山梨県でよく知られている桜は、北杜市・実相寺の神代桜と、この身延山久遠寺の枝垂れ桜である。いずれも甲府に住んでいた時に数回行っているが、もう２０年も前のことである。高速代が千円のことでもあり、日曜日に久遠寺に出かけてみた。
観光客の車は久遠寺から１０分の距離にある駐車場に案内され、そこから寺へはシャトルバスが運行されている。バスのガイドは寺の若い修行僧で、観光客が多いのに渋滞しないので、シャトルバス方式はおおむね好評である。
（門前町から空・無相・無願の意味を持つ三門へ）
（覚りに至る２８７段の階段を菩提梯とよび、観光客は必死に登る）
（見ごたえがある本堂前のシダレザクラ）
（桜の向こうに五重塔が見える）
高速千円でどこにでも行けます。
山梨の2ヶ所の桜は、見ておく価値が十分にあります。
どちらも観光バスのコース
（その１）なので次が楽しみです～～
行いはあまり良くないのですが、桜は満開でした。観光バスで来られた人は、数日寒い日があったことでラッキー
続きがあるとは書いてありませんが、お見通しですね。
日光シリーズは後半の５回はお蔵入りをしています。
２回シリーズです
枝垂れ桜も見事ですが、すごい階段だと改めて思っています。
この階段を土産？を持って登るおばさんに比べれば、カメラを持ちながら登る寅にはご加護は少ないでしょう。
デコさんは富士山は見えたのでしたか？
きのうテレビを見ていたら、この階段ではなくエレベーターで昇っていました。
２８７段を「南無妙法蓮・・・」をつぶやきながら登れば、来世は寅になることはないと感じました。
来世は凡人で良いから人になりたい
ダイヤモンド富士が見れるんですか。
それなら位置的には、朝日の本物のダイヤですね。
欲しい身延産の本物ダイヤ