半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

銚子の大潮

2021年11月06日 | 素敵な家族・子供との時間

土曜日、久々の釣りに行ってきました

今年は釣りをやっている下の子が中学生で部活が始まり、春以降、一回も行けていなかったのです。

で、今年後半の(土)(日)は大潮の日が1度も無く、「だめかな~」と思っていたのですが、お友達の釣りの上手いお父さんが

「今、銚子でイワシとかバンバンあがっているみたいですよ。大潮じゃなくても行けるチャンスがあったら行った方が良いですよ」

アドバイスをくれていたのです。

で、たまたま土曜日がなんと大潮になっていて、「お~、前は1個も大潮が無かったけど、変わったのね」と子どもを誘い行ってきました

いつもなら早朝が一番良いので、4時出発とかなのですが、今回はのんびり10時過ぎに出発し、お昼に到着。

既に朝からいる人達にちょっと聞くと「朝はまあまあでしたが、今はさっぱりですね」とのこと。

で、まずは仕掛けを用意し、1時間ぐらい様子を見たところで、私はお昼を買いにコンビニに行ってその場を子どもに任せました。

で、帰ってくると、子どもが何か慌ただしく、隣のオジサンが手伝ってくれていて「おっ、釣れたのかな?」と思うと、なんと穴子が釣れていたのです

ただ、丸呑みして針がお腹の方までいってしまって取り出せず困っていた様子。

まあ、結局取り出せず糸が途中で切れてしまったので、「家でさばいた時に気を付けてとろう」ということになったのですが、小さいながら、いきなり穴子は嬉しい

その後、またすぐに子どもが小さなハゼを釣ったのですが、その後は、お隣さんがサビキでやたら釣れるのに、我が家は全く釣れず。

魚影も見えているので、頑張ったのですが、釣れたのはわずか1匹の大きめのイワシ。

お隣は3人で40匹ぐらいは釣っていたので、推測するに、買ったサビキの針がアジの大物用の7号というもので、大き過ぎたのあろう、というのが反省でした

夕方になり、日が暮れてくるとみな撤収し、堤防はガラガラ。

その頃に現われたおじさんと話をすると、「これで3日目だよ。今日は徹夜だよ」と、まあ気合いが入っていること釣りが好きな方は好きなんですね~。

ということで、18時過ぎまで頑張ったけど結局釣れず。前半の穴子、ハゼ、そしてサビキのイワシ1匹ずつ、合計3匹という釣果でしたが、朝早くではなく昼から始めた事、また前半で釣れたということで、気持ち的には子どもも私も「来てよかったね」という感じでした。

3匹はさばいて天ぷらに。美味しかった~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