台湾の旅での楽しみのひとつが 「夜市」
台北では何箇所もの夜市に行きその街ならではの屋台があったり活気が違ったりとそれぞれ楽しませてくれました。
台南にも数多くの「夜市」があり楽しみに来ました。
以前読んだ ・・・「台北ナビ」さんの記事 が記憶に残っていてそこに行こうと思っていましたがホテルのフロントに話したら近いから「大東夜市」がお勧めだという。
確か記事のよると( 水 土 日 )が営業日でこの日は7日の月曜日、「お休みではないの?」と聞くと「大丈夫です」との事、早速タクシーをつかまえ向かうことにしました。
台南駅前の「北門路」を南に走り「林森路」から台鉄の線路を越えたらもう到着、5分もかかっていません。歩いても15分くらいか。
地 図
急に明るい「夜市」が目に入ってきました。
車の中からも規模の大きさ、人の多さがわかります。
広大な敷地に所狭しと屋台が並んでいます。
台北に比べ広めの通路を確保してあるのですれ違うのには問題がありません。
大勢の人でごった返していますがゆっくり店をのぞいて歩けます。
それぞれ飲食エリア、ファッション、ゲームと区別して配置をしてあるのでとてもわかりやすくなっています。
初めてなので以前、読んだ「台北ナビ」さんの記事がとても参考になったので引用させてもらいます (・・・勝手ながら)
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南部は北部と違い、雨が少ないため、夜市の基本は「露店」型。しかも、台北と大きく違うところは、「夜市に定休日(営業日)があるところ」なんです。
台北は年中無休(旧正月を除く)で営業している夜市ですが、それが一般的な夜市の典型と思ってはいけません。南部ではこのような「定休日(営業日)のある夜市」が一般的なんですよ。南部のこの手の夜市は、大きな空地を借りきって、そこにたくさんの屋台を一気に終結させるという方法を取っています。その為、各夜市のオーナーはその土地の所有者であることが多いのです。それぞれの屋台は、一つの夜市に固定して営業活動を行うのではなく、いろんな夜市に顔を出していますので、A夜市の屋台が別の日にB夜市になんてことが行われるのです。
さて、そんな夜市のことを「流動夜市」というのですが、台南の夜市は、ほとんどがこの流動夜市。
・・・・・以下省略。