探しを担い、地域の活性化に役立てるのが狙いだ。第1弾は奄美大島産の「ドラゴンフルーツ」に光をあてた。

鮮やかなピンク色の果皮が特徴のドラゴンフルーツは、台風などの影響で収穫量が一定しないうえに傷みやすく、島外への安定供給が難しい。島内で果肉をすりつぶし、ピューレ状(果汁)にしたものを、笹屋伊織は材料に用いた。

新商品は生菓子「 燦燦さんさん 」(税込み1188円)、 干菓子ひがし 「紅宝(ルージュ)」(1728円)の二つ。果汁を白あんに混ぜたり、クリームチーズと組み合わせたりして、さわやかな特有の甘さを生かした。笹屋伊織の国内11店舗で31日まで販売する。

新商品は生菓子「 燦燦さんさん 」(税込み1188円)、 干菓子ひがし 「紅宝(ルージュ)」(1728円)の二つ。果汁を白あんに混ぜたり、クリームチーズと組み合わせたりして、さわやかな特有の甘さを生かした。笹屋伊織の国内11店舗で31日まで販売する。

 

 

 

 

 

 

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