ホームセンターでは、イチゴの苗が売られ始めました。10月上旬は、イチゴの苗植えの時期です。プランターでも出来るようですが、私は、朝から、イチゴ用の畝作り
畑では、大根も、日々、困らないほど取れるようになってきました。 ニンジンも、あと、1ヶ月ぐらいで採れそう
自然農法をちょこっと取り入れ、畑の間の雑草は、抜かずに刈り、そこに敷いておく、といったようなこともしています。益虫が害虫を食べてくれる生態系を守る、っていう話です。
おかげで、生き物がいっぱ~い
そこで、数日前に撮った写真で、生き物を紹介すると、、、
イナゴもいるし、
カマキリもいるし、
カエルもいる。
でも、、、「生き物がいっぱいいる素敵な畑」とは、言えないんですよね。。。収穫を目的にしている私としては。。。
だって、野菜を食べる、イモムシも、いっぱいいるんです。。。
毎日、ヒラヒラと飛び回るモンシロチョウは、「可愛らしい」と、普通の人は思うでしょうが、私からみれば、「また、卵を産みにきたな。。。」と思う相手なんです
本当に、良く産みつけていきます。
まっ、でも、こんなの単発で産み付けていくし、ぱぱっと払ってしまえばいいし、まだまだ序の口。。。
小松菜を、収穫期を過ぎてからも、食べきれず、畑に残しておいたら、小松菜が大きくなるだけでなく、カブラハバチの幼虫が、うじゃうじゃ増えてきた。。。
葉っぱを、もしゃもしゃ食べて、まあ、いるわいるわ、いくらでも見つけられるぐらいですよ
でも、小松菜を、収穫時期を終えても植えっぱなしにしている自分が悪いし、まあ、このぐらいの奴なら、捕殺は、なんら問題ないんですよね、私にとっちゃ
問題は、キャベツに巣食う、ヨトウガ(?)の生まれたての幼虫らしき集団
葉っぱの表が、こんなになっていたら、裏返すと、
大体、葉っぱの裏は、こうなっているんですよね
いわゆる「卵塊」という奴です。よくぞ、こんなに卵を植えつけたもんだ、と思うほど
しかも、これが、孵化(ふか)していると、もう、大変 虫だらけ
これが、全部とっても、3日ぐらい経つと、また、産み付けられているんですよね~
キャベツとか、白菜は、寒冷紗(かんれいしゃ)というような布のようなもので覆って、虫が卵を産み付けないような防虫策を施すべき、と本とかには書いてあります。
でも、初心者の私は、虫がどんだけ来るのか、また、ついたらついたで、1匹ずつ、週に1~2回、捕殺、をして、頑張って様子を見てきました 何事も経験をしないと勉強にならないしね。
そして、「無農薬野菜」を作ってみるとわかりますが、本当に「無農薬野菜」って、相当大変だ、ということがわかりました。
こりゃ、無理だ。。。
自然農法のように、生態系に任せるまでは、うちの畑は整っていないだろうし、、食われる野菜は食われてもいいや、って感じだと、半分ぐらい、だめになりそうだし。。。
ということで、「自然農薬(農薬の定義はいろいろですが。。。)」として、「酢」を使うことにしました。
まっ、酢とか、木酢液を使う、というのは、家庭菜園をやっている人達の中では、防虫対策としては、かなり、メジャーな話です。
でも、今まで、何もやらずに頑張って、日々、畑を見回り、虫がいたら、その都度1匹1匹捕殺をしていたんだよね~。「こんなことやっている人、ほとんどいないよな~」、と自画自賛したり、「こんなに手間かけている野菜はそうはないぞ!」なんて思っていました
しかし、やっぱり、虫除けはしないと駄目だな、と。。。
まっ、あえて実験も兼ねて、何もしないところと、酢だけと、木酢液をかけたもの、とわけてやってみても、と思っています。
もちろん、防虫はあっても、既にいる虫を「殺虫」は出来ないので、しばらく、捕殺は続けます。。。
