そろそろルイヨウボタン（類葉牡丹）開花の季節ですので、鑑賞にでかけることにしました。ボタン（牡丹）の葉に似ていますので、この名前が付きました。
面白い花ですが歩いていても出会うことは少ないのですが、高尾には何ヶ所か自生地があります。
面白い花ですが歩いていても出会うことは少ないのですが、高尾には何ヶ所か自生地があります。
（ルイヨウボタンの花は、外側から内萼片、花弁、雄蕊、雌蕊）
（花が咲くと落ちる外萼片も、内萼片の外に観察できます）
（カヤランが咲き始めました）
（ソウシシヨウニンジンの蕾）
（サツキヒナノウスツボ）
（やはりの覗きたくなるサツキヒナノウスツボの花）
台湾人は「葉は名を表す」ですか？
日本ではことわざに、「名は体を表す」があります。
ここでいう「体」とは、本質、実体の意味で、人や物の名は
その中身や性質を的確に表すことが多いということです。
サツキヒナノウスツボの花を覗くようでは、将来は知れた
ものです。
（もう将来なんかないじゃん）
「信」と「徳」、日本人ならとても名前には付けられません。
明日と明後日はダメだし・・・困ってしまいます。
カヤランもそろそろなのですね。
忙しいですね。花の追っかけは。
高尾のお庭も牡丹があり、芍薬があり、百合があれば美人さんのオンパレードですね、そういえばチゴユリも百合でした(^0^)/雛も覗かれて赤くなっていますね(^0^)/
サツキヒナノウスツボの花は、皐月ですからこれからですよ。
あわてない、あわてない。
カヤラン、この２つは並んでいるんですが、片側だけ開いて
いました。
一日一花で頑張りましょう。
春の花は待ってくれません。
姫さま、姥だなんてご冗談を、今が青春ではありませんか。