半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

素敵な本

2009年04月23日 | 素敵な本
~自分が出会った素敵な本について~

 自分の本との付き合いは、最初は、今は亡き父が買ってくれてきた「めばえ」とか、「小学●年生」からだな~。もちろん、ジャンプが全盛期の時代だったので、見ていましたが。。。せいぜい、買っていたのは、漫画の単行本ぐらいだったな。

 自分で本を買ったのはいつでしょう、中高時代のファンタジー小説の「ロードス島戦記(知っている人しか知らないでしょうが、、、)」に、はまった辺りからか。。。ドラクエにはまっていたこともあったしな~。後は、受験とか、就職の為の「絶対内定」とかを買ったぐらい。

 そういう感じで、本が身近になるのは、やっぱり大学卒業後、社会人になってからでしょうか。「日経新聞の読み方」なる本を、大学4年で買って、ずっと日経を見続けて来たし、仕事に役に立つ本などは、バシバシ買うようになり、また、そのうち、「人生とは?」とか、「成功哲学」のようなものを買うようになっていきました。

 社会人になってからは、本屋に出かけて、立ち読みして、目に入ったものを買う、というスタイル。で、大体買った本の6割~7割はきちんと読まずに本棚に入っている、というのが常

 でも、時が経つと、タイミングが来て、かつて買った本が自分の人生に大きな影響を与える、なんてことがよくあったりするので、大体、毎月数冊は本を買っていた気がします。「7つの習慣」がそれにあたる書ですね。

 で、ネットが隆盛になってからは、ヤマトのブックサービスから始まり、セブンイレブンでのお取り寄せ、最後は、本は「中古が一番お徳」という思いを持つようになり、アマゾンで買うようになりました。

 毎度、アマゾンから本が届くたびに「また、買ったの。。。」と突込みが入っていましたが、会社を辞めてからは、妻の「図書館使えば?」という一言や、子供の為に「トーマス」を借りに行くために、図書館通いをすることになりました。そういえば、高校のころ、本は買わなかったけど、本好きの姉をまねて、よく、図書館に週末は通っていたことを思い出しました。ということで、最近は、図書館で借りることが多くなりました。図書館って、久しぶりに行くと、ほんと、すごいですね~。欲しい本の大体半分はある。経済的にもお金のことを考えなければいけないので、図書館通いを始めたところ、、最近は、週4~5冊を借りるようになりました。(まあ、暇っちゃ、暇だからなんですが)。また、借りることのメリットは、返却期限があるので、借りたら一応、全部読む、ということが出来るということ。

 そんなこんなで、最近は、よく本を読みます。ということで、今後、自分でよいと思った本など、ビジネス書というよりは、農的生活などに関心をもってからであった本などを紹介していきま~す。





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