今年のたくあん、漬けました
たくあんって、実は干すのが面倒で、また水が上がりにくいこともあったのですが、高柳さんの所で生漬け、つまり干さずに生のまま漬けてしまうやり方を知ってから、ここ2~3年は生漬けをしていました
生漬けって、水がすぐあがるし、ある意味、腐りにくいというかカビにくいので、結構、管理が楽なんですよね
ただ、今年はお友達から「あなたと健康」の東城先生の本のレシピをわざわざコピーしてくれた人がいたので、久々に干してみました
団地のベランダに、大根を干します。
葉っぱつきの方が良く水が抜けるので、葉っぱつけたまま干します。
横にする場合もあるけど、今回はこのように縦で干しました。
1週間ぐらいでこんな感じ。もう葉っぱはパリパリ。小さい大根はシワシワのはヨボヨボです
たくあんで一番面倒なのは大根を洗って干すまで。
干しさえすれば、漬け込みは1時間もかかりません。
大根の重さに対して、一定割合の塩と糠を混ぜて樽の底に敷き詰め、順番に干した大根を詰めていきます。
唐辛子と私は切り昆布を入れていますが、本当はミカンや柿の皮などを干したものを入れると美味し。
交互に大根をしきつめ、その都度、糠やとうがらしを振って、最後に大根の葉をしきつめます。
これが蓋の役割にもなります。
その上にまた糠を振って、中蓋の上を載せ、重しを大根の倍ぐらい載せたらOKです
以前、水が上がってこずに困った事があったのですが、今回もらったレシピを見たら、糠の量が多い場合、そういったことがあるので、その場合は「塩水をコップ1杯入れて呼び水にする」という知恵が書いてありました。なるほど
今回は大根の量が少なく、かつ1週間干して結構カピカピに水分が飛んでいたので、最初から塩水を入れました。
そして、大根の倍の重しをしたから、これできちんと水が上がるはず、です
梅干し、味噌、たくあんなど、昔の手作り食品は、作ってみると案外簡単で、誰でも出来るもの。
かつ、売っているものでまともなものはほとんど無いのが現状。
ということで、こういった手間はかかるように思えて、実は買うより作った方がよっぽど良いものは、是非作るべきだと思います。
しかも、生活も豊かになりますしね
たくあんって、実は干すのが面倒で、また水が上がりにくいこともあったのですが、高柳さんの所で生漬け、つまり干さずに生のまま漬けてしまうやり方を知ってから、ここ2~3年は生漬けをしていました
生漬けって、水がすぐあがるし、ある意味、腐りにくいというかカビにくいので、結構、管理が楽なんですよね
ただ、今年はお友達から「あなたと健康」の東城先生の本のレシピをわざわざコピーしてくれた人がいたので、久々に干してみました
団地のベランダに、大根を干します。
葉っぱつきの方が良く水が抜けるので、葉っぱつけたまま干します。
横にする場合もあるけど、今回はこのように縦で干しました。
1週間ぐらいでこんな感じ。もう葉っぱはパリパリ。小さい大根はシワシワのはヨボヨボです
たくあんで一番面倒なのは大根を洗って干すまで。
干しさえすれば、漬け込みは1時間もかかりません。
大根の重さに対して、一定割合の塩と糠を混ぜて樽の底に敷き詰め、順番に干した大根を詰めていきます。
唐辛子と私は切り昆布を入れていますが、本当はミカンや柿の皮などを干したものを入れると美味し。
交互に大根をしきつめ、その都度、糠やとうがらしを振って、最後に大根の葉をしきつめます。
これが蓋の役割にもなります。
その上にまた糠を振って、中蓋の上を載せ、重しを大根の倍ぐらい載せたらOKです
以前、水が上がってこずに困った事があったのですが、今回もらったレシピを見たら、糠の量が多い場合、そういったことがあるので、その場合は「塩水をコップ1杯入れて呼び水にする」という知恵が書いてありました。なるほど
今回は大根の量が少なく、かつ1週間干して結構カピカピに水分が飛んでいたので、最初から塩水を入れました。
そして、大根の倍の重しをしたから、これできちんと水が上がるはず、です
梅干し、味噌、たくあんなど、昔の手作り食品は、作ってみると案外簡単で、誰でも出来るもの。
かつ、売っているものでまともなものはほとんど無いのが現状。
ということで、こういった手間はかかるように思えて、実は買うより作った方がよっぽど良いものは、是非作るべきだと思います。
しかも、生活も豊かになりますしね