高尾山などの「寅太の山野草」

中越地震で被災した小千谷市と長岡市にある戊辰史跡の復興を応援しています。
山野草を中心にしたブログです。

初夏の高尾山⑧

2020-06-22 05:06:28 | 四季


(少し前に花が終わったマルミノヤマゴボウ

 
(薬王院の境内に咲くボダイジュ)とカラタネオガタマ)

 
(猛毒のシキミとミヤマシキミの実)


(こちらも毒のオニシバリの実)

(高尾山)

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2 コメント

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高尾山 (信徳)
2020-06-22 06:04:52
小さな花の集合体、マルミノヤマゴボウ。
薬王院の境内には素敵な花が見られるのですね。
美味しそうなオニシバリの実、誤って食べたくなります。
高尾山はまた人が多くなりましたか?
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泉にそいて茂る菩提樹 (寅太)
2020-06-22 08:15:37
信徳さん、おはようございます。
今朝はまた雨になりました。
どこにも行けないので、信徳さんのコメントで時間を潰せるのはうれしいです。
(ホントです)
きのうの高尾山は朝は天気が良くなかったんですが、午後からは
回復し、すごい人出でした。
県外外出が緩和され、しかも高尾山が日本遺産になった初めての
日曜日でした。
ユネスコが認定する世界遺産とは違い、文化庁が決める日本の
遺産ですから群馬県の遺産とは重みが違います。
高尾山と桑都(そうと)がウリですから、群馬の桑と絹の遺産に
似ています。
おとといは桑の実でしたが、子供のころアルミの弁当箱にたくさん
採りましたね。
マルミノヤマゴボウはお蔵入りのつもりでしたが、寅太のブログは
画像は綺麗だが、珍しい植物が入ってないとの批判もあり、蔵から
出してきて、ブログにリンクを貼りました。
高尾山でも人気の植物の一つです。
薬王院には変わった樹木がありますが、ほとんど関心を持たれません。
「菩提樹」はシューベルトの「冬の旅」で、超有名です。
これもおまけにリンクしましょう。
最後はオニシバリの実に手を(いや口かな)を出してはいけません。
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