高尾山などの「寅太の山野草」

中越地震で被災した小千谷市と長岡市にある戊辰史跡の復興を応援しています。
山野草を中心にしたブログです。

早春の高尾山⑧

2020-03-18 05:12:24 | 四季
【雪と花③】
一丁平は雪に覆われましたので、スミレ類は雪の下になりました。高尾山の山頂から薬王院方向に下ると雪は少なくなり、珍しい雪とスミレの画像を撮ることができました。


(雪の一丁平)

 
(タチツボスミレとアオイスミレ)

 
(ヒナスミレとナガバノスミレサイシン)


(エイザンスミレ)

(高尾山)
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2 コメント

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ザラメ (信徳)
2020-03-18 22:29:19
今晩は!
こちらは雨が降りましたが雪が降りませんでした。
浅間山、赤城山は真っ白、早起きだった赤城山に上って霧氷を撮ったのですが寝坊でした。
高尾山は結構降ったのですね。でも気温が直ぐに上がって出撃したころはザラメだったのでしょう。スミレもザラメには勝ちました。
暫く真っ白な富士山が見られ結構な事ですね。
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樹木からの滴で大変 (寅太)
2020-03-19 05:46:54
信徳さん、おはようございます。
さすがは魚沼出身だけあり雪には詳しいですね。
子供のころは雪の結晶の研究で知られた中谷宇吉郎の伝記が教科書に
載ってたのを思い出します。   
こちらでも雪が降ったのは短時間で、次の日は無防備で高尾山に行きました。
この日は朝から晴れていたので、ストックの代わりに撮影用に傘にしました。
傘が正解だったのは山道の樹木から雪や雪解けの雨が落ち、雨具を持たない
人は大変でした。
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