【千代田稲荷大神】
高尾山の山裾に千代田稲荷大神があります。社は小さいのですが、太田道灌が江戸城を造る時に城の守護神としえ建造し、徳川家康が厚く祀ったという歴史的な建造物です。この稲荷が、春に放火に遭ったのは知りませんでした。
この日は山裾にありますムサシアブミ(武蔵鐙)の種子を撮影しようと通りかかりました。稲荷に続く階段を降りてきた人が、今年の春に焼失したと教えてくれました。放火犯は舞い戻ったところを警察に捕まったとのことです。そういえばしばらくの間、鳥居は立入禁止になっていました。
大奥年寄滝山が幕末に江戸城から運び出した小さな祠は、残ったのではないかと思われます。 (高尾山)
高尾山の山裾に千代田稲荷大神があります。社は小さいのですが、太田道灌が江戸城を造る時に城の守護神としえ建造し、徳川家康が厚く祀ったという歴史的な建造物です。この稲荷が、春に放火に遭ったのは知りませんでした。
この日は山裾にありますムサシアブミ(武蔵鐙)の種子を撮影しようと通りかかりました。稲荷に続く階段を降りてきた人が、今年の春に焼失したと教えてくれました。放火犯は舞い戻ったところを警察に捕まったとのことです。そういえばしばらくの間、鳥居は立入禁止になっていました。
大奥年寄滝山が幕末に江戸城から運び出した小さな祠は、残ったのではないかと思われます。 (高尾山)
なんたって、薬王院は天平16年(744年)にできているんですよ。
太田道灌が江戸城を造るのは1450年代ですから、全く後ですね。
高尾の勝ち~。
千代田稲荷は千代田城に因んでいますね。
賽銭が少なかったから火を付けたなんて、とんでもないことです。
ここだけの話ですが、辛口さんはあまり好きではないので、そっとしておきましょう。