(2009年04月13日 京都の桜)の記事を再アップ
・毎年のように京都を訪れるマニアの方々、さすがに今年は桜を見に行けなかったのではないでしょうか。
私も新幹線にしても高速バスにしても旅行する気にはなりません。
そこで最近、TV番組が(昔シリーズ)(特選シリーズ)(名場面シリーズ)などの再放送を多用しています。
私も昔の(京都の桜)を取り上げてみますね。
それも(ガイドブックに載っていない桜の名所)を再掲載してみます。
京都に着いてまず向かうのは「六孫王神社」・・・名前は前から知っていましたが最近、やっと場所がわかりました。
駅前のターミナルから市バスを使います。
「東寺」の近くを通るバスは多いのですが「北門」を西に向かう路線は少なく待つこと15分。
その間、この名前の読みがわからず近くにいたお年寄りに聞きますが知らないとの事。
二人で(京都には読みにくい場所やお寺、神社が多いと盛り上がりました。)
やっと来たバスは市バスながらマイクロバス!・・・初めて見ました、市内なのに超ローカル路線のようです。
「六孫王神社」ろくそんのうじんじゃ・・・何やら曰くありげな神社のようです。
狭い敷地ながら立派な満開の桜。後ろに見える塀は新幹線の高架、つまり線路の反対側には「梅小路施設」・・・鉄道博物館や水族館などがあります。
枝垂桜
老人達のグループがピンクに咲き誇る桜の元、楽しそうな顔で記念撮影に収まっていました。
*京都駅を真っすぐ西方向を歩くこと15分くらいです。
翌年からは市バスに頼らず歩いて向かいました。
本当に日本は南北に長い国です。