DUKE Train

主要ニュースだけでなく国内ローカル、海外面白ニュースまでアップしています。

臺南 大東夜市

2009年12月17日 | 臺湾夜市
臺南   大東夜市




台湾の旅での楽しみのひとつが 「夜市」 

台北では何箇所もの夜市に行きその街ならではの屋台があったり活気が違ったりとそれぞれ楽しませてくれました。

台南にも数多くの「夜市」があり楽しみに来ました。

以前読んだ ・・・「台北ナビ」さんの記事 が記憶に残っていてそこに行こうと思っていましたがホテルのフロントに話したら近いから「大東夜市」がお勧めだという。

確か記事のよると( 水 土 日 )が営業日でこの日は7日の月曜日、「お休みではないの?」と聞くと「大丈夫です」との事、早速タクシーをつかまえ向かうことにしました。

台南駅前の「北門路」を南に走り「林森路」から台鉄の線路を越えたらもう到着、5分もかかっていません。歩いても15分くらいか。

地 図 

急に明るい「夜市」が目に入ってきました。
車の中からも規模の大きさ、人の多さがわかります。






























広大な敷地に所狭しと屋台が並んでいます。
台北に比べ広めの通路を確保してあるのですれ違うのには問題がありません。
大勢の人でごった返していますがゆっくり店をのぞいて歩けます。




それぞれ飲食エリア、ファッション、ゲームと区別して配置をしてあるのでとてもわかりやすくなっています。
初めてなので以前、読んだ「台北ナビ」さんの記事がとても参考になったので引用させてもらいます (・・・勝手ながら)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


南部は北部と違い、雨が少ないため、夜市の基本は「露店」型。しかも、台北と大きく違うところは、「夜市に定休日(営業日)があるところ」なんです。

台北は年中無休(旧正月を除く)で営業している夜市ですが、それが一般的な夜市の典型と思ってはいけません。南部ではこのような「定休日(営業日)のある夜市」が一般的なんですよ。南部のこの手の夜市は、大きな空地を借りきって、そこにたくさんの屋台を一気に終結させるという方法を取っています。その為、各夜市のオーナーはその土地の所有者であることが多いのです。それぞれの屋台は、一つの夜市に固定して営業活動を行うのではなく、いろんな夜市に顔を出していますので、A夜市の屋台が別の日にB夜市になんてことが行われるのです。

さて、そんな夜市のことを「流動夜市」というのですが、台南の夜市は、ほとんどがこの流動夜市。

・・・・・以下省略。



コメント

臺南 中山公園

2009年12月17日 | 臺灣旅行記
臺南 中山公園







台鉄の台南駅から3分くらいの場所にある中山公園

池を中心に広大な敷地に公園が広がっています。


中山公園: 台南市北區公園路356號(公園南路及北門路交接路口)



旅とはいえ習慣で早く目覚めてしまいます。

6:00に起きたけど台湾時間ではまだ5:00、真っ暗の中、公園に向かうと駅前にある各高速バスの乗り場にはすでにお客さんたちが集まっています。(24時間営業)

この近くの朝食のお店にもお客さんたちが集まっています、台湾の朝は比較的遅いのですが台南は朝早くから動き出していました。










池の周囲をこのように整備された道が続いています。

早朝、仕事に行く前に散歩、ジョギングする大勢の人たちの姿が見受けられます。

日が高くなると今度はお年寄りたちがカラオケやバトミントンに興じています。















広い場所で太極拳、相当広い場所ですがみなさん、端に散らばっています、その数、70~80人。
先生の周りは誰もいません。

不思議な光景です。
















コメント