それでも大変だったら、、、おとなしく、寒冷紗を買ってこよ~っと
畑では、大根も、日々、困らないほど取れるようになってきました。 ニンジンも、あと、1ヶ月ぐらいで採れそう
自然農法をちょこっと取り入れ、畑の間の雑草は、抜かずに刈り、そこに敷いておく、といったようなこともしています。益虫が害虫を食べてくれる生態系を守る、っていう話です。
おかげで、生き物がいっぱ~い
そこで、数日前に撮った写真で、生き物を紹介すると、、、
イナゴもいるし、
カマキリもいるし、
カエルもいる。
でも、、、「生き物がいっぱいいる素敵な畑」とは、言えないんですよね。。。収穫を目的にしている私としては。。。
だって、野菜を食べる、イモムシも、いっぱいいるんです。。。
毎日、ヒラヒラと飛び回るモンシロチョウは、「可愛らしい」と、普通の人は思うでしょうが、私からみれば、「また、卵を産みにきたな。。。」と思う相手なんです
本当に、良く産みつけていきます。
まっ、でも、こんなの単発で産み付けていくし、ぱぱっと払ってしまえばいいし、まだまだ序の口。。。
小松菜を、収穫期を過ぎてからも、食べきれず、畑に残しておいたら、小松菜が大きくなるだけでなく、カブラハバチの幼虫が、うじゃうじゃ増えてきた。。。
葉っぱを、もしゃもしゃ食べて、まあ、いるわいるわ、いくらでも見つけられるぐらいですよ
でも、小松菜を、収穫時期を終えても植えっぱなしにしている自分が悪いし、まあ、このぐらいの奴なら、捕殺は、なんら問題ないんですよね、私にとっちゃ
問題は、キャベツに巣食う、ヨトウガ(?)の生まれたての幼虫らしき集団
葉っぱの表が、こんなになっていたら、裏返すと、
大体、葉っぱの裏は、こうなっているんですよね
いわゆる「卵塊」という奴です。よくぞ、こんなに卵を植えつけたもんだ、と思うほど
しかも、これが、孵化(ふか)していると、もう、大変 虫だらけ
これが、全部とっても、3日ぐらい経つと、また、産み付けられているんですよね~
キャベツとか、白菜は、寒冷紗(かんれいしゃ)というような布のようなもので覆って、虫が卵を産み付けないような防虫策を施すべき、と本とかには書いてあります。
でも、初心者の私は、虫がどんだけ来るのか、また、ついたらついたで、1匹ずつ、週に1~2回、捕殺、をして、頑張って様子を見てきました 何事も経験をしないと勉強にならないしね。
そして、「無農薬野菜」を作ってみるとわかりますが、本当に「無農薬野菜」って、相当大変だ、ということがわかりました。
こりゃ、無理だ。。。
自然農法のように、生態系に任せるまでは、うちの畑は整っていないだろうし、、食われる野菜は食われてもいいや、って感じだと、半分ぐらい、だめになりそうだし。。。
ということで、「自然農薬(農薬の定義はいろいろですが。。。)」として、「酢」を使うことにしました。
まっ、酢とか、木酢液を使う、というのは、家庭菜園をやっている人達の中では、防虫対策としては、かなり、メジャーな話です。
でも、今まで、何もやらずに頑張って、日々、畑を見回り、虫がいたら、その都度1匹1匹捕殺をしていたんだよね~。「こんなことやっている人、ほとんどいないよな~」、と自画自賛したり、「こんなに手間かけている野菜はそうはないぞ!」なんて思っていました
しかし、やっぱり、虫除けはしないと駄目だな、と。。。
まっ、あえて実験も兼ねて、何もしないところと、酢だけと、木酢液をかけたもの、とわけてやってみても、と思っています。
もちろん、防虫はあっても、既にいる虫を「殺虫」は出来ないので、しばらく、捕殺は続けます。。。
それでも大変だったら、、、おとなしく、寒冷紗を買ってこよ~っと